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133件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-16 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

また、臓器提供施設体制整備等のための支援や、脳死判定等が適切に行われたかどうかの検証作業も継続してまいります。  今後とも、臓器移植法令等に基づき適正に行われるよう努めてまいりますので、委員皆様にも御理解を賜りますようお願いいたします。  続いて、戦没者遺骨収集推進に関する法律に関する附帯決議に基づき、戦没者遺骨収集事業実施状況等について報告します。  

加藤勝信

2019-05-28 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

また、臓器提供施設体制整備等のための支援や、脳死判定等が適切に行われたかどうかの検証作業も継続してまいります。  今後とも、臓器移植法令等に基づき適正に行われるよう努めてまいりますので、委員皆様には御理解を賜りますようお願いいたします。  続いて、戦没者遺骨収集推進に関する法律に関する附帯決議に基づき、戦没者遺骨収集事業実施状況等について報告します。  

根本匠

2018-11-30 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

また、脳死判定模擬実習など臓器摘出シミュレーション実施研修会実施などを通じて、医療機関における臓器移植体制整備を進めております。  今後、移植経験者ドナー家族学校授業に派遣して経験談を語っていただく新たな取組や、臓器提供事例が多い施設経験の浅い施設と連携して円滑に移植を行う体制整備、これを実施すべく、平成三十一年度の概算要求に新たな関連予算を盛り込んだところであります。  

根本匠

2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

また、脳死判定模擬実習などの臓器摘出シミュレーション実施研修会実施などを通じて、医療機関における臓器移植体制整備を進めております。  今後、移植経験者ドナー家族学校授業に派遣し、経験談を語っていく新たな取組や、臓器提供事例が多い施設経験の浅い施設と連携して円滑に移植を行う体制整備実施すべく、平成三十一年度概算要求に新たな関連予算を盛り込みました。  

根本匠

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

また、臓器提供施設体制整備等のための支援や、脳死判定等が適切に行われたかどうかの検証作業も継続してまいります。  今後とも、臓器移植法令等に基づき適正に行われるよう努めてまいりますので、委員皆様には御理解を賜りますようお願いいたします。  続いて、戦没者遺骨収集推進に関する法律に関する附帯決議に基づき、戦没者遺骨収集事業実施状況等について報告します。  

加藤勝信

2017-05-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

また、臓器提供施設体制整備等のための支援や、脳死判定等が適切に行われたかどうかの検証作業も継続してまいります。  なお、平成二十九年一月二十六日に公益社団法人日本臓器移植ネットワークあっせん誤りが判明したことを受け、厚生労働大臣より原因検証再発防止策の検討を行うよう指示をいたしました。

塩崎恭久

2017-05-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

政府参考人福島靖正君) 臓器移植に関する法律の運用に関する指針、ガイドラインに基づきまして、臓器移植を行う施設は、適正な脳死判定を行い、救急医療などの関連分野において高度の医療を行う必要があることから、五つの類型の施設に限られております。  二十九年三月三十一日現在では、臓器移植提供が行われる施設は四百三十五施設で、五年前に比べますと三十五施設増えております。

福島靖正

2017-04-21 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

このとき、日本と全く同じような臓器移植法改正法を通しておりますが、やはり、ガイドラインというか、非常に脳死判定に煩雑さを伴ったために、一旦消えそうになります。こういう歴史があり、韓国から今から学べるものがあるかということは後ほどちょっと触れたいと思います。  一方、資料二を見てください。  

冨岡勉

2017-04-21 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

また、その医療提供を行う医療施設につきましては、倫理委員会等臓器提供可否についての承認が必要になっておりますし、また、臓器提供時には院内で法的脳死判定などの必要な手続を進めていただく必要がございますので、臓器提供側医療機関医療提供体制整備も重要であると考えております。  

福島靖正

2017-04-03 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

臓器提供したいという意思を持っていらっしゃる方は非常に多うございますが、実際になかなか結びついていないというところに、一つには、やはり、脳死判定における医療機関を指定している、限定しておることもございますけれども、そこにおける医療機関側負担というものがあるというふうに考えております。

福島靖正

2012-11-15 第181回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

最後に、脳死下での臓器提供事例については、脳死下での臓器提供事例に係る検証会議で一例ずつ検証を行っていますが、脳死下における臓器提供事例のうち、検証を終了した百二例の法的脳死判定や御家族心情等を総括した百二例の検証のまとめを国民理解に資するよう、今年の三月に公表しております。  

三井辨雄

2012-08-01 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

せんだって、二〇一二年六月十四日のことでありますが、富山大学附属病院で六歳未満の男の子に初めて脳死判定が行われて、翌日十五日の日に心臓、肝臓、腎臓、角膜等が摘出され、移植をされました。報道では、一方で、命のリレー、レシピエントとその家族の感謝というようなことが伝えられましたが、臓器移植というのは常に明暗ございまして、生きる側の命とそこで終わっていく側の命という問題がございます。  

