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124件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-06-13 第180回国会 参議院 予算委員会 第21号

草川先生から御指摘があったときにも申し上げたんですが、国際協調をして、しかしイラン産原油を削減するけれども、例えばアメリカ国防授権法例外適用、そして今のEUの保険の問題について例外を認めてもらう外交的な働きかけをしてきた結果として、三月が六月末まで延長になった。  率直に申し上げますと、かなり早い段階から六月末以降はなかなか大変じゃないかというふうに私自身考えておりました。

玄葉光一郎

2012-04-04 第180回国会 参議院 予算委員会 第18号

内閣総理大臣野田佳彦君) 今、草川先生から御指摘いただいた消費税の導入、引上げ、これまでの経緯を踏まえますと、歴代の総理始め政府関係者が相当丁寧に議論をしながら、そして覚悟を持って対応されてきたことは、これは大いに教訓としなければいけないと思います。  当時以上に、例えば竹下内閣のときも村山内閣のときも、まだ人口構成は支える側がたくさんいるころなんですね。

野田佳彦

2012-04-04 第180回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣玄葉光一郎君) 草川先生大事な御指摘をありがとうございます。  このイランの問題、いつも申し上げておりますが、国際協調して、かつどこかの段階働きかけをするということが極めて大切。かつ、ちょっとある方が懇願外交ということをおっしゃった方がいらっしゃいましたけれども、かつ日本経済に負の大きなインパクトを与えないようにバランスの取れた外交をどう取る、どうするかということだと思うんです。

玄葉光一郎

2012-03-28 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

国務大臣平野博文君) 草川先生もう御案内のとおりでございますが、改めて小二の三十五人以下の学級を予算措置にした理由は何だと、こういう御質問でございます。  昨年の義務標準法改正におきましては、公明党先生方の御尽力をいただき、全会一致でまた改正法可決成立をさせていただきました。改めて深く感謝を申し上げるところでございます。  

平野博文

2012-03-27 第180回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

これは、あれは予算委員会でしたですかね、公明党草川先生が御質問されておられましたけれども、関西社会経済研究所研究員レポートによりますと、そのときに出たレポートなんですが、現在の、五%現在で事業者免税制度益税というのは大体四千億ぐらいあると、こういうふうに指摘されていました。一〇%になればまさに八千億の益税があると、こういうことになるわけでありますね。

若林健太

2012-03-15 第180回国会 参議院 予算委員会 第9号

ですから、そういったことを考え合わせて、草川先生あるいは公明党が従来からおっしゃっているような、今の年金制度ベースにしてそれを改良、改善していくやり方と、それからかなり大幅に変えるやり方と、どちらが果たして国民の立場に立って望ましいのか、望まれるのかということをやっぱりきちんと議論をする必要があるというふうに思います。  

岡田克也

2012-02-07 第180回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣(細野豪志君) 草川先生お答えをいたします。  まず、期間でございますが、御指摘のとおり、これまでそうした期間というのは設定をされてまいりませんでした。すなわち、申請をして認められれば幾らでも先に行けたという制度にはなっていたわけです。そうしたことは、この原発の事故を受けてやはりもう認め難いという、そういう大きな社会情勢というのはあったと考えております。  

細野豪志

2011-05-31 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第9号

内閣官房長官福山哲郎君) 草川先生指摘のように、我が国における原子力発電は、この数十年間、国策として推進をしてまいりました。しかし、一方で、原子力に対する安全神話政府にも事業者にもあったと感じており、謙虚に反省すべきだというふうに考えております。そのために、政府としては、とにかく迅速にこの事故について検証を行うことが必要と判断をし、事故調査検証委員会を立ち上げさせていただきました。

福山哲郎

2010-10-28 第176回国会 参議院 法務委員会 第4号

国務大臣柳田稔君) 予算委員会でも草川先生に申し上げましたとおり、私は検察信頼回復をすることが私の責任であると、そういうふうに思っていまして、しっかりやっていくという所存であります。  同時に、先ほど触れましたように、検証が進んできますといろんなことが分かってくると思いますので、必要なことはやりたいと思っております。

柳田稔

2010-10-25 第176回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣柳田稔君) 大先輩の草川先生お話をしっかりと承っておりまして、先ほどだれかが開き直りとかおっしゃいましたけれども、これからも謙虚に答弁をしたいと思っています。  私がどう責任を取るべきか。これは、地に落ちた検察に対する信頼をどう取り戻すか、これをやることが私の責任の取り方だと、私はそう思っております。

柳田稔

2010-10-25 第176回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣玄葉光一郎君) 率直に申し上げて、草川先生指摘のとおりのところが今度の経済対策にはございます。  元々、これはもう言うまでもないことでありますけれども、できる限りの既存予算の組替えをするということで特別枠要望枠を設けたと。草川先生がおっしゃるとおり、国民の皆様の声も参考にしながら、ただ、最終的には政治家が決めるという形で評価会議をつくりました。

玄葉光一郎

2010-10-25 第176回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣柳田稔君) 今回の検察不祥事件、これは前代未聞だと、これをどうにかしなければならない、その思いは草川先生と同じぐらい私も持っているつもりであります。  今回の不祥事につきましては、事あるたびに記者会見を通して私の方からも国民に向かって陳謝を申し上げているところでありますが、この事態をどう立て直すんだと、そういうことが今私に問われているんだろうと。

柳田稔

2010-05-27 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

○副大臣(榛葉賀津也君) 草川先生お答え申し上げます。  韓国政府から調査結果が公表されたのが、五月の二十日でございました。同日の午後に、北澤防衛大臣より防衛省の幹部に対しまして、自衛隊の態勢について改めて点検をすること、引き続き情報収集活動に努めること、警戒監視活動に万全を期すことといったような直接指示を行ったところでございます。  

