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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-17 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

齋藤国務大臣 今、小島委員指摘のように、私が自民党農林部会長のときに、日本地球温暖化対策に貢献をしなくちゃいけないということで高い目標を掲げる、その中で、森林吸収源も大きな目標を掲げるという中で、しかし、掲げてはいいけれども、それを実行するための安定的な財源がないじゃないかということで、四年前に、安定的な財源がないということを自民党税調の中で何とか認めてもらおうということで奮闘をした経験がありますので

齋藤健

2018-04-11 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

齋藤国務大臣 この議論は、私が自民党農林部会長の最初の年だったと思いますのでもう四年以上前になると思うんですけれども、そのときに、もう既に地球温暖化のための森林吸収源対策の安定的な財源がないですとか、森林が荒れているですとか、そういう議論をスタートして、そして、自民党税制改正大綱にそこを何とかしなくちゃいけないというところから私自身はずっと関与してきたので、私自身の頭はそういう出発点でやってきておりまして

齋藤健

2018-04-05 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

都市農業振興基本法は、実は私が自民党農林部会長のときに当時の山田さんと大変汗をかきながら調整をしてここまで来た法律でありまして、私も都市近郊を選挙区とする人間でありますので、今までもうとにかく都市にある農地は出ていけよという、そういうものじゃないだろうということで、その発想を変えようということで、当時、大抵抗をした国土交通省とけんかをしながらこの基本法で位置付けを変更させていただいたということなので

齋藤健

2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

実は、四年前に私が自民党農林部会長のときにこの安定的な財源がないということを税調で認めてもらうために大奮闘したという経緯がありますので、個人的にもこの森林環境税の実現には強い思い入れがあります。  委員指摘のように、新たな森林管理システムの下で森林整備を進めるということが大事だと思っておりまして、このためにも税の創設という結論出すように全力で取り組んでまいりたいと思います。

齋藤健

2016-10-17 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

小泉(進)委員 御紹介いただきました自民党農林部会長小泉進次郎です。  きょうは、総理、二十分でありますが、よろしくお願いします。  一年前、私は自民党農林部会長になりましたが、正直言って、そのときは驚きました。私は、横須賀、三浦という神奈川県の都市農業、そしてキャベツ、大根の一大産地が地元ではありますが、農業、林業、これを専門にやってきたわけではない。

小泉進次郎

2014-10-24 第187回国会 衆議院 外務委員会 第3号

ですから、その点については、突然また自民党農林部会長の立場に戻りますけれども、当然セーフガードが続く、守られるという前提で、我々はこの協定に、まあ、最低限クリアできているだろうと思っているわけでありますので、十年過ぎてもきちんとこのセーフガードが現状のまま維持されて、弱まることがないという前提で我々は理解しているんですけれども、これは農水省かもしれませんが、農水省もそういう理解でよろしいでしょうか。

齋藤健

2013-03-18 第183回国会 衆議院 予算委員会 第15号

まさに今、小里自民党農林部会長からお話があったとおり、現場の声、そして現場の人の体温といいますか、気持ちがなえるということは非常に怖いわけでございます。  遠慮という言葉の語源は、遠きにおもんばかりなければ近きに憂いあり、こういう言葉だそうでございます。やはり、あしたどうなるか、来年どうなるかということも大事でありますけれども、五年先、十年先を見通して、現場の方は一生懸命頑張っておられる。

林芳正

2007-03-15 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

ですから、自民党農林部会長ということで、私のことは若い当時の同僚たちはみんな私が農政家だというふうに思ってくださっておりました。それが何の拍子か知りませんけれども、金融危機のときに金融大臣ということをさせられて、ああ柳澤は元はといえば財務省にいた人間なんだということで、言わば思い出すような形で私の出身と私とを結び付けるということになったと、私はそのように思って受け止めておりました。  

柳澤伯夫

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そのころの松岡大臣の、私は自民党農林部会もよく取材に、ちょこちょこ行っておったんですけれども、そのときは輸出ではなくて、むしろ農業現実農村現実を踏まえて、何かしなきゃいけないんじゃないか、そういうのが、当時、自民党農林部会長の熱い思いで、いわゆる族議員と簡単に片づけるけれども、そうではなくて、それはそれで、農村の実態を踏まえた主張であったという面でも私は受けとめておったんです。  

近藤洋介

1993-10-20 第128回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

私の先輩は、私がこういうことを言ったら、それは、柳沢、おまえは少し、何というか、気持ちがグルーミーになっているその反映じゃないか、もうちょっと元気を出せと言って励ましてくれましたが、私、三年ちょっと自民党農林部会長をやっておったときに、一番食糧庁の皆さんに言っていたのは、私が農林部会長の間は絶対に米の輸入ということはないようにしてもらいたい、これを何回も懇親会の席上などで、私は本当に拝むような気持ち

柳沢伯夫

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