2006-05-24 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第3号
私ごとをちょっとだけ申し上げて恐縮でありますけれども、私は初当選した昭和五十八年の翌年に、当時、臨時教育審議会設置法案というのが出されておりまして、中曽根総理、森文部大臣でございました。私は一年生議員でありながら本会議で質問をする大変いい機会をいただきまして、そのときの議事録を改めて読み返してみますと、その中で私は、教育基本法改正が必要だということを主張しておりました。
私ごとをちょっとだけ申し上げて恐縮でありますけれども、私は初当選した昭和五十八年の翌年に、当時、臨時教育審議会設置法案というのが出されておりまして、中曽根総理、森文部大臣でございました。私は一年生議員でありながら本会議で質問をする大変いい機会をいただきまして、そのときの議事録を改めて読み返してみますと、その中で私は、教育基本法改正が必要だということを主張しておりました。
○国務大臣(遠山敦子君) 臨時教育審議会の審議を教育基本法にのっとって行うということにつきましては国会等において種々議論があったところでございますけれども、当時の内閣といたしましては、社会の変化及び文化の発展に対応する教育の実現に向けて、教育基本法の精神にのっとり改革を進めることが必要という立場に立って臨時教育審議会設置法案を提出したものと認識いたしております。
○松永国務大臣 今御指摘の会合には私も短時間同席をいたしておりましたが、この会議は、臨時教育審議会設置法案の審議の責任者であられた前大臣、そして臨教審の設置以後脚退任になるまで大変な苦労をしてこられた森さんが中心になられてその会議が持たれたと承知いたしております。
○伊藤郁男君 私は、民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となっております臨時教育審議会設置法案に賛成の討論を行うものであります。 戦後の我が国社会は、飛躍的な経済成長を通じて発展してまいりました。そして現在我が国の国民総生産は、アメリカに次ぐ世界第二位、国民所得も西欧諸国と肩を並べるほどになってまいりました。
昭和五十九年八月七日(火曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十九号 昭和五十九年八月七日 午前十時開議 第一 臨時教育審議会設置法案(内閣提出、衆 議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 議事日程のとおり —————・—————
日程第一 臨時教育審議会設置法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長高平公友君。 ━━━━━━━━━━━━━ 〔高平公友君登壇、拍手〕
本日は、日程第一 臨時教育審議会設置法案の議事でございます。本案は、内閣委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと多数をもって決せられております。本案に対し、穐山篤君、太田淳夫君、下田京子君、伊藤郁男君がおのおの十分の討論を順次行います。 以上をもちまして本日の議事を終わりますが、その所要時間は約五十分の見込みでございます。
○委員長(高平公友君) 臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案を一括議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○森国務大臣 今、先生からお尋ねの際にもお話がございましたように、ただいま臨時教育審議会設置法案が参議院で審議を、きょうも恐らく参考人の意見聴取をしていただいております。きょうにでも何とか国会の御意思をいただきたいというふうに私ども願っておるところでございます。
○森国務大臣 臨時教育審議会設置法案につきましては、先般、衆議院の諸先生方からいろいろな角度から御質問等ちょうだいをいたしまして、衆議院で実りの多い論議を深めることができまして、一部修正も加えられまして、今参議院で審議をさせていただいております。
第二に、今日出されております臨時教育審議会設置法案——政府案と呼ばせていただきますけれども、もう一つ、国民教育審議会設置法案——社会党案と呼ばせていただきますけれども、この両法案について、簡単に問題点と私自身の意見を申し上げます。 まず、政府案につきましてです。
法政大学法学部 教授 永井 憲一君 お茶の水女子大 学文教育学部教 授 河野 重男君 早稲田大学文学 部教授 大槻 健君 筑波大学教育学 系教授 鈴木 博雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○臨時教育審議会設置法案
○委員長(高平公友君) 臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案を一括議題といたします。 本日は、両案について参考人から御意見を拝聴いたします。 御出席いただいております参考人は、法政大学法学部教授永井憲一君、お茶の水女子大学文教育学部教授河野重男君、早稲田大学文学部教授大槻健君、筑波大学教育学系教授鈴木博雄君、以上四名の方々でございます。
臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案の審査のため、明三日午後一時から参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高平公友君) 休憩前に引き続き、臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案を一括議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(高平公友君) 次に、臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案を一括議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
宏君 厚生省児童家庭 局長 小島 弘中君 事務局側 常任委員会専門 員 林 利雄君 常任委員会専門 員 佐々木定典君 常任委員会専門 員 今藤 省三君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○臨時教育審議会設置法案
臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案を一括議題といたします。 両案の趣旨説明は、お手元に配付いたしました資料により御了承願い、その聴取は省略いたします。 これより両案について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案について、内閣委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
