2020-10-29 第203回国会 参議院 本会議 第2号
一方で、菅総理は強烈な自負心を持って総理の仕事に臨まれているのではないでしょうか。所信表明演説では、前総理が多用された故事来歴に基づくエピソード紹介や議場への賛同呼びかけという手法はあえて取られませんでした。盛り上がりに欠けるとの批判もあるようですが、私は、逆に、自分らしくやる、仕事の結果で見てほしいという総理の強烈な意思の表れではないかと思っております。
一方で、菅総理は強烈な自負心を持って総理の仕事に臨まれているのではないでしょうか。所信表明演説では、前総理が多用された故事来歴に基づくエピソード紹介や議場への賛同呼びかけという手法はあえて取られませんでした。盛り上がりに欠けるとの批判もあるようですが、私は、逆に、自分らしくやる、仕事の結果で見てほしいという総理の強烈な意思の表れではないかと思っております。
これもやはり沖縄の方々の尊厳とか自負心とか、そういうものに寄り添う意味では極めて大事なことだというふうに私は思っております。 昔は、基地の問題と経済の問題というものをリンクさせるということは、これは自民党政権も含めて、厳に慎むべきだというのが政府、国会の中の雰囲気でありました。私はこれからもそうあるべきだろうというふうに思います。
こういう取組を通じまして、漁村地域の担い手は漁協であるという自負心を私は持っております。今後とも、しっかり漁業者を引っ張りながら、みずから漁村が変わっていく、そういうきっかけを今回の水産政策の改革のいい機会、場としたい、このように思っておりますので、またよろしくどうぞ御指導いただきたいと思っております。 以上であります。
裁判官の皆さんは、やはり三権分立の一役を担う、司法作用を担う方でございますので、やはりそれなりの自負心があって目指される方も多いだろう。検察官につきましては、もうまさに法務行政、刑事行政の中心であるわけでございますので、そういった費用対効果というよりも、やはり自分自身の、国の役に立ち、刑事司法を支えていきたいという高い志があろうかと思っています。
それでは子供に自負心も分別もない。で、四万五千人の子供が助けを求めていても、もう六歳未満じゃないと。ここは子供が親を選べるように、私は養子になりたいです、特別縁組のセットをしてくださいというふうにしていくには分別の付く年齢に上げていってくれないかと申し上げましたところ、動いていただけたということで、特別養子縁組の対象拡大、十二歳又は十五歳までと。
朝鮮大学校のホームページにもこういうことが書いてあるわけでありまして、朝鮮大学の公式ホームページですね、「在学期間に学生は祖国での短期研修を行うことになっており、これは共和国の学術文化の成果を摂取し民族的自負心を高める、またとない機会」と。これは公式ホームページに書いてある。
そういった意味では、唯一村の部分を担っているというやはり自負心を持っていただいて、村づくりなんだという視点をぜひ忘れずに取り組んでいただきたいということを申し上げて、終わらせていただきます。 ありがとうございました。
その中で、国民の安全やあるいは平和を、沖縄県民が貢献しているという自負心というものも必要だと思います。そのためには、やはり沖縄の基地負担を一刻も早く軽減していただきながら、基地のある、いわゆる提供施設というものは、日本国民全ての皆さんが理解をし、一緒になって考えていく。それが沖縄にとっての、二十一世紀沖縄のビジョンが実現するものだと思います。
そして、ロシアは独自の民族、文化、言語、宗教、地理、歴史を持った、独自の価値観に基づいて国づくりをする国であって、必ずしも西欧流の民主主義や市場経済を猿まねするつもりはないという自負心がロシア人にはございます。冷戦に敗れたとはいえ、それはヒトラー・ドイツや日本が敗戦、負けたように軍事的な敗戦ではなくて、観念上の、理論上の敗戦であって、ロシア人の大半は自分の国が負けたとは決して思っておりません。
私が自衛隊の方とお話をさせていただいても、多分世界でナンバーワンではないのかと皆さんその自負心をお持ちです。ですから、その日本の能力がよく分かっているものですから、多分、こういうことを日本として貢献してくれとアメリカ側が言うのは、私はこれ当然だとは思っています。
そして、働く方々も自負心を持って働いておられますので、是非この経営委員会、そして特に上田監査委員におかれましてはNHKの信頼を取り戻すために頑張っていただくことをお願いしまして、質問を終わらさせていただきます。 どうもありがとうございました。
そもそも、大体農業委員の安い報酬で選挙なんかしたら、おまえ、三年分の報酬を全部使っちゃうじゃないかみたいな話をする人も中にはいたんですけれども、逆に、選挙で選ばれているから言えるんだという自負心みたいなものもあるのも事実であります。
大変優秀な方々が日本外交を担うという、大変高い気概と自負心、それから責任感で寸暇を惜しんで業務に邁進して奮闘しておられるところでございます。しかし、残念ながら、こうした職員を支える様々な足腰としての予算、職員数、施設、こういったロジスティックの面が弱いと様々な有識者からも指摘をされるところでございます。
したがって、嫡出子と嫡出でない子供を同等視するのは、結婚して夫婦力を合わせて長い人生をともに歩んできたという自負心と誇りを毀損することになるのだ、このように思います。 今回の判決は、たとえ非嫡であっても生まれた子供に罪はないなどという俗論にくみして、国民感情に反するものだ、このように考えております。
私の父も、やはり小さいころから言っていたのは、自分の仕事というのは社会のためになっているんだということを、子供ながら父を見ていて、やはり自負心があって仕事をしてもらっているなというのは感じていましたので、本当にやはり働く方々が自負心を持って、かつ希望を持って、こう頑張ればもっと良くなるという、今少し、何か悪くなるばっかりじゃないですか。
それだけのステータス、そしてそれだけのものを与えてあげることが、我々一人一人が、ああ、消防団、自分たちはこの町を守っている、この町の人間なんだという自負心を持ってやれている証拠になっているんだと僕は思っています。 その木やりや、はしご乗りが指定されたのはなぜだというふうに思いますか。
私どもは、やるべきことは随分やってきているという自負心がございます。そのことだけは申し上げておきたいと思います。
つまり、一つの国として、中国とも交易をしながら、江戸幕府ともつき合いながら、そして薩摩の圧制に耐えしのぎながら、いろいろなところをいろいろやりくりして、そして何とか彼らの生活を支え、文化を守ってきたという自負心があるんだと思うんですよ。そして、今回の戦争の結果、最後は四十七年復帰ということになりました。
それだけに我々は、限られた防衛予算の中から装備品を発注して、その上で、類いまれなる技術を持ったしかるべきメーカーが、日本の国防を担っているのだというまさに自負心と気概を持っていただきたいんですけれども、だからといって、今回のような水増し請求、工程数を意図的にふやしていたなどということがあって、社会的に指弾を受けるようなことがあってもいけない。
その理由は、むしろ、端的に言いますと、余りにもむちゃくちゃな販売をした金融機関が、ということについての、自負心からといいますか、あるいは早く解決して世間の批判から免れようというか、ある意味じゃとにかく早く処理してしまおうという、まあいいような悪いような傾向がありまして解決率が非常に高いと言われているんですけれども、それでも恐らく、これは正確な統計は難しいんですけれども、さらに金融機関全体としては二兆円