1964-02-12 第46回国会 参議院 決算委員会 第2号
しよう脳事業におきましては、しよう脳の購入数量は六百六十一トン余、金額にして一億円余であり、予定に比べ数量で千六百四十八トン余、金額で三億円余減少しております。また、その販売数量は千三百四十七トン余、金額三億月余であり、予定に比べ数量で二千百二十二トン余、金額で五億円余減少しております。
しよう脳事業におきましては、しよう脳の購入数量は六百六十一トン余、金額にして一億円余であり、予定に比べ数量で千六百四十八トン余、金額で三億円余減少しております。また、その販売数量は千三百四十七トン余、金額三億月余であり、予定に比べ数量で二千百二十二トン余、金額で五億円余減少しております。
しょう脳事業につきましては、総売り上げ高八億七千万円、予算よりも三千七百万円程度増加いたしましたが、売り上げ原価も同じ程度増加いたしましたために、売り上げ総利益は予算に比べ二百万円余の減少となりました。その他経営の簡素化につとめましたが、一方、造林仮勘定の除却等で雑損が出ましたので、結局しょう脳事業の利益は千四百万円の赤字となりまして、予算に対しましては、千九百万円の減少となりました。
郎君紹介)(第一一三七号) 二〇一 陶磁器の物品税撤廃に関する請願外三 件(島村一郎君紹介)(第一一三八号) 二〇二 在外財産補償に関する請願(齋藤憲三 君紹介)(第一一三九号) 二〇三 同(宇田國榮君紹介)(第一二一一 号) 二〇四 同(椎熊三郎君紹介)(第一二一二 号) 二〇五 予約米減税措置廃止反対に関する請願 (田中彰治君紹介)(第一一五〇号) 二〇六 しよう脳事業転廃業者
また、この法律施行後六カ月間、大蔵大臣の諮問機関として、臨時しょう脳事業審議会を設置し、ショウノウ専売事業の廃止に伴う所要の経過措置について調査、審議を行なうこととしております。
○説明員(高橋時男君) 先ほど製脳事業が、原木の関係、技術の関係、設備の関係で、大規模のものも若干はあるけれども、大部分は近代的な大工場、大規模生産になじみがたい事業のほうに属しておるように申し上げました。これは端的にいって、従来はそうであったわけでございます。
私は、しょう脳事業に対してはずぶのしろうとで何もわからないわけですが、今までの委員諸君の質疑の中で、しよう脳を生産する場合、生産工程、特に労働工程についてはあまり質疑もなかったように聞いております。また、提案理由の説明にも、この点については詳しく説明されていなかったので、わからない点が多いと思いますので、そこで若干そういう点について質問したいと思います。
○説明員(高橋時男君) 先般の荒木委員の前回の御質問に対しまして監理官からお答え申し上げましたように、やめる業者に雇われている者に退職金を確実に渡す方法があるか、こういうことでございますが、これは監理官からお答え申し上げましたが、臨時しよう脳事業審議会におきまして、こういうことにつきましても十分御審議をいただきまして、いい方法をもちまして、そういうやめる業者に雇われておった労務者の方々にお金が渡るように
そこで、交付金の交付の方法も、これも臨時しょう脳事業審議会に諮りまして慎重に検討していただくつもりでございますけれども、できるだけ実情に合ったような交付の方法をやるといたしますると、一キロ当たり何円というようなことで交付せざるを得なくなるのではなかろうか。その場合に、退職手当相当額につきましては、各企業ごとに十分従業員に渡りますようにいろいろな角度で指導して参りたいと。
○荒木正三郎君 そうすると、企業の集中、近代化という問題ですが、このしょう脳事業が非常に零細に分かれておるということは、原木が相当広範に分布しておるというふうなところから来ているのじゃないでしょうか。
○政府委員(谷川宏君) 交付金を交付する方法等につきましては、この法律に基づきましてできます大蔵大臣の諮問機関であります臨時しよう脳事業審議会において十分慎重に検討していただきまして、できるだけ確実に退職者に退職手当が支給されるような方法があるかどうか、十分研究していただきまして、できるだけ御趣旨に沿うことができるように努力していきたいと思います。
また、専売制度廃止後のしよう脳産業の行政所管庁を通商産業省とし、なお、この法律施行後六カ月間、大蔵大臣の諮問機関として臨時しよう脳事業審議会を設置し、しよう脳専売事業の廃止に伴う所要の経過措置について、調査、審議させることといたしております。
○谷川政府委員 この法律が施行されますと、大蔵省に臨時しよう脳事業審議会が設けられるわけでございますが、三十七年度予算におきまして、委員長の外八名、委員長を含めまして九名の委員が予算上予定されております。
○谷川政府委員 交付金の交付手続あるいは交付の基準等につきまして、三十七年度予算の積算と関連いたしまして、ただいま案は持っておりますが、この問題については、法律による臨時しよう脳事業審議会にも諮りまして、その意見を参酌いたしながら正式に固めたいと考えておりますので、四月になってから御説明申し上げたいと存じます。
また実際も個々の生産者に対しまして直接交付する予定でおりますが、なおこの点につきましては臨時しよう脳事業審議会にもはかってきめたいと考えております。
