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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-08 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号

続きまして、自然産業重要性であります。  私は、一次産業というような、言葉に意味のない定義の仕方じゃなくて、自然のものを使う産業ということで、あえて自然産業と言います。  TPP並びに宮城県の水産特区であります。  国土の狭い日本で自然の生物を利用する自然産業一次産業ですね、農業水産業畜産業林業です。これは経済効率が悪いです。日本国土が狭いからです。

須能邦雄

2007-04-25 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

また、地域の自立ということでありますけれども、これは単に地域内での閉鎖的な存立ということを指すのではありませんで、人材の育成、歴史文化の継承、知と財の生産国土保全資源食料の供給、美しい自然環境・景観の保全等のさまざまな機能を各地域が有すること、また、地方中核都市農山漁村温泉観光地などの特性に応じた、みずからの知恵と工夫による存立発展の構想、ビジョンを描くこと、人材自然、産業等の持てる

渡邊東

2006-11-17 第165回国会 参議院 本会議 第12号

このため、郷土の人物や文化財、自然、産業など、地域の様々な特色を生かした教材を地域の住民の協力を得て自主的に作ることは大切なことであると考えております。  教員の地位、身分などの在り方についてお尋ねがございました。  教育という営みにおいては、教育の機会や水準の確保のための全国的、共通的な一定の基準の下、児童生徒実態に応じ、各学校における創意工夫を重視することが重要であります。

安倍晋三

2004-03-23 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

これまでの都市計画まちづくりという、国が全国規模計画をして、主導をし、画一的に規制をして、またコントロールをして実行してきたものから、これからのまちづくりというものを市町村や市民という本来の主体にゆだねようじゃないか、また、市町村自主性裁量性を大いに発揮してもらおう、歴史、伝統、文化自然、産業、交通といった都市町ごとの多様な個性を生かしたまちづくりをやってくれ、また、要綱や条例といったものではなくて

三日月大造

2001-06-15 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

第三は、資源変動回遊状況変化等に立脚する漁獲量変動自然産業としては避けられないものであるということを前提とし、また腐敗性の強い水産物の価格変動は農産物よりも大きいことを考慮して、その変動を社会的に緩和するための諸制度が必要であり、それによって将来の経営見通しを安定させることが求められていると思います。  続いて、法案全体への感想を述べさせていただきます。

加瀬和俊

1972-03-14 第68回国会 衆議院 予算委員会 第15号

○千葉(七)委員 さらに、総合農政基本としましては、価格、流通の問題等もありましょうし、それから御承知のとおり農業自然産業でありまして、気象相手産業でありますから、したがって非常に災害を受けることが多いわけであります。したがって、災害対策を充実強化する必要があると思うのであります。

千葉七郎

1970-03-04 第63回国会 参議院 本会議 第5号

つまり生産性格差部分である六三%を財政、国民経済全体で保護するのではなく、自然産業としての絶対的な格差部分である三〇%前後を保護政策でカバーするのが、日本実態から見て、国民経済的にも妥当であろうと私は判断するのでありますが、はたして政府はどのような考えをお持ちなのか、農林大臣の御所見をお伺いして、以上をもって私の質問を終わりたいと思うのであります。

高山恒雄

1966-06-09 第51回国会 参議院 内閣委員会 第29号

そのうちで、特に農業林業漁業を取り上げて、商工業者のほうは明白には取り上げないといいますのは、先ほども申しましたように、自然産業は非常に障害が明瞭である。商工業者あるいは一般の私人というものは一般公害というものとの関連で理論がいろいろ成熟しまして、法律の概念になってまいりますれば、われわれも政令の中で追加していくことは決して避けるものではないと考えております。

小幡久男

1965-04-08 第48回国会 参議院 商工委員会 第12号

上原正吉君 せっかく大臣がおいでなんですから、二、三質疑を申し上げておきたいと思うんですけれども、廃業が発達すれば、自然産業災害というものがひんぱんになる、これはまことにやむを得ないと思います。しかし、化学工業災害——まあ炭鉱の落盤であっても何であっても、それは学問技術で防げます。

上原正吉

1960-05-13 第34回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第7号

まあ、臨海地帯でありますと、自然、産業立地条件等から見て工業が主になると思いましたので、原案では「工業その他の用」ということでよかろうと考えたのでありますが、今回の修正案を協議するにあたりまして、さらに、これに農業ということを明確に付加すべきであろうということでございますので、この点私どもは全く同様の考え方をいたしておる次第でございます。

中村梅吉

1957-11-11 第27回国会 参議院 予算委員会 第4号

自然、産業近代化の見地からいたしましても、こういう部面は、産業構造変化、特にそういうふうな要請からまた設備投資というものがどうしても拡大する傾向をとります。これがまたさらに輸入をふやしていく、こういうふうな状況。さらにこういう場合に、そういうことはわかるが、なぜそういう場合に早く手を打たなかったか、これは私はやはり今後考えてみなければならぬと思う。

一萬田尚登

1953-10-30 第17回国会 参議院 運輸委員会 第1号

即ち四国阪神工業地帯北九州工業地帯に近接して、自然産業はこれらの近代産業と経済的に相互依存の関係に立つておる。それからその島外との輸送、いわゆる四国と本土との輸送は、宇高鉄道輸送年間百五万トンのほかは、海上輸送年間五百十万トンに依存するのであつて、物資の八割が汽船か或いは機帆船によつて輸送せられておるという状態でありますから、自然海運というものは非常に重要性を認められておるわけであります。

一松政二

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