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813件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

輸出する際に必要となる証明書は、植物検疫証明書輸出検疫証明書衛生証明書自由販売証明書漁獲証明書など、さまざまなものがございます。品目によっても異なるし、輸出先国によっても異なります。原発事故との関係で、産地証明書放射性物質検査証明書を要求している国もございます。証明書申請先も、農林水産省であったり、地方厚生局や都道府県の担当部局など、いろいろございます。  

青山大人

2018-04-16 第196回国会 参議院 決算委員会 第2号

この案は、米も自由生産自由流通自由販売の世界に入っていくぞというものであります。その意味では、私はその意味では大変整理されたものだというふうにあえて言います。詳細は省きますが、生産調整目標配分は国としては行わない、目標達成を要件とした直接支払も経営安定対策もその連動をやめる、個々の生産者やJAの自由な生産流通販売の判断に任せるというものであります。

山田俊男

2006-04-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

その議論の際に、規制緩和推進者の方々は、一般用医薬品というのは作用が緩和安全性が高いんだから、特に説明も情報も提供する必要もないんだと、だからコンビニなどどこでも自由販売認めるだけですよと、こう主張された。それに対して厚生労働省は、そこは理念がある、頑張ってくれてた。薬というのはほかの商品と違うんだと言ってくれた。私もそこについては厚生省の頑張りに対して賛意を表します。  

藤井基之

2003-02-26 第156回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

だから、アメリカでもドイツでも、どこの国でもそうですが、番組自由販売制にすれば、各局が一生懸命つくって、そして、それを地方局同士で売り合いをする。九州の局が東北で売る、北海道の局は四国で売る。こうなりますと、地方局でも、今度はひとつというので、知恵も絞れば人材も出てまいります。  だから、まず一極集中型の行政をやめてもらう。

堺屋太一

2000-04-19 第147回国会 衆議院 商工委員会 第12号

根來政府特別補佐人 この問題は単純にお答えできない問題がございまして、再販制度というのは、あくまでも、例えば新聞でいいますと新聞販売店の契約でございますので、今再販制度があるから再販を守らなければならないということではないわけでございまして、本でも自由販売価格というのがございますから、出版社と本屋が契約しまして、これは自由な価格で売っていいよというものは自由に売っていいわけでございます。

根來泰周

1994-12-06 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号

それからまた、今までとは違いまして、いわゆるやみ米というのが計画外流通として自由販売ができるというようなことになってまいります。今までの制度のもとでも生産調整に参加したい農家というのがあったわけでありますが、今度はどうやらこのシステムだとそれがふえやしないかという話も少なくありません。そこのところは、政府の助成措置がどうなっていくのか。

谷本巍

1990-06-01 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

昭和二十年代、三十年代といいますというと、例えば広川弘禅さんらを中心に供出後の米の自由販売構想が出されたり、あるいは河野一郎さんが農林大臣になる中で二度にわたって食管制度の再編成、改廃問題が提起されたり、いわゆる河野構想ですね、そういったようなことがあった時代でありました。  私どもが荷見さんに教えられたのは、食管法というのは単なる戦時立法ではないということでありました。

谷本巍

1989-03-22 第114回国会 衆議院 商工委員会 第2号

そして生産能力的に見ると、メーカーチョップが一〇%、メーカー県外商社と三五%、メーカー産元と二〇%、県外商社手張りが二〇%、産元手張りが七%、自由販売が八%、ごく大枠で言えばこういう大別をされておる。実態としては、企業の機屋の数としては過半数以上が非常に小さいために県外の小さな商社あるいは県内の産元商社と結合している場合が非常に多いのです。

辻一彦

1987-08-19 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

そんなもの食べないようにしなさいと言って、とるのは御自由、販売も禁止もしない、これはひどいなと思います。しかも、三十四年の十一月には食品衛生調査会が水俣病の原因は有機水銀化合物だと大臣に答申をしているのに、その調査会水俣食中毒特別部会を翌日どんな事情か知らぬけれども解散さした。  いろいろとあると思います。

沓脱タケ子

1986-11-18 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それからもう一つは、流通ルート特定をしておりませんと自由販売になりますので、これは特定をしておく必要がある。それからもう一点は、国によります米の輸出入の管理制限でございます。  そのような根幹は、今後におきましても守っていく必要があるというふうに考えるわけでございまして、もちろん今の制度全体を見ましてどこも直すところないというふうには考えておりません。

櫻井誠

1986-10-03 第107回国会 衆議院 予算委員会 第1号

とうとう米まで自由販売にする。それで外務大臣大蔵大臣もいろいろとそれの防戦に努めて帰ってこられた。こういうのが私は一国の総理だと思う。  何も、仲よくするということは、相手が言うたことに何でも結構です、イエスマンじゃいかぬと思う。ですから、全部あなたのおっしゃるとおりです、おっしゃるとおりです。とうとうSDIという、みんなが我々が全部反対するのに、こんなのに入ったらえらいことになるよ。

川俣健二郎

1985-11-21 第103回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

だから、やはり品質に対して責任を持つということは農林行政の中できちんとやる、さもなかったら自由販売にしてもらった方がずっといいということになる。どちらを選択されるかは米穀店の問題だろうと思うのですが、もしこれ以上にせものといいますか、ほかの米が入っているものを売るというなら、これは、当時の苦しかった部分をこの時期に取り戻そうというような意図がもしもあったとすれば、石油みたいなものですね。

沢田広

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

○和田(貞)分科員 昨日の全国紙で、全糧連の会長系の会社のやみ米大量売買という記事、食糧管理という立場に立ち、あるいは米に対するところの国民の意識というのは、ややもすると自由販売というように受けとめられておる中で、しかも米に対する不信感を募ったということは、私は非常に残念に思うわけです。  

和田貞夫

1984-07-04 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

さらにまた、労働組合との話し合いの中にありましても十分な意思疎通ができ上がったというような背景のもとに提案をされているわけでございますけれども、それならばなぜこの専売公社制度というものの中で一部改正をして、いわゆる輸入たばこの問題、つまりたばこ自由販売という問題についてできないものなのか、自由化に対応できないものなのか。なぜこの現行の専売公社制度をやめようとなさるのか。

野口幸一