榛葉賀津也

2010-05-27 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

○副大臣(榛葉賀津也君) 草川先生お答え申し上げます。  今般の韓国哨戒艦沈没事案原因調査してきた合同調査団というものがございまして、これ大学教授である民側の団長を始めとして、アメリカ、イギリス、オーストラリア、スウェーデンを含みます軍民の各種専門家構成をされているものでございます。

榛葉賀津也

2010-05-25 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

国務大臣前原誠司君) 草川先生が御指摘をされたいわゆるガス田、東シナ海のガス田から仮に大量の油等が流出した場合という御質問でございますが、このガス田につきましては、日本中国中間線よりも中国側海域に存在する構築物につきましては海洋汚染防止法適用はないことから、当該構築物設置者等に対しては、同法に基づく防除措置義務及び防除措置命令を課すことはできないわけであります。

前原誠司

2010-03-31 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

その点がまず違うということと、多分、草川先生調査室が出されている参考資料のことをおっしゃっているんだろうと思いますが、前回参議院の方はその資料の中に計画案が載っていたんですが、衆議院の方にはこれは実は載っておりませんで、参議院の方だけだったということもちょっと付け加えておきたいと思いますが。  

藤本祐司

2010-03-30 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

それから、これは先ほど草川先生の御質問にもありましたが、今回は維持管理というお話でありました。  維持管理は、先ほど草川先生が橋のお話をされて、五十年経過した橋が今は八%だと、たしかそういう御答弁だったと思いますね、二十年もしたら五〇%超えるんですか、そんな御答弁だったと思うんですが。

小池正勝

2010-03-30 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

まず初めに、これは草川先生も今おっしゃられましたが、直轄負担金を取る根拠、理念的なお話でありますが、受益者負担ということで、これはどんな解説書を読んでも書いてあるわけです。事業の遂行の結果が地方公共団体の利益の増進につながる、だから受益者負担だと。地方財政法を読んでも、受益の限度においてという書き方をしておりますから、まさに受益者負担というのは法律上もまさに明定されておるわけであります。    

小池正勝

2010-03-19 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

国務大臣前原誠司君) 今、草川先生が三件の事故についてお話をされました。  この平成十八年十月の鹿島港周辺で発生した座礁海難は、今お話のありましたように、急速に発達した低気圧による影響で事故が起きました。これらの海難において、事前に海上保安庁が避難するよう注意喚起を行っていたにもかかわらず、法的な強制力がないこともあり、船舶が避難を行わずに、結果として海難に至ったと理解をしております。  

前原誠司

2010-03-15 第174回国会 参議院 予算委員会 第12号

国務大臣菅直人君) 草川先生とはもう四十年近いお付き合いの中でこういう形で御質問をいただくのは初めてでありまして、私なりの感慨を持ってお聞きいたしておりました。  この件については、今官房長官の方からいろいろと今後の扱いについて努力をしているということも含めて答弁がありましたので、私としてはやはりこの問題については官房長官努力をまちたいと、このように思っております。

菅直人

2010-03-09 第174回国会 参議院 予算委員会 第8号

草川先生からもございました。労働組合透明性がない会計原則にルールをつくったらどうかという、官房長官、そういう提案を出しますから、質問主意書で。出さないでくれなどと後で言わないようにしていただきたい。十一項目、お願いしています。別な予算委員会でこれは舛添筆頭を始め時間をいただいてやりたいというふうに思っております。  さて、二分の中で、この郵政の話ずっと進んでまいりますとどういうことになるかと。

荒井広幸

2010-03-09 第174回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣平野博文君) 草川先生お答えをいたします。  私、過去の経緯等々についてはよく承知をいたしておりませんが、質問主意書をちょうだいをいたしまして、過去にはそういうことがあったということが、外務省の方からそういうお考えがあるということをお聞きをいたしたというのが私の今の状況でございます。

平野博文

2006-05-16 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

当選してPKO法案を作る必要があるということで、実は私も、当時、民社党でしたけれども、自民党さんは武部幹事長与謝野先生、社会党が、もう亡くなりましたけど、川崎先生沖縄上原先生だったかと思うんですが、公明党さんが草川先生私もその一員に加わらしていただきまして、PKO、どういう法案日本は作ればいいのか勉強もさしてもらいました。

柳田稔

2005-08-02 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第12号

また、参議院公明党議員会長である草川先生から今のような歴史の話、そして未来志向で取り組むべきだという話、この視点というのは今後の民営化にも極めて重要な点でありまして、私は、今までの議論におきまして、多くの議員が、義務付けていないからそういうサービスは展開できないという不安がるる述べられました。  しかし、民間企業、どのサービスをやれ、どの商品を開発しろ、義務付けてないんです。

小泉純一郎

2005-08-02 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第12号

衆議院議員柳澤伯夫君) 消費税の問題でございますが、草川先生つとに御存じのように、消費税というのは極めてうまく仕組まれておりまして、経営形態がどんなになっても公平に税が負担されるということでございまして、だから分社化云々ということで消費税をまけろという話は、これは出てこないというふうに考えるのが原則的な考え方です。  

柳澤伯夫

2005-07-25 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第8号

国務大臣谷垣禎一君) 草川先生の御熱意はよく分かりました。  しかしながら、今回の税の基本方針は、民間企業とイコールフッティングということでございます。それから、今までの公社等民営化の例を踏襲いたしまして、やはり民営化をしていくときの移行に関してはきちっと税の措置をとらなきゃならぬと、こういうことでやっているわけでございます。  

谷垣禎一