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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-02-16 第171回国会 衆議院 予算委員会 第13号

本日は、JAグループ青森を代表し、また一生産者として日ごろ思っている事柄を、国への要望等を含め、米の生産調整、リンゴの経営安定対策、野菜の価格安定対策、国産の自給飼料等中心に述べたいと思います。  私は、昭和四十八年に学校を卒業以来、平成八年春まで二十五年間、主に関東方面で出稼ぎをしてまいりました。

工藤信

1975-03-28 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

そこで、特に製造業労賃というもので評価がえをするというような場合には、それはそれなりに非常に重要な理由がなければならない、なかなか世の中に通らないというのが現実でございまして、米のような特殊な主要な農産物、それから乳価のような中における飼養管理労働、そういうものにつきましてやっておるわけでございますが、自給飼料等につきましては普通の原則で計算いたしておる、こういうことでございます。  

高須儼明

1964-06-02 第46回国会 衆議院 予算委員会 第20号

でございますので、やはり飼料面におきましては自給飼料等ウエートを増す、あるいはまた輸入しているようなものにおきましても、濃厚飼料等によりまして、国内におきまして生産できるものの生産を進めていく、そうして輸入していくものの量を少なくしていく傾向に持っていくことが必要だろうと思います。  もう一つは、飼料価格の問題があろうと思います。

赤城宗徳

1964-04-01 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

赤城国務大臣 飼料政策につきましては、本委員会の決議もありますように、根本的に再検討し、政府輸入飼料ばかりでなく、国内自給飼料等につきまして広く検討して、対策を立てていきたいと思います。特にいま御指摘の輸入飼料、ふすまあるいは専管ふすま等の値段の問題でございますが、これは御承知のように、予算においては予算価格が上がっております。

赤城宗徳

1964-03-19 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

ただ、その基準となるもののとり方等につきまして、あるいは主として鶏のえさになる、まあ牛のように、草、自給飼料等と、また濃厚飼料等と合わせて飼料となるものもありますから、その基準等につきましては、なお研究の余地はあろうかと思います。でございますから、このピーターソン方式というものは絶対のものだと思いません。

赤城宗徳

1961-10-20 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そういう意味におきまして、実際上のえさ家畜増殖関係、あるいは今後大いに展開されなければならない自給飼料等の問題につきまして、本法が施行の暁には、十分計画的に、年度ごとにやっていこう、一気になかなかマッチするわけにはいきませんが、配給機構がいろいろありますので、非常に困難なことではあろうと思いまするが、生産者団体共販体制を促進するのと併行して、配給関係につきましても系統的に系列化されるということで

森茂雄

1961-10-20 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

もちろん多頭飼育が適当だとは思いますけれども、労働力とか、それから耕地面積耕種状況等とかみ合わせていきますれば、中心になるべき飼育関係を主畜経営としてやって、周囲の副業者が自給飼料等を供給する方法とか、それから副業化といいますか、非常に面積の少ない方々が作業を分担いたしまして協業をしていくというようなこと、農林省におきましても、あるいは農協中央会におきましても、いろいろ経営形態についてどういう場合

森茂雄

1961-10-20 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府委員森茂雄君) ただいまお話の自給飼料等と結びつけた、あるいは耕地面積労働力等を結びつけた類型的なもので、そうして、それがかつ各種の実例からいって非常に所得が十分上がっていくという経営的な面のほかに、技術的な面といたしましては、たとえば現在では泌乳能力、たとえばホルスタインに例をとりますると、現在乳脂率が三・三%でございまするけれども、これを三・五%に引き上げて、乳牛等で申し上げますと、黒毛牛

森茂雄

1961-05-29 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第50号

だから、われわれが三合牛乳を唱え、あるいは共同経営を唱える、そのうしろには、三百万町歩云々というようなことを言っておりますが、うしろにはそういった自給飼料等拡大が相当見込まれる、牧草地なり、開墾地は三分の二以上見込んでおるのであります。これはこの間も、だれかの質問で三分の二をもくろんでおるのであります。それをやれば今の問題は解決します。

清澤俊英

1961-05-18 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第45号

この中心工場規模乳牛飼育頭数、あるいはその後の増加頭数、さらには生産規模を強化するような措置改良自給飼料等の、あるいは集乳組織等措置をとりまして、大体この集乳石数は百五十石数というのが大体の適正規模じゃないかというので、そこいらあたり目標乳牛飼育牛乳生産牛乳集乳牛乳の処理をその地域でできるように考えたものであります。

安田善一郎

1959-03-26 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

それに対しまする牛乳生産量は、出乳量のある程度の増加、すなわち飼育管理自給飼料等衛生の普及徹底等を加えまして、牛乳生産量としてみましては、七十五万石を目標にいたしておりまして、三十一年基準で申しますと、指数は二二三になります。先ほど乳牛で指数的に申し上げましたのは間違いでございまして、二一二です。二一五と申しましたが、二一二を目標といたしております。

安田善一郎

1959-03-10 第31回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

をなしておるものとして、だれしもがこの重要性を認めておるのでございまして、特に日本の場合におきましては、酪農を例にとりますれば、その乳価のコストの引下げというようなことが当面の急務であるのではないか、そうした場合におきましては、何といいましても現在の乳価を形成しておる中のえさ代というものの価格を、経費を安くしなければならぬということは明らかなのでありまして、そういうような点から高い購入飼料によるのでなくして、自給飼料等

森川武門

1958-02-14 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

一面また生産費を低くするということでありますので、飼料の問題も考えまして、草地の改良拡大という面やら、自給飼料等を相当生産できるような形、あるいは飼料価格安定とか、いろいろな面から、せっかく振興しつつある酪農が途中で挫折しないように、そしてまた農家の安定に資するような方策を講じておるわけであります。

赤城宗徳

1954-05-26 第19回国会 参議院 農林委員会 第43号

勿論この点につきましては、原料乳地帯はおおむね山間僻地の交通不便な所が多いのでありまして、従つて自給飼料等に多く頼つておるという関係もあるわけでありまするが、手取りの金額自体としては市乳地帯のほうが多いのでありまするが、農家の側から見ました場合に、それが再生産費というものと睨み合せます場合に、どちらのほうが純粋にプラスの面について多いかという点につきましては、これはいろいろと問題があろうかと思うのでありますが

大坪藤市

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