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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-03-25 第94回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号

政府委員野口節君) ただいま先生からお話がございましたように、いままでの船舶積量測度法というものではかりますときには肋骨の内側から内側というようなものをはかりまして容積を出しトン数を出すという方法をとっておりましたので御指摘のようなことが間々起こったわけでございます。

野口節

1980-04-17 第91回国会 衆議院 本会議 第18号

その主な内容は、  第一に、船舶の大きさ等をあらわす指標として国際総トン数総トン数、純トン数及び載貨重量トン数を定め、その測度基準整備すること、  第二に、国際航海に従事する日本船舶について、国際トン数証書等の交付に関する規定を整備すること、  第三に、この法律条約日本国について効力を生ずる日から施行することとし、現行の船舶積量測度法はこれを廃止することとするとともに、現存日本船舶については

古屋亨

1980-04-15 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

管海官庁ニ於テ積量測度又ハ改測ノ申請ヲ受ケタルトキハ船舶積量測度官シテ船舶ニ臨検シ船舶積量測度法の規定ニ依リ船舶積量測度又ハ改測ヲ行ハセ」というふうに、非常に簡単に書いています。先ほど局長が御説明になりましたような内容については、どこを探しましても少しも書かれていない、こういうことでございます。  そういたしますと、船舶検査官、これは安全運航に非常に大事だと午前中も強調された。

四ツ谷光子

1980-04-15 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

謝敷政府委員 これははかり方そのものは省令にゆだねられておりまして、はかり方の基準を決めておりますのは、船舶積量測度法の体系の中に簡易船舶積量測度規程というのがございまして、ここではかり方の基準及び数値等について決めてございますので、これは改正をする必要があろうかと考えております。

謝敷宗登

1980-04-08 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

船長と関係者権利義務船舶トン数基準にして定められておるということでございまして、船舶トン数が国民の権利義務に直接かかわる各種制度の運営の基準として用いられております以上は、船舶トン数はそれぞれが有する指標としての意義がございますので、これは法の適用の安定及び公平の観点から、その数値か一義的に決まりますように法律をもちまして基準を確定しておく必要があるわけでございまして、これは従前の船舶積量測度法

謝敷宗登

1980-04-01 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

国内法化のためのこの新法によりましても、トン数につきましては条約発効後に建造される船からこの新法適用をしていきたい、こう考えておりまして、現在あります現存船につきましては、これはトン数によって適用関係がすでに広範囲に決まっておりますので、現在の秩序を混乱させないという趣旨から大きな改造、船舶の実態が変更されたと認めてよいような、法律では特定修繕といっておりますが、大きな修繕が行われますまでの間は旧船舶積量測度法

謝敷宗登

1974-02-21 第72回国会 参議院 運輸委員会 第6号

政府委員内田守君) 行管からいただきました船舶積量測度法改正についての御指摘はいま御説明のあったとおりです。  船舶積量測度法と申しますのは、御承知のように船の総トン数あるいは純トン数をはかるきめ方を定めておる法律でございます。その法律自体は、たとえばこの船は一万トンであるとか千五百トンであるとか一定のはかり方によってはかるそのはかり方をきめておる法律でございます。

内田守

1973-06-05 第71回国会 参議院 運輸委員会 第12号

それを読んでみますというと、「なお、現在の船舶積量測度法では上甲板上にある貨物倉積量総トン数に算入しないこととしているため、上甲板上に多数の自動車を積載するカーフェリーは、一般船舶に比し総トン数が小さく算出され、そのため、同法により算出される総トン数の大きさに応じて船舶職員法により定められる船舶職員資格については、カーフェリーは、総トン数が小さく算出される分だけ一般船舶よりも下級資格船舶職員

小柳勇

1972-09-28 第69回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第1号

それはそれで終わりまして、先ほどちょっと触れましたのですが、旅客カーフェリーの航行安全に関する行政監察結果に基づく勧告という中で、「船舶職員について」という項目が3にあるのですが、この中で、船舶積量測度法では上甲板にある貨物の積載を総トン数に算入していないということによって、カーフェリーというのは普通の船に比較をして操船の資格を持つ人が普通の船よりは下級資格でできるのだと、こういうふうに指摘をされておるのですが

柴田利右エ門

1967-10-11 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

佐藤説明員 船舶局におきましては、船のトン数船舶積量測度法という法律に基づきまして船の大きさをそのまま出しておるわけでございます。これは海運のいろいろな法律のもとになりますので非常に大事な法律でございますので、われわれはそれに従いまして正確にはかつて登録をしておる、さようになっておるわけでございます。

