2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
北朝鮮との拉致交渉は、現在、膠着状況であります。全然膠着じゃないというんだったら、どなたか答弁していただきたい。通り一遍の話ではなくて、こういう具体的なことがありますよと。言えるものがないというんだったら、それはそれでいい。何か今、こう進んでいますよというのはありますか。
北朝鮮との拉致交渉は、現在、膠着状況であります。全然膠着じゃないというんだったら、どなたか答弁していただきたい。通り一遍の話ではなくて、こういう具体的なことがありますよと。言えるものがないというんだったら、それはそれでいい。何か今、こう進んでいますよというのはありますか。
この膠着状況に、国交省がある意味では行司役として入っていただいて、これが前に進むのではないかと、日経新聞などの報道でもそうしたことが言われております。 八号線に対する重要性の認識、そしてこの小委員会について、大臣にお伺いをしたいと思います。
先ほど団長のお話の中にもありましたけれども、実は都市鉄道の問題とかそれからVATの問題とか、日越間で非常にもう膠着状況にあって前に進まないような課題が、非常に大きな課題があって、これは現地の梅田大使も大変御努力されてこの課題解決に奔走されておられたんですけれども、なかなかベトナム側の大臣始め要人が直接日本の代表と話を聞くという機会をなかなかつくっていただけないと、こういう状況がある中で我々が訪問をさせていただいて
そのときの思いというのは、いわば膠着状況がありましたので、何とか打開の糸口を探りたいということもありましたし、本来この問題というのは沖縄の負担の軽減が先行されるべきなのではないかという思いもあって、もちろん日米それぞれの思惑が一致したということもあると思いますけれども、そういう思いの中で合意に至ったというふうに思っています。
御承知のとおり、国と沖縄県との双方が延々と訴訟合戦を繰り広げているという状況になりまして、結果として、膠着状況になりまして、住宅や学校に囲まれた市街地のど真ん中にある普天間飛行場がこれから何年も固定化をされるということが起こりかねません。
○国務大臣(林芳正君) WTO農業交渉は平成十二年から開始をされておりますが、平成二十年に決裂をしておりまして、その後、膠着状況でございました。これは、米国と新興国、中国やインド等でございますが、この間で関税それから国内支持の削減率の柔軟性、こういうものをめぐって対立をしていたということが原因でございます。
開口一番、今の日中関係、これを、政治的に膠着状況であるけれども、打開するには民間の持っているそういった技術、特に環境、水といったものがとても重要になるんだということを榊原会長はおっしゃって、そういった日本の持っている技術の力で外交面ですとか国際関係を強力に後押ししていくんだと、そういう発言をされまして、大変心強いと思っています。
現在、この膠着状況を打破するために、私から既に国会の下に民間有識者による第三者機関を設けることを提案したところでございます。
衆議院の選挙制度改革については、自由民主党から、国会の下に民間有識者による第三者機関を設けることなど、膠着状況を打破するための提案をしております。各党各会派にも御協力をいただき、建設的な議論を進め、国民の負託にしっかりと応えてまいる所存であります。 道州制導入後の国家像についてのお尋ねがありました。
衆議院の選挙制度改革については、自由民主党から、国会のもとに民間有識者による第三者機関を設けることなど、膠着状況を打破するための提案をしております。各党各会派にも御協力をいただき、建設的な議論を進め、国民の負託にしっかりと応えてまいる所存であります。 行政改革についてお尋ねがありました。
結論をその中で早期に得るためにも、自由民主党から、国会のもとに客観的な議論を行う民間有識者による第三者機関を設けることを提案したところでございまして、御党を初め各党各会派にも御協力をいただき、建設的な議論を進め、現在の膠着状況を打破して、決める政治によって国民の負託に応えていきたいと考えているところであります。
各党各会派にも御協力いただき、建設的な議論を進め、現在の膠着状況を打破し、決める政治によって、国民の負託にしっかりと応えてまいる所存です。 行政改革についてのお尋ねがありました。 まず、特別会計改革については、平成二十六年度から改革を実施できるよう、今国会への法案提出に向けて準備を進めております。
