運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

このような中で、車道自転車レーン、歩道と、道路に様々な交通主体が走る、これらを全て安全性利便性を確保するのは大変難しいことと考えます。  今までの答弁からも、安全性よりも新たなモビリティーを推進させる方が先行しているように思われますが、所管省庁の大臣として、どうやって安全性利便性のバランスを取るか、どういうおつもりでおられるのか、お聞かせいただきたいと思います。

松田功

2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

その場合、この区域の中で、この道路交通量が多いので特例措置を講ずることはできません、その道路を横断する場合はヘルメットをかぶってください、自転車レーンでなく車道を走ってくださいと条件づけるのでしょうか。しかし、それではシェアリングの利便性が発揮をされませんので、利用者も増えないということになります。  

松田功

2020-12-24 第203回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号

政府の方でも、ようやく二〇二〇年の秋からは、左の自転車レーンを走行できる実証実験、こうしたものを開始したということで、警察の方のルールは、徐々にではありますが検討が進んでいるように見えます。  しかし、この議論警察庁が所管する道路交通法の話だけで進めることはできず、機体の保安基準を定める道路運送車両法議論も行わなければいけません。

音喜多駿

2015-06-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

今、自転車というのは非常にエコな乗り物で、健康のためにとか通勤で使われている方も増えているような状況で、やはり環境が整っていなくて事故につながってしまう可能性もあるでしょうし、しっかりと、例えば自転車レーンをどう整備していくのかですとか、自転車歩行者、自動車が共存していく、もう混在しているわけですから、共存していくような整備を進めていく必要もあると思うんですが、この辺り、国としてはどのように進めていくつもりでしょうか

清水貴之

2013-06-05 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

ただ、昨年十一月、警察は、国交省とも連携して、自転車ネットワーク計画作成手順自転車通行空間の設計の考え方を示したガイドラインをつくりまして、都道府県警察地方公共団体にお示しをさせていただいておりますので、今後は、やはり道路管理者も含めて、関係行政機関連携をしながら、自転車ネットワーク計画の形成、それから自転車レーン等の自転車空間の確保、こういったものにしっかり努めてまいりたいというふうに

古屋圭司

2012-08-22 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

まず自転車レーン整備です。人口二十万から三十万人の中都市でさえ、数百キロの自転車レーンネットワーク整備計画を持っています。公共交通ではLRTが意欲的に進められています。特に最近導入されたものは、路面に芝を敷設して、都市景観への配慮騒音対策が同時にとられています。  一方、LRTよりコスト面で有利なバスを活用する都市も多く見られます。

亘理章

2012-02-28 第180回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そこでまず、自転車レーンの設置につきましてお伺いいたします。  今、全国の道路約百二十万キロ、そのうち歩行者自転車が分離された道路は二千九百キロ、約〇・二%にすぎないという状況です。この空間を分けることが、事故を減らす必須の課題でございます。  車道における自転車走行空間を確保するため、歩道のある道路については、基本的に車道左端自転車レーンを設置すべきと考えます。

高木美智代

2011-11-15 第179回国会 参議院 予算委員会 第3号

具体的には、私としても、自転車道、これは国土交通省関係ですが、また自転車レーンこれが警察交通規制の範囲ですが、などの自転車通行環境整備に向けて取り組んでいきたいと思っております。具体的には、警察庁国土交通省で共催で安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた検討委員会、これを開催をする予定で、整備ガイドラインを作っていきたいと思っております。

山岡賢次

2007-10-24 第168回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

二番目といたしましては、自転車道または自転車レーンを設置するとともに、警察等連携し、啓発活動安全指導等を総合的に実施するモデル地区を年内をめどに募集いたしまして、それを指定していく。それから三番目といたしましては、市街地において道路空間の再配分を行いまして、自転車走行空間整備する際に参考となるガイドブックを既に作成しているようなところでございます。  

金子善次郎

2007-04-10 第166回国会 参議院 内閣委員会 第7号

ですから、そういう意味において、例えば歩道の、ここはもう全部車道自転車も下ろさなきゃいけないとか、又は自転車レーンここは造ろうじゃないかとかいう意思決定というか、ある程度の方向付けというのはいつごろまでにするつもりなのかということを聞きたいわけなんですが、まだ全然先ということですか、それは。点検をさせていると言うから私も聞きたいわけですけれども。

木俣佳丈

1985-06-06 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

こういう現況でありますので、そういうことを踏まえても、自転車専用レーンというものをもっと積極的に今度の施設整備五カ年計画の中にも盛り込んでいかなければ、歩行者、弱者がますます押し込められてしまうということを心配しますので、その辺の自転車レーンについての考え方も後ほど御答弁いただきたいと思います。  

伏屋修治

1979-05-09 第87回国会 衆議院 商工委員会 第14号

たとえば近距離ならば、これからつくる道路には必ず自転車レーンを設けるとか、それから、これからつくる道路にはバスレーンを設けるとか、もうちょっと、道路建設ということももとより重要ですから、その道路建設計画の上に義務づけるくらいの配慮があってしかるべきではないか。一遍そういうものをつくっておけば、これは長期に安全利用をしながらエネルギー節約と両立させることもできるわけですね。

江崎真澄

  • 1