休憩前に引き続き、臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案を一括議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(高平公友君) 臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案を一括議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
臨時教育審議会設置法案について文教委員会からの、また、臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案について社会労働委員会からの連合審査会開会の申し入れを受諾すること、及び今後他の関係委員会から連合審査会開会の申し入れがありました場合は、これを受諾することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案の審査のため、本日の委員会に奈良県大和郡山市と畜場建設反対期成同盟会長中川義隆君を参考人として出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
休憩前に引き続き、臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案を一括議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(高平公友君) 臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案を一括議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
したがいまして、臨時教育審議会設置法案の第三条におきまして、審議会の答申等を受けたときはこれを尊重しなければならない旨を政府として規定をされているわけでございますので、政府としては臨調答申の整合性というものも十分配慮しながら臨時教育審議会の答申内容の実現のために最大の努力をしていくということを今の段階で申し上げることが適当であるというふうに考えております。
事務局側 常任委員会専門 員 林 利雄君 説明員 経済企画庁総合 計画局計画課長 谷口 米生君 厚生大臣官房政 策課長 長尾 立子君 郵政省通信政策 局政策課長 江川 晃正君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○臨時教育審議会設置法案
○国務大臣(森喜朗君) 御審議をお願いいたしております臨時教育審議会設置法案につきましては、「教育基本法の精神にのっとり、」というふうに明記をいたしております。
臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案につき、札幌において意見を聴取するため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案を一括議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
臨時教育審議会設置法案について、内閣委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
時田 政之君 文部政務次官 中村 靖君 文部大臣官房長 西崎 清久君 文部大臣官房総 務審議官兼内閣 審議官 齊藤 尚夫君 事務局側 常任委員会専門 員 林 利雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○臨時教育審議会設置法案
○衆議院議員(深谷隆司君) ただいま議題となりました臨時教育審議会設置法案に対する衆議院の修正につきまして、その趣旨を御説明申し上げま す。 修正の第一は、内閣総理大臣が審議会の答申等を受けたときは、これを国会に報告するものとすることであります。
○委員長(高平公友君) 臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の両案を一括議題といたします。 まず、臨時教育審議会設置法案について、政府から趣旨説明を聴取いたします。森文部大臣。
本日の議事は、最初に、臨時教育審議会設置法案及び国民教育審議会設置法案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して、両案につき提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、森文部大臣、発議者久保亘君からそれぞれ趣旨説明があり、これに対し、田沢智治君、小野明君、太田淳夫君、吉川春子君、田渕哲也君が順次質疑を行います。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、衆議院から送付されております臨時教育審議会設置法案及び本院議員久保亘君外二名発議の国民教育審議会設置法案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党・自由国民会議及び日本社会党おのおの一人二十分、公明党・国民会議一人十五分、日本共産党及び民社党・国民連合おのおの一人十分の質疑を大会派順に行うことに意見が一致をいたしました。
○国務大臣(森喜朗君) 臨時教育審議会設置法案について、その趣旨を御説明申し上げます。 我が国の教育は、国民のたゆみない努力により、著しく普及し、その水準は、国際的にも高く評価され、我が国の成長と発展に重要な役割を果たしてきております。特に、戦後において、その急速な普及充実が図られ、国民全体の教育水準の向上に大きく寄与してきたところであります。
日本放送協会昭和五十六年度財産目録、 貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関す る説明書 第三 昭和四十四年度以後における農林漁業団 体職員共済組合からの年金の額の改定に関す る法律等の一部を改正する法律案(内閣提出 、衆議院送付) 第四 港湾運送事業法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、臨時教育審議会設置法案及
この際、日程に追加して、 臨時教育審議会設置法案、国民教育審議会設置法案、以上両案について提出者から順次趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 議事日程 第三十号 昭和五十九年七月十二日 午後一時開議 第一 臨時教育審議会設置法案(内閣提出) 第二 昭和四十四年度以後における農林漁業団 体職員共済組合からの年金の額の改定に 関する法律等の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第三 肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正 する法律案(内閣提出、参議院送付) 第四 租税特別措置法
○小沢委員長 次に、本日の議事日程第一、臨時教育審議会設置法案に対し、自由民主党・新自由国民連合の池田行彦君及び日本社会党・護憲共同の伊藤忠治君から、それぞれ討論の通告があります。 討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