2020-03-10 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
これ、夢洲という大阪市の沖合に埋立てで造った、元々は大阪オリンピックをやろうとしていた埋立地なんですけれども、夢洲、咲洲、舞洲という三つの島があって、そのうちの一つを今度使おうと、IRとともに使おうというのが大阪市、府の構想であります。これを見ていただければ分かると思うんですけれども、まだこれ、茶色になっている部分を含めまして埋立てが済んでいない地域があるんです。
これ、夢洲という大阪市の沖合に埋立てで造った、元々は大阪オリンピックをやろうとしていた埋立地なんですけれども、夢洲、咲洲、舞洲という三つの島があって、そのうちの一つを今度使おうと、IRとともに使おうというのが大阪市、府の構想であります。これを見ていただければ分かると思うんですけれども、まだこれ、茶色になっている部分を含めまして埋立てが済んでいない地域があるんです。
大阪市漁業協同組合の青いポイントの左下にあるホームベースをひっくり返したような島がこれが舞洲、その舞洲の一つ更に左下にある少し大きめの島が夢洲です。白い色と薄いブルーの色がちょうど掛かるところにあるこの島です。 この辺りでイカナゴですとか、またイワシシラスですとか捕っているという話を聞かせていただきました。
二〇一五年七月二十八日に大阪府で開催されました第四回国際博覧会大阪誘致構想検討会ということで、大阪府から委託を受けました事業者から提出されました国際博覧会開催可能地区検討調査中間報告の中で、国際博覧会可能地の例示という形で、まさに資料にお示しいただいておりますが、彩都東部プラス万博記念公園、服部緑地、それから花博記念公園、舞洲、大泉緑地、りんくう公園プラスりんくうタウンというものが例示されているというふうに
今委員から御指摘ございましたけれども、万博の会場になります夢洲への交通アクセスについては、大阪市の中心部から延びております大阪メトロ中央線の夢洲への延伸、それから、舞洲の方からかかっております二つの橋の拡幅によって車線をふやすといったような対応、臨港道路整備といったようなことで対応する計画が進んでおります。
それから、道路につきましては、北側、舞洲側からの橋の拡幅などによりまして、道路でアクセスされる方もいらっしゃる。その道路についても、例えば、大阪駅等の主要駅からはシャトルバスを走らせるといったようなことで、会場にアクセスしていただくことを予定してございます。 また、このほかにも、海上あるいは航空の輸送ということもあわせて検討しているところでございます。
大阪万博は、我々も、太陽の塔に始まり、いろんなレガシーを残していただいて、今でも活用しているわけですけれども、どういうふうなものをその後つくっていくか、そういう、万博を機に舞洲、夢洲の地域をどうしていくかというのは非常に大きな課題でもあるんですけれども、大阪市の吉村市長は、最近、F1を誘致したいみたいなことを、非常に大きな夢ですけれども、そういったことも言っています。
そして、万博の会場となる舞洲への統合型リゾート誘致に向けた期待と相まって、大阪・関西では、早速、私鉄各社を始め民間の投資が大きく動き始めています。こうした民間の積極的な投資意欲に水を差すことなく、万博開催とIR開業の相乗効果を最大化するためには、少なくとも二〇二四年までに大阪・夢洲にIRを開業することが不可欠です。 法施行の加速化に向けた安倍総理の御決意を伺います。
また、平成二十五年の第二回目につきましては、公共事業の抑制に伴い、埋立材となるしゅんせつ土砂、建設残土等の発生量の減少により、夢洲の埋立工程が大幅におくれたこと、このため、夢洲から舞洲、新桜島の区間についてはインフラ部の工事の着手を見合わせていること、会社としては、北港テクノポート線の工事完成期限を当面五年間延長し、今後、大阪市において、夢洲を含めた土地利用計画の見直しが行われ、夢洲の埋め立て完了時期
ごらんいただきましたように、既にこの緑色の線区は地下鉄中央線が既存路線としてありまして、その先、住之江区のコスモスクエア駅から、人工島の夢洲、舞洲をトンネル等で縦断しまして、此花区の新桜島まで延伸する七・五キロメートルの事業でございます。 配付資料の二枚目をごらんいただきたい。
あるいは、先ほど咲洲とは違うというふうにおっしゃいましたが、二枚目の資料でお示ししましたように、大阪市自身が、咲洲、夢洲、舞洲を同列視して、液状化しにくい、こう書いていたもとで、あのWTCで長周期地震動によって大災害が発災し、液状化も起こっている。
下線部分、引いておりますけれども、大阪湾の咲洲、舞洲、夢洲といった埋立地は、砂地盤ではなく主に粘土質のしゅんせつ土や市内の建設残土によって造成を行っているため、大部分が液状化しにくい地盤となっています、こう書きながら、マグニチュード九レベルが来れば、赤い印のように大きく液状化をするということが大阪市の資料で明らかになっているんですね。
今、関西のお話を出させていただきましたので、引き続き関西で聞かせていただければと思うんですけど、大阪の夢洲、舞洲、南港のエリアというのが今、一つ大阪では候補に挙がっています。私の兵庫県でいいますと、神戸の南の方ですね、ポートアイランドという大きな埋立地がありまして、神戸空港があるところです。はっきり言って、もうかなりの空き地が売れずに残って、空いております。
○清水貴之君 大阪の舞洲、夢洲にできたことを考えると、松浪先生の御地元の高槻なんかですと、ちょっと微妙な距離かなと。近過ぎず遠過ぎずみたいな、その辺りにもしっかりといい影響は広がるというふうな考えでいらっしゃいますか。
大阪の今回のオリンピックは、相手は大変強いところでありますが、しかし、舞洲、夢洲という人工島を使って競技をやり、選手村をつくる、そういう意味では、世界に今までなかった形でのオリンピックになるか、こういう意味で我々も自負しているわけでありますが、どうか大臣、全国民に向けて、大阪へ持ってこようということと、そしてまた諸外国に対しても、大阪オリンピック、ぜひ二〇〇八年日本にということで頑張っていただきたいと
○政府委員(竹中繁雄君) 当時、入国の目的として、大阪市等が協賛する舞洲テーマパークの起工式に出席したいということで、同氏はこのセレモニーに不可欠の人間であるので特に上陸をお願いしたい、こういうことでございました。
○政府委員(竹中繁雄君) 先ほど申しましたように、この舞洲テーマパークの起工式に出るという目的ということで、関係の資料も持ってまいりまして、それを我々も確認しております。
特に、大阪市は二〇〇八年大阪オリンピックということを今掲げておりますが、この大阪オリンピックというのは、今の咲洲から舞洲、夢洲、こういうふうにつなげていって、つまりそういう人工島をつくった海上でのオリンピックをやろう、こういう海上都市オリンピック構想を持っているわけでありまして、大阪湾ベイエリア開発に対して一貫して取り組んできた、その先駆的なモデルケースがこの南港ポートタウンである、こう私は思います