2018-12-08 第197回国会 参議院 本会議 第10号
堂故茂委員長は、農林水産委員長解任決議案が否決された直後に、野党にこれ以上言ってもかみ合わないなどと暴言を吐き、漁業法の採決を主導しました。森ゆうこ議員の質問権を奪いながら、何ら反省しない委員長の運営に強く抗議します。 漁業法等一部改正案は、安倍総理が七十年ぶりに改正すると公言したのに、僅か八時間四十五分で採決をした政府・与党の強引な国会運営にも強く抗議するものです。
堂故茂委員長は、農林水産委員長解任決議案が否決された直後に、野党にこれ以上言ってもかみ合わないなどと暴言を吐き、漁業法の採決を主導しました。森ゆうこ議員の質問権を奪いながら、何ら反省しない委員長の運営に強く抗議します。 漁業法等一部改正案は、安倍総理が七十年ぶりに改正すると公言したのに、僅か八時間四十五分で採決をした政府・与党の強引な国会運営にも強く抗議するものです。
ただいま議題となりました堂故茂委員長の解任決議案について、賛成の立場から討論を行います。 初めに、今年は多くの災害が各地で発生しました。農林水産委員会でも、国会閉会中、委員会のメンバーで被災地の視察なども行ってきました。 改めて、犠牲になられた方々に哀悼の誠をささげますとともに、御遺族に対しまして衷心よりお悔やみを申し上げます。また、被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
派遣委員は、石破茂委員長を団長として、衛藤晟一君、実川幸夫君、赤羽一嘉君、渡辺具能君、平野博文君、松本龍君、岩浅嘉仁君、平賀高成君、そして私、久野統一郎の十名であります。 調査は、新幹線の営業運転終了後の深夜から未明にかけて行いました。
〔中村(茂)委員長代理退席、委員長着席〕 相ともに、きょうは大臣が見えなくて大変残念なんでありますが、行政というものも政治の部門も、学者の意見は聞くけれども素人の提言については極めて冷淡無礼というものを多々見受けるわけでございます。
〔委員長退席、中村(茂)委員長代理着席〕 特にそういう内陸の地震は柄が小そうございますので観測網の密度は一層細かくしないといけない、そのためには、ちょっと試算いたしましただけでも非常に膨大な経費になります。
〔委員長退席、中村(茂)委員長代理着席〕 観光と林業のほか産業もなく、子供たちは中学、高校を卒業するとみんな村を出て都会に就職をして帰りません。災害の復旧を第一にすることはもちろんでありますけれども、この機会に過疎化に対する対策にも力をかしてやってほしい、こういうふうに思います。
○中村(茂)委員長代理 次に、林百郎君。
○大坪健一郎君 去る八月三十日から九月一日までの三日間、石本茂委員長、浜本万三理事、中野鉄造理事、関口恵造委員、対馬孝且委員、小笠原貞子委員、藤井恒男委員と私大坪健一郎の八名は、最近の雇用失業情勢と老人保健法施行状況等について実情調査のため、北海道に行ってまいりました。 以下、調査結果の概要を御報告いたします。