運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
146件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

舞立昇治君 芋類と言われましたけれども、先日、田名部先生も言われましたが、むしろガスが増えて地球温暖化にも悪いし、今の食生活にも合わないと思っておりまして、今、百三十万ヘクタール必要と、追加的に、言われました。この今の四百四十万ヘクタールの農地に百三十万加えると、五百七十万でございます。五百七十万ヘクタールの農地水準というのは、今から約五十年前の昭和四十五年のときの水準でございます。

舞立昇治

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

仮に十分な農地面積が確保されれば、現行の労働力において、推定エネルギー必要量をほぼ満たす二千百三十一キロカロリー生産が可能となりますが、追加的に必要となる農地面積先ほど申し上げたとおり百三十万ヘクタールと広大なものとなりますので、カンショ等芋類生産を増やしていくことを同時に考えていくことが必要になろうかと存じます。

青山豊久

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

特定有人国境離島地域である鹿児島県薩摩川内市の甑島列島につきましては、平成二十九年度以降、離島住民向け航路運賃低廉化本土に輸送する芋類、魚介類等農水産品に係る輸送費支援、甑島での宿泊と体験を伴う旅行商品造成等滞在型観光の促進に係る支援のほか、空き店舗を活用した地元食材を提供する飲食店創業や、キビナゴ加工場設備導入等への支援等によりまして、雇用機会の拡充を行ってまいりました。  

田邊靖夫

2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

イチゴ、それからカンショなどの芋類は、農家自分で必要な種苗増殖するということを前提にしております。このために現在も、都道府県増殖許諾契約を結び、許諾料も支払われた上で種苗を販売しているという実態がございます。このために、これらの今申しました作目につきましては、法改正によって新たに許諾手続が増えるということは想定をされず、影響はないというふうに見込んでおります。  

太田豊彦

2020-11-12 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

同様のことが、例えば芋類もそうですし、サトウキビ類でも起こり得ると思うんですね。今では自家増殖しなければ経営が成り立たないというのが、栽培のサイクルで必要になってきますので、やはりそのようなものに関しては大きな問題になっていく。  そして、やはり、ここでターゲットとなりますのは、米、大豆が大きいのではないか。

印鑰智哉

2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

しかし、芋類中心作付けの一部を米、小麦などのエネルギーが少ないという省力的な作物に置き換え、農地労働力を共に最大限活用されるよう適正化ですね、適切化した場合によっては供給可能熱量が二千五百四十七キロカロリーとなって必要量を超える水準が確保されるということを、一生懸命に考えるとそういうことを説明されているんだと思うんですけれども、これは正しいですか。

石井苗子

2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

指摘のように、今回の試算結果で、芋類中心とした作付けでは日本人の平均的な推定エネルギー必要量は上回っておりますけれども、これをもって芋中心食生活であれば安心だと言いたいわけでは全くなく、むしろ、栄養バランスを考慮しつつ、より現実食生活に近い米、小麦中心とした作付けではこの日本人の平均的な推定エネルギー必要量を下回るという結果と対比することで、通常の食生活を維持するためには、農業資源農業労働力

浅川京子

2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

例えばこの五年間で、麦とか大豆とかおっしゃいました、その麦はどうなっているかというと、減少傾向にある、芋類減少傾向にある。それから、豆類もそうである、野菜もそうだ、果実もそうだと。牛肉も豚肉も全部、自給率が減っているじゃないですか。  何をもって、この中で、これからふえていくのか。

田村貴昭

2019-03-07 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号

平成二十九年度の食料自給力指標につきましては、米、麦、大豆中心試算を行った場合には、日本人の平均的な推定エネルギー必要量、これを下回るものの、芋類中心試算ではこれを上回る結果となっております。  一方、御指摘食料自給力指標推移を見ますと、国内潜在生産能力が徐々に低下してきているところでございます。

光吉一

2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

それで、例えば冒頭に一言申し上げますと、この山田先生理論は、マゴワヤサシイという理論で、国会議員の中でも山田先生のファンは与野党を超えて多いんですけれども、マゴワヤサシイという教え、つまり、マは豆類を食べなさい、ゴはゴマを食べなさい、ワはワカメなど海藻類を食べなさい、ヤは野菜を食べなさい、サは魚を食べなさい、シはシイタケやキノコを食べなさい、イは芋類を食べなさい、こういうふうな簡単な健康の教えなんですけれども

