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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-20 第5回国会 参議院 本会議 第30号

先ず本案の要点を申上げますと、第一は、船舶運営会予算國家財政に直結されておりますが、本年度政府関係予算総則におきまして「船舶運営会從業員給與支拂については、公務員給與格付に則つて定められたもので支拂よれなければならない」と規定されておりますので、運営会船員給與基準政府職員たる船員給與の例に準じて定めたことでございます。

板谷順助

1949-05-16 第5回国会 衆議院 本会議 第30号

本法案の趣旨並びに内容を簡單に申し上げますと、從來船舶運営会船員給與基準官廳職員給與基準とある程度の格差があつたのですが、本年度政府関係機関予算総則におきまして、船舶運営会從業員給與公務員給與格付にのつとつて定めることと規定されましたので、船員給與基準を、政府職員の新給與実施に関する法律に定められている船員給與の例に準じて定めようとするものであります。

關谷勝利

1949-05-14 第5回国会 参議院 運輸委員会 第18号

船舶運営会予算國家財政に直結されて居りますので船舶運営会船員給與基準につきましては從來官廳職員給與水準の改訂されるごとに或る格差を保ちつつ改訂されて参りましたが本年度政府関係機関予算総則におきまして、船舶運営会收支予算の別册甲号に「船舶運営会從業員給與支拂については公務員給與格付に則つて定められたもので支拂わなければならない」と規定されて居りますので船員給與基準政府職員

加藤常太郎

1949-05-14 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

船舶運営会予算國家財政に直結されておりますので、船舶運営会船員給與基準につきましては、從來官聽職員給與水準の改訂されるごとに、ある格差を保ちつつ改訂されて参りましたが、本年度政府関係機関予算総則におきまして、船舶運営会收支予算別冊甲号に「船舶運営会從業員給與支拂については公務員給與格付に則つて定められたもので支拂わなければならないしと規定されておりますので、船員給與基準

坂田道太

1949-05-14 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

柄澤委員 今年度政府関係機関予算関係において甲号船舶運営会というところに「船舶運営会從業員給與支拂については公務員給與格付に則つて定められたもので支拂われなければならない。」とございますが、これは当然、海員の持つております團体交渉権というものを、侵害するものであつてはならないと思うのでございます。

柄澤登志子

1949-03-31 第5回国会 参議院 本会議 第6号

一般会計予算補正船舶運営会從業員給與改善費限度を五億円から七億五千万円に引上げんとするものであり、又特別会計予算補正大藏省預金部特別会計外特別会計に関するものでありまして、その額は歳入計四十二億七千万円、歳出計四十三億円となつております。さて本案審議に当りましては、二三質疑應答の後、討論を省略し、採決の結果、全会一致を以て可決すべきものと決定いたしました。ここに御報告申上げます。(拍手)

黒川武雄

1949-03-30 第5回国会 参議院 予算委員会 第2号

この補正予算は、船舶運営会從業員給與改善に関するものでありまして、先に第四國会に成立いたしました昭和二十三年度一般会計予算補正(第二号)において、船舶運営会補助費追加額のうち、從業員給與改善に充てられる金額は、五億円を超えてはならないと規定されておりますが、船舶運営会從業員の労務の特殊性並びに他産業の労務者との権衡を考えまして、今回これら從業員待遇改善を行うこととなりましたので、方の限度

田口政五郎

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