2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
むしろ、天皇陛下も、国璽、御璽というもの、また、戦国時代から花押という、大事なときにそのあかしとしてする印章制度というものを時代の変化とともに更に進化していかなきゃいけないという本質的な願いがあるわけです。
むしろ、天皇陛下も、国璽、御璽というもの、また、戦国時代から花押という、大事なときにそのあかしとしてする印章制度というものを時代の変化とともに更に進化していかなきゃいけないという本質的な願いがあるわけです。
持ち回り閣議の時間がまだ終了しておりませんで、まだ、その閣議が終了後、その持ち回りの書類が来て花押を押すということになっておりまして、まだでございますが、まだ閣議の時間が終了していませんで、言及することができず、申しわけございません。
人事案件のみ、花押、署名という形で行っております。」こうお答えになられております。 私がここで言いたいことは、高市大臣はきちんとしたことをおっしゃられているということを言いたいんですね。
なじみのない文面でありますが、閣議決定を行う場合は、毎回こうした閣議書を作成し、各大臣が花押と呼ばれる署名をしております。ここには、当時の小泉総理大臣を始め、当時内閣官房長官だった安倍総理、額賀防衛庁長官、そして北側国土交通大臣の署名もあります。 国土交通大臣に伺いますが、辺野古の基地建設はこの閣議決定を基本に進められてきた事業です。
筆で花押をサインしている日本とは大分違うなというのを思った次第でありますけれども、エストニアは、これまでも、スカイプを始めとする多くのスタートアップ企業を輩出するとともに、デジタルガバメントにおいても世界最先端の国でありまして、デジタル分野を中心に潜在的な連携の可能性が大きい国であります。
○国務大臣(麻生太郎君) いい悪いの問題を申し上げているんではないんであって、現実問題として、閣議で例えばみんな各大臣、花押を押している人たちが、その決裁文書の中身を全部読んでいますかねといえばほとんど読んでいないというのが実態だと思っております。基本的なことを申し上げております。いい悪いの話をしているんじゃありませんからね、辰巳さん、そこのところ、間違えぬでくださいよ。
○安倍内閣総理大臣 通常、決裁については、我々、基本的に、書類の決裁、例えば閣議に花押を押すわけでございますが、基本的には、中身の要旨について、我々、当然理解をした上において、責任を持つわけでありますから、それは、我々、花押を押すあるいはサインをするわけでございます。
○加藤国務大臣 質問に対する答弁書、これは内閣で確定したもので、私も花押を押したという立場ではありますが、今、各省から、要請があれば周知をするということですから、まず早速その要請をしたいと思います。
全閣僚が、厚生労働大臣も、国土交通大臣も、全員がサインを、花押をして、これで決めているわけであります。ですから、規制の担当大臣がこの法律に従わないということはあり得ないんです。 当然、事業の所管大臣、こちらの側から規制の所管大臣に働きかけを行いますが、規制所管省庁においても前向きに規制の特例措置を創設する。
私も場合によってはエネルギーの問題とか規制を所管いたしますけれども、当然、サイン、花押はしているわけでありまして、そういったことから、この企業実証特例制度を使っていくということに対して政府全体としてコミットメントしている。
閣議決定、全員の閣僚のいわば花押を押すという閣議決定なんです。(辻元委員「わかっています、わかっています」と呼ぶ)ここで私が今答弁していますから、私に一々反応しないでいただいて結構なんですが。 そこで、いわばその重たい閣議決定をしたのは初めてであります。
だけれども、憲法上の議論からいえば、四月二十日以降に問責二大臣が閣議決定に花押したものについて、参議院が受け入れるか受け入れないかは、あなたの決断にかかっているんですよ。 憲法は、総理大臣が国務大臣を指名し、内閣を構成すると書いてあります。その点はぜひ御留意になって、今後の国政に当たっていただきたい。ここは人事権のことですから、これ以上詰めません。 そこで、次のパネルを見てください。
そこで、お出しになった、閣議でお決めになった、花押を押された岡田副総理に、何条何項にこのお金は地方においても社会保障にしか充てませんという条文があるかというのを教えていただきたい、まさにこれが質問でございます。
ですから、閣議決定を今回この法律についてやるときに、どのような心の整理をつけて花押を書かれたのか、一度聞きたいと思います。
そして、印鑑どころか花押がしっかりと書かれているわけであります。 私は、これまで与謝野大臣を見識もあり信念もある政治家と思ってまいりました。それゆえ、なおさら大臣が平成の変節王などと呼ばれることを残念に思っております。潔く議員辞職をしてください。民間大臣として仕事をされることも可能であります。再度議員辞職を求めます。いかがですか。
しかしながら、今回の法律にこれはかかわってくることでございますが、その後、今年の三月三十一日に、金子一義さんも御出席の閣議において花押を押された社会資本整備重点計画というものが閣議決定をしたわけでございます。
だから、十六日に恐らく大臣がこの花押を書かれたということなんだと思うわけです。だとすると、何のためにパブコメをやっているんですかという話になるわけですね。 ちゃんと皆さんの意見を聞きます、聞いたら、当然ながらそれをじっくり……。もちろん、受け入れるか、それとも今回は意見は意見だけれどもそうじゃないことを決めますということにするのか、それはその時々で役所で判断をすることはできるわけです。
○鳩山国務大臣 先般の予算委員会における逢坂誠二さんとのやりとりに関して言えば、私自身も決裁をした人間でございまして、パブコメが終了する前に花押を書いているわけでございますから、そこのところを役人からの説明も聞かずに、パブコメはどうなっているかと一言聞けばよかったわけですが、それも聞かずに流れ作業のように決裁をしたことについては深く反省しなければいけないというふうに思っております。
花押を毛筆で書くお習字の会に終わっている。だから、麻生内閣で四十回の閣議をいたしましたが、その閣議の平均時間が十八分、案件は二十二件。二十二件の案件を十八分で済ますのは、要するに署名、サインするだけに終わっているからですよ。 私は、日本の政治の最大の課題の一つ、先進国と全く違うところは、官僚政治、官僚の無駄遣い、天下り、これを全面的に廃止するということが必要なんです。