山井和則

2018-04-05 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

ただいま先生から御指摘のありましたとおりでございまして、緊急時食料安全保障指針、それから先ほど大臣が申し上げました食料自給力指標において想定をしておる場合分けの中で、国民に対する供給カロリー最大にするためには、芋類中心熱量効率最大化して作付するということが重要だというふうに考えております。

天羽隆

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

一方で、食料自給力指標は、国内農地最大限活用することを前提に、我が国食料潜在生産能力を評価する指標でございまして、具体的には、現状作付体系等を踏まえ、米、小麦大豆中心に作付する場合と、供給熱量が高い芋類中心に作付する場合を設定いたしまして、これらの場合を、さらに、栄養バランスを考慮し野菜等を作付する場合と、熱量効率を追求する場合に分け、全体で四パターンに分けまして、それぞれ得られる食料

礒崎陽輔

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

具体的には、離島住民向け航路運賃につきましてJR運賃並みに引き下げるとともに、魚介類芋類本土への輸送費支援を行っております。また、民宿、飲食店食品加工業など民間事業者九件に対しまして、創業事業拡大を促進するため、雇用をふやす場合に必要な設備投資人件費等支援を行っております。

羽尾一郎

2017-04-27 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

碧南市は、海と川に囲まれているため、砂地のさらさらした土の畑が多く、ニンジン芋類など根菜類栽培と非常に相性の良い地域で、私どももやはりニンジン、タマネギ、サツマイモに里芋、ジャガイモを主力産物として栽培しております。  碧南市というのは、農業優良地帯でして、後継者も多く、耕作放棄地もほとんどありません。

鈴木啓之

2016-04-19 第190回国会 参議院 内閣委員会 第11号

輸送コスト支援対象となる戦略産品として五島市は、野菜芋類、二つ目に牛、豚の運送費、三番目に鮮魚類、四番目に家畜、養殖用飼料などを指定しておられますが、非常に有名な五島うどんツバキ油が練り込まれた風味のある五島うどん、これはいろんな新聞なんかでも全国紙に載っていますよね、これは残念ながらその支援対象になっておりません。あるいは、かんころ餅、これも有名ですけれども、なっておりません。  

山下芳生

2015-04-15 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

今回お出ししました自給力指標につきましては、パターンAからパターンDまで四パターンを示させていただいたわけでございますが、こういったものをお示しすることで、現実食生活とは大きく異なります芋類中心型では何とか推定エネルギー必要量に達しているわけでございますが、一方で、現実に近い主要穀物型では遠く及んでいないといったような事実ですとか、それから、自給率横ばい推移をしている中で、近年、自給力低下傾向

荒川隆

2015-04-15 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

今般の基本計画の中で出させていただきました自給力指標をお示しすることで、先ほどもちょっと申し上げましたが、幾つかのパターンに分けて、前提を置いて計算をすれば、芋類中心ですと何とか推定エネルギー必要量に届くんですけれども、現実に近い米、麦、大豆型ですとなかなか届かないといったような現状国民の皆様にごらんいただくとともに、自給率につきましては近年横ばい推移している中で、自給力の方がずっと右肩下がり

荒川隆

2015-04-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

このため、新たな基本計画において我が国食料潜在生産能力を評価した食料自給力指標を新たにお示しすることによりまして、現実食生活とは大きく異なる芋類中心型では推定エネルギー必要量等に達するものの、より現実に近い主要穀物型ではこれらを大幅に下回る、これは数字にも表れているわけでありまして、近年、食料自給率横ばい推移している中、食料自給力低下傾向にございます。  

小泉昭男

2015-04-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

この指標を最終的に作るに当たっては、今、古賀委員からもこの委員会や党の議論等で大変な活発な御議論いただきまして、水産物等いろいろ反映させていただいたところでございますが、この試算結果ですけれども、現実食生活とは大きく異なる芋類中心作付けするパターンですが、このパターンですと推定エネルギー必要量等に達するということになりますが、現実に近いもので米、小麦大豆中心作付けするパターンではこれらを

林芳正

2015-04-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

潜在生産能力を評価する指標として食料自給力指標を初めてお示ししたわけでありまして、この食料自給力指標試算に当たりましては、我が国農地等最大限に活用した場合に得られる供給可能熱量を計算する観点から、最大二毛作を実施するなどの前提を置いた上で、現状作付け体系を踏まえ、先ほどパターンというお話がございましたが、A、Bの部分でございますけれども、米、麦、大豆中心作付けする場合と、供給熱量が高い芋類

小泉昭男