運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
329件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-06 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

今、船田委員議論を深めていくというふうにおっしゃいましたけれども、私はそれは不十分だと思っておりまして、やはりまず、積み残された二項目に加えて、新藤委員いわく質的とおっしゃっている広告規制、こういうものに関しても、やはり一定結論をしっかりと得ていくということを今後この憲法審査会でやるべきだというふうに、それをまず優先して、必ずこの問題を議論して一定結論を得ていくということが重要ではないかなというふうに

今井雅人

2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

先ほど船田委員の方から、CM規制の立法時の話がございました。その中で、スポットCMについて、民放連の方でガイドラインを作るということが、条件という言葉を使っておられましたけれども、それで今の制度ができている、こういうふうに理解をいたしました。  民放連はこの場でも説明されましたけれども、なかなかガイドラインを作って規制するというのは難しいんだ、こういう話をされたと思うんですよ。

奥野総一郎

2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

先ほど新藤委員船田委員との間で、この法制定時の御議論がございました。投開票という実務的なものについては基本的には選挙に倣うということで、私自身も当時、立案には関わっておりましたので、そういう認識でありましたけれども、今回、質疑などを通じまして、ちょっと修正が必要かなという気がしています。

山花郁夫

2020-11-19 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

この国民投票法は、先ほど船田委員からもお話がありましたように、成立は、十三年前に成立をしています。やはり、この十三年の間に、社会のありようや、またインターネットの問題など、大きく情勢が変わってきたと思います。  その中で、十三年前から懸案として積み残しになっていた論点の一つがCM規制だったわけです。

辻元清美

2020-05-28 第201回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

船田委員 自民党船田元であります。  まずは、与野党双方の努力によりましてこの審査会が久しぶりに実質審議を再開したということは、大変喜ばしいことと思います。  私は以前から、憲法についての国民議論、そして結果として意思表示がなされて初めて我が国民主主義が完成する、こう考えております。

船田元

2019-11-14 第200回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

船田委員 自由民主党船田元でございます。  発言の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  この臨時国会、始まりまして、きょうで二回目の審査会での実質審議でございます。議論するということはとてもよいことでありまして、憲法審査会は極力政局の影響を受けないようにというのが中山太郎調査会長以来の伝統でもありますし、また理想でもあります。

船田元

2019-11-14 第200回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

それぞれ分析をいただきながら、また、船田委員にはこの憲法審筆頭幹事として御指導いただいたこと、また、私どももその精神を受け継いで、今、船田委員がおっしゃいましたように、まず、この憲法審査会は、国民のための憲法論議を深めていく、政局から離れて静かな状況をつくりながら国民のための議論を深める、このことはしっかりと受け継いで、また、野党皆さんそして委員皆さん共通理解を持ってぜひ運営していきたいものだと

新藤義孝

2017-11-30 第195回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

船田委員 会長、ありがとうございます。  自由民主党船田元でございます。  調査議員団皆様には大変お疲れさまでありました。報告書も拝見をいたしましたが、非常に精緻な調査を行っていただき、また私がかつて深く関与しました国民投票制度あり方について非常に焦点を当てた調査を行っていただきまして、大変敬意を表したいと思っております。  

船田元

2017-11-30 第195回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

船田委員 ありがとうございます。  憲法改正につきましては、内容のこともさることながら、やはり問い方とか、あるいは運動の仕方、さらには広報のあり方、まだまだ我々としては、国民投票制度のさらなる改善といいましょうか、よりよき制度になるように今後とも議論を続けていく必要があるということを改めて痛感いたしました。  ありがとうございました。

船田元

2017-06-08 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第8号

また、先ほど船田委員言及されましたが、多くの旧宮家の方々が御辞退されているという事実もございます。  最後に、再度申し上げます。  私たち国会議員は、女性宮家そして女性天皇を、今こそ議論を深め、答えを出さなければならない時期に来ております。この一年が大変決定的な重要な時間でございます。  

津村啓介

2017-06-01 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第7号

船田委員 ありがとうございました。  それでは、小山参考人お話を聞きたいと思いますが、環境権につきましては、もう既に環境関係の法令がかなり整備されているということでありますが、私はやはり、環境権ということを人権カタログにしっかり入れていくということは、憲法考えた場合に後追いであってもやるべきだと思っておりますが、問題は、やはり先生指摘のように環境権の規定の仕方。  

船田元

2017-05-25 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第6号

これに対して、保岡委員原案年内取りまとめに意欲を示していると報じられ、船田委員憲法改正について具体的な議論をすべき時期と応じるなど、まさに挙党体制原案づくりへと突き進んでいるのであります。  一体、前回の幹事会審査会での議論は何だったのかと言わなければなりません。  そうしたもとで、この憲法審査会自民党皆さんは一体何を議論しようというのでしょうか。