しょう脳事業におきましては、しょう脳の購入数量は二千六百七十九トン余、金額五億円余でありまして、予定に比べますと、数量で九百二十トン余、金額で一億円余減少しております。また、その販売数量は三千五百十七トン余、金額七億日余でありまして、予定に比べますと、数量で八十二トン余、金額で三千万円余減少しております。 以下、決算の内容を数字をあげて御説明申し上げます。
なお、この法律施行後六カ月間、大蔵大臣の諮問機関として臨時しょう脳事業審議会を設置し、しょう脳専売事業の廃止に伴う所要の経過措置について調査審議させることとしております。 以上、外国為替銀行法の一部を改正する法律案及びしよう脳専売法を廃止する法律案の二案につきまして、提案の理由を御説明申し上げました。何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御賛成下さいますようお願い申し上げます。
そこで、国民経済的に見て、このようなしょう脳産業を専売制度によって保護する必要があるかどうかということが問題となりまして、先般専売制度調査会に諮りましたところ、昭和三十五年三月、しょう脳事業は現在専売制度を存続する意義を失っているから、政府としては専売廃止に伴うしょう脳取引機構の育成山元製脳業者の転廃業対策等を十分考慮しつつ、専売制度の廃止に踏み切ることが適当であるという答申があったのであります。
なお、この法律施行後六カ月間、大蔵大臣の諮問機関として臨時しよう脳事業審議会を設置し、しよう脳専売事業の廃止に伴う所要の経過措置について調査審議させることとしております。 以上がこの法律案の提案の理由及び内容の概要であります。 最後に、外国為替銀行法の一部を改正する法律案につきまして御説明いたします。
一〇二 同外一件(山手滿男君紹介)(第二四〇 号) 一〇三 同(渡邊良夫君紹介)(第二四一号) 一〇四 葉たばこ収納価格引上げ等に関する請願 (伊藤幟君紹介)(第四号) 一〇五 同(大竹作摩君紹介)(第五号) 一〇六 同外三件(八田貞義君外一名紹介)(第 六号) 一〇七 同外二件(松井政吉君紹介)(第一三九 号) 一〇八 同(鈴木義男君紹介)(第二四三号) 一〇九 しよう脳事業転廃業者
大蔵省為替局長 福田 久男君 林野庁長官 吉村 清英君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 —————————— 本日の会議に付した案件 ○農業近代化助成資金の設置に関する 法律案(内閣提出、衆議院送付) ○日本輸出入銀行法の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) ○租税特別措置法の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○しよう脳事業転廃業者
同(竹下登君紹介)(第五五八号) 同(徳安實藏君紹介)(第五五九号) 同(橋本龍伍君紹介)(第五六〇号) 同(藤井勝志君紹介)(第五六一号) 同(藤原節夫君紹介)(第五六二号) 同(古井喜實君紹介)(第五六三号) 同(星島二郎君紹介)(第五六四号) 同(細田吉藏君紹介)(第五六五号) 国民年金積立金による特別還元融資わく拡大に 関する請願(橋本龍伍君紹介)(第三二〇号) しよう脳事業転廃業者
同(山口丈太郎君紹介)(第二三八号) 同(山口六郎次君紹介)(第二三九号) 同外一件(山手滿男君紹介)(第二四〇号) 同(渡邊良夫君紹介)(第二四一号) 葉たばこ収納価格引上げ等に関する請願(伊藤 幟君紹介)(第四号) 同(大竹作摩君紹介)(第五号) 同外三件(八田貞義君外一名紹介)(第六号) 同外二件(松井政吉君紹介)(第一三九号) 同(鈴木義男君紹介)(第二四三号) しよう脳事業転廃業者
次に、しょう脳事業予算額におきましては、収入八億四千四百六十九万二千円、支出八億三千二百四十四万二千円でありまして、これを前年予算額に比較いたしますと、収入において五千九百三万四千円、支出において五千九百三十五万五千円をそれぞれ増加いたしております。
塩事業、しょう脳事業につきましては、それぞれ、塩においては十一億三千六百余万円、しょう脳においては九千六百余万円の損失となっておりましてその損失の理由は報告書記載の通りでございます。 ただ、ただいまも指摘されました通り不当事項といたしましては、職員の不正行為によりまして八百三十一万円の領得金額がございました。
次に、しょう脳事業予算額におきましては、収入七億八千五百六十五万八千円、支出七億七千三百八万七千円でありまして、これを前年度予算額に比較いたしますと、収入において二億一千七百九十一万九千円、支出において、一億八千九百七十二万五千円をそれぞれ減少いたしております。
なお、しょう脳事業予算額におきましては、収入十億三百五十七万七千円支出九億六千二百八十一万二千円でありまして、これを前年度予算額に比較いたしますと収入において二百九万九千円支出において千三百五十万七千円とそれぞれ減少しております。
次に、しょう脳事業予算額におきましては、収入十億三百五十七万七千円、支出九億六千二百八十一万二千円でありまして、これを前年度予算額に比較いたしますと、収入において二百九万九千円、支出において千三百五十万七千円をそれぞれ減少しております。