1991-09-26 第121回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号
そのためには、国会における軍隊の統制と政府部内における文民の優位が制度として膳立していることが必要である、こう説明をされております。すなわち、シビリアンコントロールとは、よく文民統制と訳されますが、それは決して内局統制や官僚統制を意味するものではないはずでございます。
そのためには、国会における軍隊の統制と政府部内における文民の優位が制度として膳立していることが必要である、こう説明をされております。すなわち、シビリアンコントロールとは、よく文民統制と訳されますが、それは決して内局統制や官僚統制を意味するものではないはずでございます。
君も来年は昇格する順番になっているので会社に忠誠を尽くさないと、君の立場が不利になるから君の立場を悪くしないように、こちらでお膳立をするから会社に協力してもらいたい」等目の前に餌をぶらさげられて協力方要請された」こういうことを言っておるのでございます。
○岡三郎君 日刊東洋経済に出ておる「新聞値上げ問題にたいする公取委の態度決まる」「お膳立整った公取・新聞界の妥協劇」と書いてありますが、この内容について、ここで一々読む必要はないとしても、遺憾であるとして新聞社が新聞紙上に弁明をして、大体行政的にこの問題を処理しようという形が出ておるが、これについてあなたはどういうふうに考えますか。勝手にそういうものが出て、勝手に書いた。こういうふうに考えますか。
政府が大きな工場地帯の造成をやって、さあここに工場をお作りなさいとお膳立をしなければうまくいきませんよ。従って、全体的な工業用水の分布状態から調べて、工場地帯の開発というものをやるということでなければ、これはできないのですよ。
従つてそういう意向は、これは意向そのものをなくするというわけには行きませんから、そういう意向があるのを克服して、納得して頂いて、そうして国会の承認を得るというところまで持つて行かなければいかんのであり、従つて行政整理を実現しようとしたら、そういう意味においてのあらゆる膳立というものを十分作つて行かなくちやいけない。
それでお膳立通りこれに請求するようなことになるということがあつて、却つてこれは危険なんじやないか、まあそもそも刑罰を以て論ずるのが無理なんでありまするから、こういうような第五条を付けても何もならないと思うのであります。却つてより大きい弊害があるのじやないかと思います。それから君が代を歌わせることが何ですか。
そうなると官庁の仕事というものも、機構を作つて、組織を作つて、事務分掌を作つてこういう仕事をやるのだ、こういう事務をやるのだという一つのお膳立はできている。いわゆるそういう表の上ではできているが、実際はそういう仕事をやれないような仕組みになつておる。こういうところに非常に大きな問題点があると思うのです。
その営利金融機関の中心は、普通銀行としての市中銀行、これは明治二十六年から行われた例の銀行条例、あるいはもつと早いところの私立銀行の免許に関する取扱い方というような問題から見まして、あれはいわゆるイギリス流の預金銀行、デポジツト・バンクといつたようなものをまねても、日本の場合には、これは少しお膳立に過ぎてうまく行かなくて、商業金融機関、いわゆる手形割引によるところの資金供給面のみならず、産業に対して
ところがこの法案を見ると海員学校は四月一日から、航空大学校は七月一日から、こういうことになつているのでありますが、こういうところからも私今日冒頭にお伺いしましたように、どうも立法府の審議というものを、言葉は適当でないかも知れんが、なめてかかつて、一切の膳立を陳情に押されて、海員学校が先行したというような印象を受けることは非常に私は遺憾に思つているわけでございますが、この一方四月一日、七月一日として提案
これは財産の評価といいますか、一応事務的なお膳立がすでにでき上つて、あとは県会に対する関係だけが残つている、かように考えております。
言うまでもなく、事前にはつきり議長と政府並びに與党の間に取引が行われて、お膳立ができておつたという何よりの証拠ではないか。これをなおノーノーと言うことのできる厚顔無恥なる態度を一体持続できるかどうかということを私はむしろお聞きしたいのであります。これが何よりの証拠である。政府與党とこのように共謀して、そうして、その圧力に屈し、そうして神聖中立なるべきところの議長職権を歪曲した。
要はこの実行一つにかかつておるので、是非これは今来年度中にそういうお膳立をしなければ何もならないようなことになりますので、特にこれは力を入れてもらわなければならんと思うのであります。それに対するまあ大臣のお熱意を一つ伺つておきたいと思うのです。
○宮城タマヨ君 そうするとこれはとても変なこと、おつしやりにくいことかも知れませんが、今度公安調査庁の調査官その他千七百人の職員が今の特審局から移るわけなのでございますが、そうすると大体において今の千二百人に五百人ぐらい加えて膳立ができると思いますけれども、その大体の今までの特審の職員を公安調査庁のほうに移し、検察庁の見方としては御安心でございましようか、何かそれでは心細いというような見方もございましようか
お膳立をいたしまして、結局官房がそれを統轄いたしまして、全体の取りまとめをして省全体の決定をすると、決定の準備をすると、かような扱いをいたしております。
島村委員からも申された通り是非誠意を持つてこの運用に当つて頂きたい、将来まあこの申入れがかような立法を求めて来ないようにという駄目を押したのが、この申入れの括弧一であり二でありますから、どうかこういうお膳立を将来なさらないように、この趣旨が通るように御善処を願いたいと思います。以上の條件を附しまして本案に賛成します。
政府としては、仮にそうあなたがおつしやるように、吉田さんがそう考えておるか、誰が考えておるかわかりませんけれども、それだけですぐ結論を持つて行くように、いろいろお膳立をしてそこへ持つて行こうというような恰好にはしたくないのです。
ハンストをやつておるのだから、この締めくくりについては、締めくくりを付けるにふさわしいだけの措置が要るかと思いまするが、これはもう根本的に膳立ができた上での企画の作り方の問題でありまするが、これはなお次官等とも相談して善処いたしたいと思つております。或いは国会のほうでも御意見がございまして、こういうふうにしたならばというお話がありましたらば、私も率直に承わりたいと思います。
何かそれに対する膳立のようなものを、如何ようにして調査するか。
学校に行きたくても行き得ない状況におるものでありまして、これらに向つてはどうしてもできるだけの国において膳立をしてやらなければならない。或いは各種学校へそれがために今まで行つておつた人々が経済事情の急変によつて行き得ないという人が起つた場合にも、この面において救い得るのではないか。各種学校にすら行き得ない大多数のもの、これを私どもは看過し得ないと考えた次第であります。