運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

農林水産省では、酪農肉用牛経営労働負担軽減ですとか省力化に資するロボットAI及びIoT等技術導入を推進しておりますが、このことは、五つの自由に関して言えば、例えば、搾乳ロボットについては、乳用牛が自発的にロボットに向かうことによりまして通常の行動様式を発現する自由の面でメリットがある、また、自動給餌機につきましては、個体ごとの精密な栄養管理によりまして飢え、渇き及び栄養不良からの自由の面で

野上浩太郎

2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

ただ、現実には、施設とともに、併せて施設整備とやるというようなことの場合にはクラスターが利用されたりとか、いろんなことがあって、委員指摘のとおり、執行率十分ではないという状況ではございますけれども、ただ、規模拡大の予定がない家族経営の方が、搾乳を自動化できる搾乳ロボットですとか自動給餌機、餌寄せロボットだけを導入できるということで、そういう方々はこの事業を使っていただいたというふうに考えてございます

枝元真徹

2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

こうした観点から、畜産クラスター事業酪農経営体生産性向上緊急対策事業、いわゆる楽酪事業によりまして、離農農場等既存施設を補修なり改修した上で新規参入者等に貸し付けることによりまして設備投資資金負担軽減する取組ですとか、省力化機械搾乳ロボットですとか自動給餌機等ですが、この省力化機械導入外部支援組織コントラクターTMRセンター等になりますが、こういったものを活用して労働負担軽減を図

齋藤健

2017-12-12 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

こういうことから、畜産クラスター事業ですとかいわゆる楽酪事業によりまして、離農農場等既存施設を補改修した上で新規参入者に貸し付けることによりまして、整備投資資金負担軽減する取り組みですとか、搾乳ロボットですとか自動給餌機などの省力化機械導入ですとか、外部支援組織TMRセンター等支援組織の活用による労働負担軽減を図る取り組みなどを支援しているところでございます。  

枝元真徹

2017-12-12 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

このため、本年度より、酪農経営体生産性向上緊急対策事業委員指摘楽酪事業を実施し、酪農家方々労働負担軽減省力化に資する機器、例えば、搾乳作業を自動化できます搾乳ロボットや、家族経営では手作業で行っておられます給餌作業を自動化できる自動給餌機及び餌寄せロボット、こういったことの導入支援を行わせていただいております。  

大野高志

2017-05-25 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

今後、農林水産省では、搾乳ロボット自動給餌機など省力化機械導入支援、あるいは酪農ヘルパーコントラクターTMRセンターといった外部支援組織育成強化に対する支援などによりまして労働負担軽減して、家族経営も十分効率化し、さらに永続できるような取り組みを推進しております。  

山本有二

1996-03-26 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

まず、労働費低減のためには労働時間の削減ということが必要でございますが、そのためには飼養管理等作業体系の見直しでありますとか、フリーストール・ミルキングパーラーあるいは自動給餌機といったような省力化施設機械導入あるいは共同作業の実施による作業効率化、そういったことを通じて労働費低減を図っていきたい、そのことによってコスト低減を実現していきたいということを考えております。  

竹中美晴

1996-03-13 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

これは本年度からやっておりますけれども、現在までのところ、飼料自動給餌機、自動的にえさを供給する機械でございますが、そういった合理化のための機械導入等合わせまして二十件、約一億五千万円の事業を現在までに実施しております。  今後とも、こうした事業の推進に積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。

熊澤英昭

1995-03-28 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

ガット・ウルグアイ・ラウンドの国内対策においても、委員十分御案内のとおり、牛乳生産の大宗約六割はこの効率的な、伸びようとする意欲のある経営に対して集中努力をするということで、減顔見合いの塔頭、これに対して支援をいたす、あるいはコスト低減のための中間管理機械等に対して、ミルキングパーラーだとか自動給餌機だとかいろいろございますが、これらの機械に対してリース事業を通じて生産者負担のないような形で積極的

大河原太一郎

1981-03-26 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

この三・五%の増の原因は、飼料費が値上がりをした、しかし、自動給餌機等の導入によりまして省力技術が普及いたしましたために労働費が若干減少した、こういうような事情のもとに、結果的には三・五%の増ということになっておるわけでございます。  それから、資料ナンバー4の牛乳生産費でございます。昭和五十五年の牛乳生産費は、全国のベースで申しますと百キログラム当たり二・五%の増となっております。

関根秋男

1980-04-18 第91回国会 衆議院 外務委員会 第16号

今村政府委員 漁業協力費に対します政府助成でございますが、これは「ソ連に供与する機械及び設備に関する政府助成基準」という農林水産事務次官依命通達がございまして、それによりまして政府として助成するにふさわしい機械設備飼料工場設備であるとか、公海用の生けすでありますとか、自動給餌機等、そういう施設機械を選びまして、これをソ連側に供与するための経費の一部を負担するという形になっております。

今村宣夫

1979-04-25 第87回国会 衆議院 外務委員会 第6号

その中身につきましては、先ほど申しました設備なり機材ということになるわけでございますが、多少詳しく申し上げますと、サケマス用ペレットえさ生産工場用設備でございますとか、サケマスの稚魚のふ化あるいは養魚場用設備、それから、多少大きくいたしまして放流することを日本でやっておりますが、そういう生けすとかあるいは自動給餌機みたいなものだとか、そういうものが主な品目でございます。  

森整治

1961-04-20 第38回国会 衆議院 農林水産委員会公聴会 第2号

ところが、農林省のあの千葉の畜産試験場へ行ってみれば、一人で豚なんというものは三千頭ぐらい飼えるのだ、自動給餌機というので豚を飼えば三千頭くらい飼えるのだという。なるほど、ある新聞で見ますると、どこか神奈川県の方ではそういうような豚飼いが出てきておる。そうすると、一体三十頭くらいの豚飼いと、あの二千頭、三千頭というような豚飼いでは、どういうことになるのだろう。

梅沢一郎

  • 1