佐藤美津雄

1967-07-21 第55回国会 衆議院 本会議 第44号

準備等のた   めに必要な特別措置に関する法律案内閣提   出、参議院送付)  第九 公立学校学校医学校歯科医及び学校   薬剤師の公務災害補償に関する法律等の一部   を改正する法律案内閣提出参議院送付)  第十 森林法の一部を改正する法律案内閣提   出)  第十一 貿易大学校法案内閣提出)  第十二 商品取引所法の一部を改正する法律案   (内閣提出参議院送付)  第十三 船舶積量測度法

会議録情報

1967-07-20 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

    内藤 良平君       米田 東吾君    渡辺 芳男君       山下 榮二君    松本 忠助君  出席国務大臣         運 輸 大 臣 大橋 武夫君  出席政府委員         運輸省自動車局         長       原山 亮三君  委員外出席者         専  門  員 小西 真一君     ————————————— 本日の会議に付した案件  船舶積量測度法

会議録情報

1967-07-14 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

内藤(良)委員 今度のこの船舶積量測度法の一部を改正する法律案、これについて若干御質問申し上げます。  これは船舶法あるいは船舶安全法関係があるのだと思いますが、その前に、これは国際的な関係もあっての法の一部改正ではないかと思うわけでありますが、例のIMCOのことについて、IMCOとわが国の関係を若干かいつまんで御説明願いたいと思います。

内藤良平

1967-05-30 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

大橋国務大臣 ただいま議題となりました船舶積量測度法の一部を改正する法律案提案理由につきまして御説明申し上げます。  現在、船舶上甲板上などにある貨物倉その他特定場所常設閉鎖装置を備えない開口を設けました場合には、その場所総トン数に算入しないことになっておりますが、このような開口を設けますことは、船舶防火防水見地より好ましいものとは申しがたい実情であります。  

大橋武夫

1967-05-30 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

 大橋 武夫君  出席政府委員         運輸省海運局長 堀  武夫君         運輸省船舶局長 芥川 輝孝君  委員外出席者         運輸省海運局次         長       高林 康一君         運輸省海運局参         事官      野村 一彦君         専  門  員 小西 真一君     ————————————— 五月二十七日  船舶積量測度法

会議録情報

1967-05-27 第55回国会 参議院 本会議 第12号

昭和四十二年五月二十七日(土曜日)    午前十時十五分開議     —————————————議事日程 第十二号   昭和四十二年五月二十七日    午前十時開議  第一 昭和四十二年度一般会計予算  第二 昭和四十二年度特別会計予算  第三 昭和四十二年度政府関係機関予算  第四 炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する   法律案内閣提出衆議院送付)  第五 船舶積量測度法の一部を改正する

会議録情報

1967-05-25 第55回国会 参議院 運輸委員会 第6号

       運輸省鉄道監督        局長       増川 遼三君    事務局側        常任委員会専門        員        吉田善次郎君    参考人        日本鉄道建設公        団理事      向井 重郷君        日本鉄道建設公        団理事      市嶋 武視君     —————————————   本日の会議に付した案件船舶積量測度法

会議録情報

1967-05-18 第55回国会 参議院 運輸委員会 第4号

たとえば日本船舶積量測度法等で申し上げますと、大正三年の三月三十一日にこれを制定いたしました。それからただいままで相互互認でやっておりますのが十一カ国、主要海運国全部入っております。そういう形でやっております。そうなりますと、非常に技術本位な問題でございますから、技術の発展その他に伴いまして、取り扱いはばらばらになってまいりました。

芥川輝孝

1967-05-18 第55回国会 参議院 運輸委員会 第4号

   事務局側        常任委員会専門        員        吉田善次郎君    説明員        警察庁交通指導        課長       関  忠雄君        運輸省航空局技        術部長      松本  登君        日本国有鉄道副        総裁       磯崎  叡君     —————————————   本日の会議に付した案件船舶積量測度法

会議録情報

1967-05-09 第55回国会 参議院 運輸委員会 第2号

武夫君    政府委員        運輸政務次官   金丸  信君        運輸大臣官房長  町田  直君        運輸大臣官房会        計課長      山上 孝史君        運輸省船舶局長  芥川 輝孝君    事務局側        常任委員会専門        員        吉田善次郎君     —————————————   本日の会議に付した案件船舶積量測度法

会議録情報

1967-05-09 第55回国会 参議院 運輸委員会 第2号

政府委員金丸信君) ただいま議題となりました船舶積量測度法の一部を改正する法律案提案理由につきまして御説明申し上げます。  現在、船舶上甲板上などにある貨物艙その他特定場所常設閉鎖装置を備えない開口を設けました場合には、その場所は、総トン数に算入しないことになっておりますが、このような開口を設けますことは、船舶防火防水見地より好ましいものとは申しがたい実情であります。  

金丸信

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