定数削減を含む選挙制度改革について、現在の膠着状況を打破し、結論を得ようではありませんか。 憲法改正について、国民投票の手続を整え、国民的な議論を更に深めながら、今こそ前に進んでいこうではありませんか。 皆さん、決める政治によって国民の負託にしっかりとこたえていこうではありませんか。 国民の皆様並びに議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げる次第です。 御清聴ありがとうございました。
定数削減を含む選挙制度改革について、現在の膠着状況を打破し、結論を得ようではありませんか。 憲法改正について、国民投票の手続を整え、国民的な議論をさらに深めながら、今こそ前に進んでいこうではありませんか。 皆さん、決める政治によって、国民の負託にしっかりと応えていこうではありませんか。 国民の皆様並びに議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げる次第です。 御清聴ありがとうございました。
これは、飯島氏本人が訪朝したその日の、それ夕方報道が出たんですけれども、昼ぐらいに、韓国の朴槿恵大統領は、当時膠着状況にあった開城工業団地の再開のための協議の呼びかけを、当時、ちょうどその日にしていたということもあったわけで。 私は、これは日米韓の連携というのは非常に重要だと思いますけれども、一々事細かにそれぞれが連絡を取り合う必要はないと思うんです。
要は、普天間の問題が膠着状況にありましたと。したがって、グアム等への海兵隊の移転も進みません。したがって、その結果として生じる嘉手納以南の土地の返還も進みません。したがって、パッケージを外しますと、こういうことになったわけですね。パッケージを外さないよりは外した方が協議がまずできて進んでいくと。
だから、今回、膠着状況であります。それは私たちにも反省があります。その状況を直視をして、普天間の移設と切り離してグアム等への移転、そしてその結果生じる嘉手納以南の土地の返還という問題について、つまりは沖縄の負担の軽減ということを行うことで、これはおっしゃったとおりなんです。
○国務大臣(玄葉光一郎君) まず、パッケージの切離しにつきましては、先生からのいろんなお話がございましたが、私は、現実を直視すると、現状は膠着状況だということを踏まえて切り離すというふうに考えました。
つまり、普天間が膠着状況にあって、そのことによって多くの方々からどう見られていたかということを少なくとも考えたときに、本来の日米同盟の深化というものがなかなか進んでいないのではないか。そのこと自体が、実は周辺諸国に対して誤ったメッセージを与えていたというところが私はあるというふうに思っているんです。
膠着状況のまま、ずっとそのまま放置しておくということが本当にいいのかと考えたときに、私はよりベターな、賢明な選択であると。 先ほど申し上げたように、別に話をそらすわけではなくて、日米関係全般を、その同盟関係も含めて深化をさせていくという道を選ぶという方が私は賢明な選択であるというふうに考えましたので、今そのような選択をしているということでございます。
ですから、普天間の問題が膠着状況にあるということについて、これは日米同盟の深化上よくないということで、今般、いわゆるグアムへの移転、そして、その結果生ずる嘉手納以南の土地の返還並びに普天間の移設をそれらと切り離していくということについて、公式な議論を開始したということでございます。
○国務大臣(玄葉光一郎君) まず、膠着状況であったことは私は否めないというふうに思っていますので、できるところから進めていくと。
○国務大臣(玄葉光一郎君) 証拠があるとかないとか、あるいは、私誇らしげに申し上げたわけではなくて、今の膠着状況をそのままにしていても沖縄の負担の軽減というのは行われないわけでありまして、そういう意味からすると、嘉手納以南の土地の返還をできるだけ早期に実現する、証拠があるかないかということでありますが、まさに日米協議の中で早期に実現すべく今努力をしているということであります。
現在は膠着状況にあったわけで、日本は沖縄で困難な事情があり、アメリカは対議会の関係で困難な状況にあり、それではお互いに知恵を出そうではないかと、これは大変、まさしくおっしゃるとおりだと思うんですね。その事実を大臣もお話しなさったんだと思うんです。 ですから、そこで、日本が沖縄で困難な状況があり、アメリカは議会で困難な状況がある。