大平喜信

2016-11-24 第192回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

船田委員 会長、ありがとうございます。自由民主党船田でございます。  いささか原則論に戻ることをお許しいただきたいと思います。  まず、立憲主義でありますが、立憲主義は、為政者や権力者、政権を担う者が憲法に従って政治を行うべきこと、国民権力の横暴から守るためのものと言うことはできると思います。

船田元

2016-11-17 第192回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

船田委員 会長、ありがとうございます。自由民主党船田でございます。  まず、議論の再開につきまして一言申し上げたいと思います。  昨年六月四日のこの審査会参考人質疑の中で政局に絡めた議論が展開され、私の不首尾もありましたけれども、結果として審査会審議が一年半にわたり停滞をしたということは極めて残念なことでありました。  

船田元

2015-06-11 第189回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

保岡会長 先ほど船田委員や、今、吉村さんから御発言のあった今後の審査会の運営については、私も、審査会冒頭で所感で申し上げたとおり、調査会以来の長い伝統がありますので、とにかく、政局からできるだけ離れたところで、個別の法案の対立を持ち込まないで冷静に憲法の本質を論議する、こういう方針は、今後、幹事会でもよく御相談をしながら、適切に対応させていただきたいと存じます。

保岡興治

2014-11-19 第187回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

船田委員 自由民主党船田元でございます。  五名の陳述者皆様には、お忙しい中御出席をいただきまして、また、先ほど来貴重な御意見を頂戴しておりまして、感謝を申し上げたいと思います。  団長、副団長から先ほど説明がありましたように、前の国会改正国民投票法成立をいたしまして、六月二十日から施行されました。投票権年齢、四年間は二十、五年目からは十八ということを確定したわけであります。

船田元

2014-11-06 第187回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

船田委員 自由民主党船田元でございます。  党の憲法改正推進本部長という立場で、今議題となっております今後の憲法審査会審議あり方につきまして考えを述べたいと存じます。  まず、これまでの審査会議論でありますが、さきの通常国会では、憲法改正国民投票法改正を行い、法施行後四年間は二十から、五年目以降は十八歳から投票することとし、いわゆる年齢問題を解決いたしました。  

船田元

2014-11-06 第187回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

船田委員 自民党船田でございます。  きょうは本当に、各党皆様から、各党憲法に対する考え方、また、改正するのであればどこを改正すべきか、大変率直なお話をそれぞれ聞かせていただきまして、大変参考になりました。大変意義のある会だったと思っております。  憲法改正に向けて、我々は評論家であってはいけないと思っています。

船田元

2014-10-16 第187回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

船田委員 自由民主党船田元でございます。  保利団長そして武正副団長先ほどの御報告に尽きるところでございますが、若干補足あるいは意見を申し述べたいと思います。  憲法調査会以来、ヨーロッパ調査をしていなかった二カ国、ギリシャとポルトガルでありますが、それに加えてスペイン、この三カ国の調査を行いました。  

船田元

2014-10-16 第187回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

船田委員 また補足をさせていただきたいと思います。  今、先生方から年齢十八歳のことについても幾つか御発言をいただきました。実際に現地へ行きましても、ヨーロッパではもうほとんどというか全部十八歳、これは、国民投票もそれから選挙権もいずれも十八歳にそろえられているという状況であり、そして、教育の現場で、日本の高校三年生に当たるクラスにおいて、十八歳の者と十七歳の者が存在している。

船田元

2014-10-16 第187回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

船田委員 今の古屋委員からの御質問でございますが、昨年はチェコにおきまして、チェコではかなり頻繁に憲法改正をしていたのでありますが、日本が一度も改正していないということを申し上げましたらば、それは大変うらやましいという話があったのは記憶をしておりますが、今回の三カ国の訪問の中では、そういった、我が国憲法改正がまだなされていないという点については、特に言及をされた識者はおられませんでした。

船田元

2014-05-08 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第5号

船田委員また中谷委員、よろしくお願いいたします。  今回の法案を経て、改正手続が整うわけでございますが、他方、現在では集団的自衛権をめぐる憲法解釈の変更の議論というものがなされているところでございまして、当審査会におきましてもそのような質疑がされたということを確認はさせていただいております。  

小池政就

2014-05-08 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第5号

○大口委員 船田委員に同じ質問なんですが、船田委員は、四月二十四日の答弁におきましては、周知期間というものをやはりきちんと置かなきゃいけないと。また、総務省からの答弁の中でも、三カ月から半年は選挙人名簿の調製に時間がかかるということで、次の衆議院、参議院選挙でこれが可能になるかどうかというと、かなり厳しい状況にあるのではないか、このように理解しております、こういう答弁でございました。  

大口善徳