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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-11 第196回国会 衆議院 外務委員会 第10号

我が国の安全保障環境が厳しさを増す中、南西地域における自衛隊配置空白状況早期に解消することは喫緊課題と考えております。  そのため、防衛省としては、沖縄県においては、平成二十八年三月に与那国沿岸監視部隊等配置したほか、現在は、宮古島及び石垣島陸自警備隊中距離地対空誘導弾部隊及び地対艦誘導弾部隊配置を進めています。  

山本ともひろ

2016-01-13 第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

中谷国務大臣 石垣島に対する自衛隊配置につきましては、南西地域における自衛隊配置空白状況、これを早期に解消する観点から、陸上自衛隊警備部隊の新編に向けた取り組みを今進めているわけでありまして、島嶼防衛とか、また災害対処などで適切に対応できるように、石垣島配置について今お願いをいたしているところでございまして、市長さんを初め、地元の住民、地権者の方々の御理解と御協力をいただくべく、よく相談

中谷元

1990-06-11 第118回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

その中の第一項目として、「米軍撤退後の転用について」と題しまして、   航空自衛隊配置期間については、米軍提供期間中これと共同使用するという趣旨のものであり、米軍が撤退した後も共同使用の名にかくれて自衛隊が使用継続する考えをもっていないことを重ねて再確認するとともに、貴市の転用要望については、財産所管庁である大蔵省に十分伝えます。

小澤克介

1973-09-21 第71回国会 衆議院 本会議 第61号

私は申し上げたいのでありますが、このような偏見をもって、いかにも全県民自衛隊配置に反対をしているがごとき表現をとられることは、決して沖繩県民のしあわせにつながるものではなく、かえって県民を侮辱することにもなりかねませんので、さようなことはやらぬほうがよろしかろうと存じます。  

三塚博

1973-06-14 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

軍用地内の土地も含みますので、これから自衛隊配置その他、一々これはぶつかる。あるいは総合開発を考える場合に、道路の拡幅を一つしても、その拡幅した補償は一体どこに払う。所有権が確定していない限り払う相手がない。振興開発計画だって実施できない。何よりも一番大事なことは土地の個々の所有権を確定させることなんです。天願安慶名地域なんかでも新しい道路ができた、天願から安慶名に向かって。

大出俊

1972-04-28 第68回国会 参議院 予算委員会 第20号

四次防予算の先取り、国庫債務負担行為を含む総額一兆二千億の防衛費は、絶対額、伸び率ともに戦後最大のものであり、攻撃型装備強化兵器国産化による産軍体制強化沖繩への自衛隊配置など、ニクソン新戦略に基づく軍事大国化を一段と推し進めるきわめて危険なものとなっており、絶対に承認し得ないものであります。  

河田賢治

1972-04-20 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

これが自衛隊配置上も大問題になってきておるのじゃないですか。沖繩県民をばかにするなという問題が出てきたのは、そこでしょう。それだけに、特別な体制を組んでも真剣にこの問題は考えるというようなことを検討されてあたりまえじゃないか。これはぜひ御検討いただきたいということを申し入れたいと思うのです。  

寺前巖

1971-12-22 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第1号

また、沖繩基地経済土地柄であるとの現実にかんがみまして、復帰に伴う基地周辺業者の不安や失業を考えますと、むげに自衛隊配置を退けるわけにはいかないと存じます。これもまた一つの沖繩の心ではないでしょうか。  私は、郷土沖繩を無上に愛しております。同じように日本という国柄も愛しております。それには、日本政府を信ずることが大事だと存じます。

遠藤朝英

1971-07-23 第66回国会 参議院 内閣委員会 第1号

時間もつかえておりますから、内容については明日の沖特その他でもう一ぺん具体的に詰めることを御約束いただきますが、このほか特に申し上げておきたいことは、前に、防衛外交連絡協議会がほぼ一月ほど以前に、沖繩返還後の自衛隊配置内容について決定をいたしております。この内容とこの六月二十九日の久保・カーチス取りきめの内容とは同じでありますか。

上田哲

1970-10-21 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第5号

矢山有作君 屋良主席におっしゃったことはそのとおりだろうと思うのですが、私どもが報道を通じて承知しておるところでは、あなたは、その屋良主席申し入れを受けられて沖繩から帰る那覇空港での記者会見では、屋良主席申し入れを受けたけれども、これは一部の偏見だとか、あるいは、一部の県民の意思であるとかというような発言をなさって、そして自衛隊配置はもうきめておることだから後退はあり得ぬというふうにおっしゃった

矢山有作

1970-10-12 第63回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

防衛庁では七二年の沖繩返還に関して、防衛施設庁が三月から四月にかけて沖繩米軍基地施設労務関係現地調査を行なったほか、八月末から九月初旬にかけて返還後の自衛隊配置に関し、防衛庁設施調査団現地調査を行ない、さらに今月も施設庁から調査団が派遣されるようであります。そこで、いままで派遣された調査団調査内容及びその結果について詳細に何らかの御発表をされる必要があろうと思う。

足鹿覺

1969-07-22 第61回国会 参議院 本会議 第34号

第二に、沖繩防衛構想に関連して、沖繩防衛計画基本方針沖繩における米軍基地機能の実態と自衛隊防衛任務核抜き返還による基地機能の低下と自衛隊配置との関連。  第三に、四次防計画に関連して、その基本的性格自主防衛構想安保体制装備国産化海上防衛力増強の意義、防衛出動海上警備行動との関係自衛権の発動と交戦権との関係ローリング・バジェット・システム採用必要性。  

八田一朗

1969-06-17 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

見出しとしては、「ロケット部隊か」「美唄自衛隊配置計画」「防衛庁は、来年度末までに新編成部隊美唄市に配置する方針を固めた。」その固めた内容配置する部隊は「陸上自衛隊の30型ロケット大隊地対空ミサイルホーク大隊航空自衛隊の同・ナイキ、J中隊などロケット関係部隊の中から選ばれることがほぼ確実である。」

岡田春夫

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