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3016件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号

衆議院議員中谷元君) 以前の議論では、国民投票運動期間中は放送CMについては民放連が量的平等に関して自主規制を行うということが前提でありました。しかし、最近になって民放連は量的な自主規制はやらないとして制定当時の見解を覆した結果、国民投票運動の自由と公正公平のバランスは崩れてしまったと思います。  

中谷元

2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号

衆議院議員山花郁夫君) 国民投票法制定するときに、特にスポットCMに関しては、自由な国民投票運動国民投票との公平公正のバランスについて、まず一つは、投票日前二週間前の禁止ということ等々挙がったんですが、そのうち、今指摘があったように、民放連の方が自主規制に関しては当事者山田参考人から、自主規制はやりませんということではなくて、やります、やらなければいけないというふうに思っていますとの答弁がありました

山花郁夫

2021-06-04 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第13号

このガイドラインは、一言で言えば、一定年齢以上の高齢者にリスクの高い投資商品販売する際に適切な勧誘が行われるよう社内体制整備等を要求するものであり、あくまでこれは自主規制ルールであって、法的な強制力はないものというふうに認識しています。  これに対して、今回議論となっているのは、電子交付が認められる法律上の要件である承諾の取り方ということです。

柳ヶ瀬裕文

2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号

そして、消費者皆さん、あるいは自治体でごみの回収されている皆さんが、このペットボトルが増え過ぎるとごみの散乱とか心配だということで反対されたんですけれども、業界は、最初は自主規制だと言っておきながら、五百ミリリットル、あるいは自販機での販売というものを拡大する中で今こういうことが起こっている。環境省は、残念ながらそれ止めてこなかった。

山下芳生

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

すなわち、立法当時、民放連参考人答弁によって有料広告に関して量的な自主規制がなされるものと受け止めていたけれども、その前提が違うとなると、現行法欠陥法だということにならざるを得ない、したがって、現行法のままで国民投票は施行できないということになります、当時の民放連の御発言が真意と違っていたという受け止めをした中で法律が作られたということで、もう一度当時に戻って議論をし直さなければならない、このままではこの

福田護

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

そして、奥野発議者のこの法令解釈の附則の説明は、まさに規定の趣旨、文言が、公平公正を確保するために必要な事項としてそういう文言を書いた、そして立案者の意図や立案背景について、平成十九年の自主規制民放連の証言が、崩れて、前提が壊れてしまっていること、それに対して国民民主党法案提出までして是正をしようとしたことなどとしているところでございます。  

小西洋之

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

日本小型ペットボトル自主規制を廃止してしまって、生産が爆発的に増加して、そして環境負荷の低い方であったリターナブル瓶、この利用が大幅に減ることになってしまったわけでありまして、容量を含めて規制をかけていくべきではないかと思います。  国内の水道水にもマイクロプラスチックが検出されたことが報道されています。

田村貴昭

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

田村(貴)委員 先ほど議論したプラスチック資源循環法でも、ペットボトルを含め、基本的に企業自主規制自主努力任せになっているところが問題です。排出抑制を図る具体的、抜本的な対策もありません。  海洋プラスチック汚染をなくすために、やはり国がしっかりと調査をし、具体的な手だてを取ることが必要であります。そのことを申し上げて、今日の質問を終わります。

田村貴昭

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

実は、IPOでなくてPO、普通の企業の増資ですとかの場合には、日証協の自主規制というのがあるらしいんです、それでプレヒアリング禁止されているらしいんです。でも、IPOの場合は禁止されていないんですけれども、そこの部分でちょっと萎縮があるのではないかという意見が結構多いんです。  

松平浩一

2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号

衆議院議員奥野総一郎君) 先ほど来申していますが、国民主権ですから、憲法改正の場合はできるだけ多くの国民投票に参加をして、そしてその民意が公平公正に反映されるような手続でなきゃいけないということでありまして、制定時はそこも十分考えられていたと思いますが、先ほど来申し上げているように、民放連自主規制ができなかったり、あるいはネット社会の発達とか様々な要素が加わってきて、今はそうした憲法の要請である

奥野総一郎

2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号

その扇情的な影響力ですね、テレビというのは非常に、メディア影響力ありますから、その影響力に鑑みて、スポットCMなども含めて量的な規制法律ですべきじゃないかという議論も当時もあったというふうに理解していますが、その当時は、なるべく報道の自由、表現の自由に配慮をして、民放連自主規制をやるということで収まったというふうに私は聞いているところであります。  

奥野総一郎

2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号

衆議院議員奥野総一郎君) まず、平成十八年から十九年にかけての国民投票法制定時には、投票期日前の二週間は放送CM禁止するとともに、国民投票広報協議会による広報などの規定を用意した結果、公平、公正性は確保されるというふうに考えていたところでありますが、ただ、これは、先ほども申し上げましたけれども、民放連自主規制をすると、スポットCM等については自主規制をするというのが前提だったんですね。

奥野総一郎

2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号

そもそも、テレビCMをめぐっては、国民投票法制定時民放連自主規制を表明し、それを前提法規制が見送られた経緯があります。ところが、その後、民放連量的規制は困難と手のひら返しをしたことから、立法当時の前提が崩れました。この間、大阪都構想の住民投票で、資金力のある団体CMを大量に流す問題が提起されたのは皆さん承知のとおりです。

