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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-11-02 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

このため、私どもの協会は、先ほど申し上げましたように安全で秩序ある海洋レクリエーションの発展に寄与するということから、多くの方々にお集まりいただきまして、例年各地有識経験者を講師にお招きいたしましての海上安全講習会や、また、海上安全指導員を集めまして研修、情報交換等連絡調整会議をいたしましたり、ほかには、沿岸各地におきましての洋上の安全パトロール、また現場におきましての航法指導、海難救助訓練等

山崎義治

1988-09-08 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

でございますけれども、先ほど申し上げましたように、観光船等については航行安全策をとっているところでありますが、さらにこの付近航行する大型タンカー及び漁船航行の安全につきましては、海上交通安全法及び海上衝突予防法に定めます交通ルールに従い安全が確保されますよう指導を行ってきているところでございますが、さらにこれに加えまして、同海域付近巡視船艇を常時配備いたしまして航路内通航船舶整理であるとか航法指導

山田隆英

1982-02-24 第96回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号

L方海上保安庁においては、海上捜索救難に関する国際条約等に対応して広大な海域における航行安全体制を確立するため、広域的哨戒体制及び海洋情報システム整備するとともに、海上機動力強化するため、老朽巡視船艇代替建造航空機増強等を推進するほか、船舶交通のふくそうする海域重点を置いた航法指導取り締まり強化及び海上防災体制充実を図っていく所存であります。  

小坂徳三郎

1982-02-24 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

一方、海上保安庁においては、海上捜索救難に関する国際条約等に対応して、広大な海域における航行安全体制を確立するため、広域的哨戒体制及び海洋情報システム整備するとともに、海上機動力強化するため、老朽巡視船艇代替建造航空機増強等を推進するほか、船舶交通のふくそうする海域重点を置いた航法指導、取り締まり強化及び海上防災体制充実を図っていく所存であります。  

小坂徳三郎

1979-02-14 第87回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

また、船舶安全運航確保に万全を期するため、旅客航路事業者に対する指導監督強化により運航管理の一層の徹底を図るとともに、特に狭水道等船舶交通のふくそうする海域において、海上交通関係法令励行海難防止思想高揚に努めるほか、巡視船艇及び航空機による航法指導強化強制水先制度充実等により、安全の確保に遺憾なきを期したいと考えております。  

森山欽司

1979-02-08 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

また、船舶安全運航確保に万全を期するため、旅客航路事業者に対する指導監督強化により運航管理の一層の徹底を図るとともに、特に、狭水道等船舶交通のふくそうする海域において、海上交通関係法令励行海難防止思想高揚に努めるほか、巡視船艇及び航空機による航法指導強化強制水先制度充実等により、安全の確保に遺憾なきを期したいと考えております。  

森山欽司

1975-02-19 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

「主要狭水道については、従来から航路標識整備等交通環境改善に努めるとともに、巡視船艇を配備して航法指導交通整理を行なってきたが、とくに浦賀水道については、四十五年十月、同水道で発生したタンカー衝突事故を契機として策定された緊急安全対策に基づき、巡視艇増強配備による航法指導強化航路標識改善等措置実施している。

平田藤吉

1972-09-28 第69回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第1号

このような状況に対処して海難防止強調運動実施海事関係法令励行をはかるための臨船指導立ち入り検査等を行なうとともに、航路標識整備を進めているほか、特に、狭水道では重点的に前進哨戒実施し、また、濃霧等気象の悪化時には特別即応体制をはかるなど航法指導を行なっておるとのことであります。  

柴田利右エ門

1972-06-12 第68回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第7号

また、明石海峡航路における一日平均船舶通航量は一千五百四十四隻に達し、このうち、巨大船が六ないし七隻の多きを数え、加えて水路が屈曲し、潮流が速いことなどのため、海難多発海域となっておりますが、このため同海峡附近に常時、巡視船艇を配備するとともに航法指導を行なっておるとのことであります。  次に、関係方面からの要望あるいは意見について申し上げます。  

阿具根登

1972-04-25 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

横洪港から再度乗船し、浦賀水道に向かい、現在海上保安庁が行なっている航法指導の指標となっている五番ブイ、四番ブイ、また、航路を狭くしている第二及び第三海堡を視察しました。現地における船舶ふくそう状況ははなはだしく、一望の視野の中に十数隻の船舶が入ってきました。  最後に、一転して中ノ瀬航路を北上し、中ノ瀬東の七番ブイ東京灯標を通過して東京港に帰着しました。  

宮井泰良

1972-04-25 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

船舶の設備につきましては、専門家船舶局長もおられますのでそちらに譲りますが、私どもで考えて実施をしております水先人実施状態、これなどは、パーセンテージでいきますと、二〇%弱ぐらいしか乗せるべきものが乗せないという状態でありますし、航法指導違反というようなものにつきましても、数は過去の実績からだんだん下がってはきておりますけれども、やはり依然としてあとを断たないということで、決して上々のできではございません

手塚良成

1972-04-20 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

主要港湾及びこれに通ずる主要狭水道については、航路標識整備などして交通環境整備につとめておりますが、原則として、巡視船艇を配備して右側通行励行、あるいは高速航行禁止等航法指導を行なってこの規制に対してうまくやっているのですが、特に大型船舶については、通行予定時刻事前通報励行させておることは事実なんです。

丹羽久章

1971-12-01 第67回国会 衆議院 公害対策特別委員会 第3号

これは一つには船舶におけるレーダー装備、それから特定の船舶における標識掲出航法指導強化航路標識改善、こういうようなことを内容といたしまして、昨年の十一月に運輸省として、これは浦賀水道の場合でございますが、浦賀水道における海上交通に関する緊急安全対策、こういうことで現在進めておりますが、そのレーダー装備あるいは標識掲出等船舶に義務づけをいたそうということで現在進めておるわけでございます

見坊力男

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