2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
その費用に関しまして申し上げますと、基本的には既存の体制の枠組みを活用しながら進められるものでございますけれども、モデル事業の予算だけを申し上げますと、令和元年度で全体で二十二・五億円、二百八自治体による実施になっておりますので、単純に計算しますと、モデル事業に関する予算は一自治体当たり平均一千百万円、国の予算はなっているところでございます。
その費用に関しまして申し上げますと、基本的には既存の体制の枠組みを活用しながら進められるものでございますけれども、モデル事業の予算だけを申し上げますと、令和元年度で全体で二十二・五億円、二百八自治体による実施になっておりますので、単純に計算しますと、モデル事業に関する予算は一自治体当たり平均一千百万円、国の予算はなっているところでございます。
○谷口(隆)委員 そこで、総務大臣にお聞きいたしたいわけでありますが、このJアラートの整備に、防災無線の設備費を除きまして、一自治体当たり平均七百万ほど必要だというようなことのようでございます。
これは不在者投票のときにもいろいろ指摘をされたわけでございますけれども、やはりこの期日前投票所の数の問題、お伺いしましたら、市町村で合計四千四百九十六カ所、これは前回の参議院選挙の不在者投票の記載場所ですけれども、一自治体当たり平均一・四カ所弱ということで、それぞれの自治体によって相当な温度差があると。