杉尾秀哉

2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号

そして、この修正案が作られた経緯背景でございますが、先生方も御承知のとおり、平成十九年、国民投票法は、民放連CM規制自主規制で行うという国会での約束を基に作られました。五月二十二日、衆議院では船田発議者が、そうした自主規制条件として立案をしたということまで述べているところでございます。

小西洋之

2021-05-11 第204回国会 参議院 法務委員会 第12号

川合孝典君 刑事局長がおっしゃっていることが理屈としてはそうなんだろうと思うんですが、現実にそうなっていないから問題が起こっておるわけでありまして、憲法の問題も、今御発言、御答弁の中にありましたけど、それを言えば推知報道禁止もそもそもはメディアのいわゆる自主規制の枠組みの中でやっている話でありますので、要は推知報道禁止するということが一定部分できるにもかかわらず被害者に関する報道についてそれがなされないということの

川合孝典

2021-05-06 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

ですから、この憲法審査会を中心に、先ほど申し上げた事項等についてしっかり議論をする、検討を加えて、そして、必要な場合、必要というふうに判断する場合には、法制上の措置その他の措置、場合によっては法制上の措置に限らず、例えば自主規制等の法制上の措置を取らずにやる場合だってあり得るわけでございまして、そうした法制上の措置その他の措置を取っていくということでございまして、これ自体は、先ほど冒頭申し上げたとおり

北側一雄

2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号

先ほど、魚の重さの話が出ましたけれども、沿岸漁業者は普通、五キロ以下のマグロは捕りませんが、京都であれば八キロ以下も捕らないということで、ずっと厳しい自主規制を行っているんですよね。しかし、定置網であればマグロは勝手に入ってくるわけで、枠を超えたものについては、もう一度網を海に投げてマグロを海に帰している。その際、一緒に入ったブリやサワラも逃げてしまうということになるわけですね。

穀田恵二

2021-04-28 第204回国会 参議院 憲法審査会 第1号

すなわち、国民投票法立法者である船田先生が先週二十二日に、CM自主規制条件法案を作ったと発言されているように、我が参院憲法審査会でも自主規制前提に、繰り返し法案審議、可決されているのであります。その前提が根底から覆るのであれば、インターネットも含めCM規制の在り方を議論し、必要な措置を講じることが必要不可欠であり、これを放置しての国民投票法改正は許されません。

小西洋之

2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

あったんだけれども、やはり表現の自由とかの問題があるので、自主規制の方でどうかという議論があった上で、当時は特別委員会でしたか、民放連の方が来られて、自主規制はやるんですという発言があったことを受けて、交渉当事者の、船田先生も一翼を担われていたと承知していますが、それを受けて、ああ、やるんだなという認識で、自主規制今の形になったのではないかと思いますけれども、この審査会で、二年前でしたか、民放連

山花郁夫

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

また、二〇一九年九月二十三日の閣僚協議の場で、日本からの自動車自動車部品輸出について数量制限輸出自主規制等の措置を課すことはない旨を明確に確認しています。これは私がやりました。これらは、同盟関係にある日米の首脳間、閣僚間の合意でありまして、極めて重い了解であると考えております。  

茂木敏充

2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号

資金移動業者前払支払手段発行者が発行いたします電子マネー相続についてでございますけれども、先ほど先生からも御指摘ございましたように、複数の大手事業者におきましては、相続人から申出がありまして、真正な相続人であると確認できた場合には電子マネー残高の返金に応じているというふうに承知しておりますけれども、現段階で、電子マネー関連業界団体自主規制ルール等において電子マネー相続に関する統一的なルール

田原泰雅

2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号

例えば、同じ危険物でも、可燃物だとかいわゆる爆発物についてはもう厳しい規制があるというふうにお伺いしておりますが、ネット販売事業者自主規制を含めて様々な規制をこうしたクロスボウ等のようなものにも掛けていくのかどうか。先ほどもありましたように、メルカリとか個人でもう販売するような時代がありますので、私も試しに見てみましたけど、もういっぱい売っていますよね、このクロスボウ。  

矢田わか子

2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号

田村智子君 先ほど必要な対応もしてきたところだということなんですけど、有識者会議報告書を読みましたら、矢ガモ事件を契機に、クロスボウ販売する業者などが安全普及協議会をつくり、その自主規制にまずは任せたと。しかし、協議会は活動していない、クロスボウの輸入、製造、販売の全体を統括する業界団体も存在していない、普及自主規制は個別の事業者任せで危険である、こういうことが指摘されているんですね。

田村智子

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

私も今お伺いしたようなことは、去年たしかレクの中で教えていただいていて、そもそも規制をする必要がありませんと、業界自主規制でなくなりましたということでした。  これ、どうして自主規制でなくすことができたのかなということをいろいろ聞いてみますと、やはり海外でそうしたことを意識される方たちの声が大きくなって、日本もそうしたものの販売をやめる方向になってきたということでした。  

寺田静