2010-03-05 第174回国会 参議院 予算委員会 第6号
また、神奈川口構想についてでございますけれども、今御指摘にございましたように、昨年の十二月に羽田空港臨空都市懇談会を設置したところでございます。この懇談会を通して、これからも空港周辺自治体の皆さんの意見を賜りながら、引き続き検討をしてまいりたいと考えておるところでございます。
また、神奈川口構想についてでございますけれども、今御指摘にございましたように、昨年の十二月に羽田空港臨空都市懇談会を設置したところでございます。この懇談会を通して、これからも空港周辺自治体の皆さんの意見を賜りながら、引き続き検討をしてまいりたいと考えておるところでございます。
私はかねてから神奈川口構想の早期実現を主張してまいりましたけれども、やっと去年の十二月、羽田空港臨空都市懇談会が開催されるなど、一歩前進したかと思うところです。この神奈川口構想の実現は利便性を望む多くの方々の悲願です。是非、国が主体となって臨空都市懇談会の第二回をなるべく早く開催することなど前向きな御答弁をいただきたいと思います。
そういうことも踏まえて、羽田空港臨空都市懇談会というものを、座長を国土交通省航空局でやらせていただいておりますので、申しわけ程度につくったという御指摘でございますけれども、ステークホルダーの自治体の皆さん方に集まっていただいて、議論をしっかりする中で前進をさせていくように努力をさせていただきたいというふうに思っておりますが、いかがでございましょうか。
いろいろな経緯があったというふうに存じ上げておりますが、松沢知事からもお話をいただきまして、私が、東京側と神奈川側の双方の空港周辺自治体同士で意見交換が進むようにということで、恐らく先生が一番気にされている大田区も含めて、昨年の十二月には羽田空港臨空都市懇談会を設置させていただきまして、この議論は順調に進んでいるというふうに認識をしております。
あるいはそのような産業以外でも、例えば臨空都市という構想の場合は、新空港の対岸につくりましたので、そこで国際的な交易に当たるような大きな貿易商社でありますとか電機産業の会社に来てもらって、そこを商談空間として利用してもらおうということでりんくうタウンというのを造成したわけですが、テナントの入り手がいないというような結果になりまして、これも事業規模を縮小して、用地については別の性格のものに転用するという
さらに、我が武蔵町では、豊かさとゆとりを実感できる魅力ある社会、居心地のいい臨空都市の建設、快適な生活環境の整備、農工商観の均衡ある発展による輝かしい二十一世紀を迎えるため、夢多き未来の創造に取り組むことといたしております。 しかしながら、町村はどこも同じと思いますが、近年、社会の進展に伴って社会構造が大きく変わってきております。
現在工事中の、芦別市から旭川空港まで三十六キロ、四十分で直結する開発道路、旭川−美瑛−芦別線が完成した暁には、当市ばかりでなく赤平市、歌志内市もともに臨空都市の一員となり、企業誘致を初め観光産業の振興が有利に図られますめで、早期開通について特段の御配慮をいただきたいと存じます。
それから、空港アクセス基礎調査というものにつきましては、本県の均衡ある発展を支えるアクセス交通体系のあり方について調査検討するということで、空港アクセスに対する交通の体系的な調査というものをやろう、環境対策についても、大気、騒音などを中心といたします各種の調査をやることについて千六百万というものを計上し、次に第五点目には、臨空都市圏整備に関する基本調査として、空港及び空港周辺部に求められる機能や知多半島
後の質問の中でも申し上げたいのでございますが、愛知県といたしましては、まだ決まってはおりませんけれども、今年度の予算案といたしまして、調査費として総額一億八百万程度、漁業振興に対する調査、空港アクセスに対する基礎調査、それから環境対策の調査、臨空都市圏の整備に関する基本調査等々加えまして、一億八百万円の調査費を計上いたしておるわけでございます。
そして、このりんくうタウンは、世界に広がる新空港の玄関口として国際交流の拠点として空港機能と高度情報を兼ね備えた臨空都市、新しい日本の未来都市を目指しておるわけであります。それだけに町づくりの青写真は、著名な学界あるいは産業界、官界代表三十人で構成される大阪府の土地利用計画委員会が二年四カ月の議論の末にまとめたものでございます。
新伊勢湾都市圏をいわば巨大な臨空都市圏として描いているわけであります。 こうした方向づけは、産業界を初めといたしまして地域関係住民の大方の支持は得られそうであると私は思います。リポートがこのように提言をいたしております国土中枢ゾーン化を目指す新計画の具体的な実行が望まれると私は考えております。国土庁の率直な見解、そして対応を聞かせていただきたいと思います。