阿部知子

2012-08-01 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

そうすると、この法案が最初にできた平成九年のときの附帯決議にも書かれておりますが、脳低体温療法を含めあらゆる医療を施した後に行われるものであって、さらに厳密に、臨床的脳死判定の後にそのオファーを、申し入れをすべしという、これは国会の総意の知恵でつくられたその後のガイドライン等々がございます。  この点も、周知徹底、再度していただきたいが、いかがでしょう。

阿部知子

2012-08-01 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

小宮山国務大臣 脳死下での臓器提供、これは十分な救命治療が行われた上で脳死判定が行われる、これはもう当然の前提だと思います。  今御指摘臓器移植ガイドラインでは、脳死判定を行うまでの標準的な手順に関して、主治医などが脳死とされ得る状態と判断した場合には、その後、臓器提供の機会があることを告げることにしています。  

小宮山洋子

2012-06-19 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

○副大臣辻泰弘君) 御指摘いただきましたように、六月十四日、六歳未満の方が脳死判定されまして、国内で初めてとなる六歳未満の方からの脳死下での臓器提供が行われたわけでありますが、まずは亡くなられた方の御冥福をお祈り申し上げる次第でございます。また、小さなお子様を亡くされ大変な悲しみのさなかにおられながらも臓器提供という尊い御判断をされた御両親を始め御家族方々に深い敬意を表したいと思っております。

辻泰弘

2012-06-19 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

とりわけ今回の六歳未満の法的脳死判定最初事例であるので、国民が納得できる詳細な公表透明性が確保できるものでなければならないと考えています。  この改正臓器移植法虐待を受けた十八歳未満児童からの臓器提供を禁止していますが、この虐待のありなしは臓器提供施設が確認することになっています。

川田龍平

2012-06-19 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

六月十四日に富山大学附属病院で六歳未満男児に初めての法的脳死判定が行われ、十五日には脳死下臓器摘出が行われましたが、この男児の年齢や脳死に至った経緯、救命治療の内容など、公開されるべき情報が今回も公表されていません。家族承諾による十五歳未満児童からの脳死下臓器提供は二例目ですが、最初事例も重要な事実が公表されていません。

川田龍平

2010-10-22 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

郡委員 実は、私どもの地元の東北大学では、この改正臓器移植法が施行された後、一週間のうちに、臓器移植手術と、そしてまた脳死判定、臓器摘出という大変困難なことが重なるように、交錯するように行われました。医療スタッフ不足の問題、あるいは移植コーディネーター不足の問題、さまざまなところで負担が大きかったというふうに関係者方々がお話しになっておられます。  

郡和子

2010-10-22 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

事実関係でいえば、今回、今御指摘改正後の第一例目の件ですよね、法的脳死判定を行う前提条件として、脳死に至った原因となる疾患が確実に診断されていることが必要と。これはもう当然のことでございます。  今回、個別臓器提供事例に係る情報公開については、公表可否も含めて、御家族の意向を踏まえて行っているところ、こういうことで、この事例については、交通外傷とのみ公表させていただいているところであります。

藤村修

2010-08-03 第175回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号

そして、今の御質問でございますけれども、これは今、十五歳未満のお子さんからの脳死での臓器提供施設といたしましては、四つございまして、高度な救急医療に対応できること、適正な脳死判定を行う体制がある、施設内で臓器提供に関する合意が得られている、そして最後虐待児童への院内体制が構築されていること、これらの要件を満たすというようなことでございます。

長妻昭

2010-03-31 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

法的な脳死判定これは、その医師を確保することとなっておりますが、そこに常勤であることということにはなっていない。それは議員とちょっと見解が違うかもしれませんが、私は確保できていればいいというふうに考えております。それが、その施設だけの常勤でということと条件は違うという意味で、ミックスという言葉をちょっと使わせていただきました。

足立信也

2010-03-31 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

では、小児脳死判定のところで必ずこれが必要かということは、また論が別だと思います。私は、ミックスという形を考えていかなきゃいけないと思います。  ただ、そこで問題点を共有するのは、小児集中治療というものをもっとしっかりしなきゃいけないという問題点につきましては共有いたしております。

足立信也

2010-03-16 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

国務大臣(長妻昭君) 今おっしゃられた、これも重要な論点だと思いますけれども、知的障害者等についてはこの当時の提案者からは現行ガイドラインを維持して脳死判定対象としない旨の考え方が示されておりますので、これも踏まえて、現在、審議会等議論を行っているという途中過程であります。  

長妻昭

2010-03-16 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

国務大臣(長妻昭君) 今の知的障害者等のお話については、この現行ガイドラインを維持し、脳死判定対象としないという考え方提案者からは示されておりますので、これも踏まえてこの審議会議論を行うということで、当然その提案者考え方というのは踏まえた上での議論であるというふうに理解しております。

長妻昭