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1057件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

ここには、その中でもコロナウイルス感染症及び肺炎方々だけ合計すると百八十七人ということですので、これだけ多くの方々自宅療養中に命を落とされていると。なぜ厚労省の把握とこれだけ大きな乖離があるのか。東京都の数字もこれ二十九人ということで、厚労省これ全国ですから、全然違う数字だと。  田村大臣、何を悠長なことを言っているんですか。

石橋通宏

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

私のところにもメールが来ますけれども、一週間ぐらい、とにかく肺炎症状はあるけれども、レントゲンも撮れないような地域もあるわけですね。そういう方たちに何とか医療にアクセスしていただけるために、地域でもまた地域医療を推進する上で、このことも、抗体カクテル療法を是非早くやっていただきたいと再度要望させていただきます。  

早稲田夕季

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

デルタ株の蔓延、感染爆発医療崩壊入院規制肺炎でも自宅にとどめて治療を受けられないまま亡くなる方が相次ぐ。これほどの危機のときに、政府対策本部長が、国会っていうのは国民が直接選んだ議員なんですよ、だから、国会で説明するっていうのは直接国民に説明するってことですよ。これだけの危機の三か月間に一度も説明しない、批判も聞かない、提案も受け付けない。最悪の強権政治ですよ。  

田村智子

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

例えば、医療管理下に入れば、ちょっとでも肺炎があったら、そしたらステロイドを使えば少しは肺炎抑えれるんじゃないか、重症化を抑えれるんじゃないか、いろんな手がありますですよね。だから、そういう手を使いやすい環境に早くやらないといけないんじゃないかということを、これを申し上げたいと思うんです。  

梅村聡

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

ほかの吸入ステロイド薬であるシクレソニドについては、国内特定臨床研究において未使用者と比べて肺炎の増悪が有意に多いことが示されたことから注意喚起を行っているところであり、新型コロナウイルス感染症患者への吸入ステロイド薬使用は慎重に判断すべきであり、引き続き知見の収集が必要と考えております。  

正林督章

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

塩川委員 今回の見直し、考え方で示されているのでは、中等症の1、呼吸困難や肺炎症状のある人については、これは入院とするというのがこれまでの考え方だったわけですが、そこのところが、今回は、中等症でも酸素吸入が必要だというところに変えているわけですよね。従来、中等症1であれば入院という扱いが、そこのところが変えられて、自宅療養ということになると。  

塩川鉄也

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

今日、資料の四にもこれまでの重症度分類出しておりますが、中等症Ⅰ、Ⅱ、これ中等症Ⅰでも呼吸困難、肺炎所見がある状態、つまり、一旦急変すれば、これまさに重症化リスクがある、何とか早い段階で重症化を防護しなければいけないというのがまさに中等症なんじゃないんですか。それを、いや、中等症でも原則自宅療養ですというふうにしてしまう。

石橋通宏

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

それから、中等症の方でも、肺炎等々が起こっていない方々、こういう方はおられます。三十八度以上熱があられて、肺炎等々の症状がない方。  それから、コロナではない、コロナは私は比較的肺に症状があった場合には入院していただいた方がいいと思いますが、コロナじゃない場合には、肺炎までいっていませんが肺に影が軽くある方々で在宅で対応される方々、これは普通におられるわけでありますので。

田村憲久

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

これだけ、野党だけじゃなく医療関係者も、デルタ株は脅威ですよ、病床が足りなくなりますよということを二か月も三か月も前から言っていたのに、それを怠って、その挙げ句、肺炎症状中等症の方も入院できなくなる。ここにありますように、人生で一番苦しい、そういう肺炎症状でも、救急車を呼んでも乗せていってくれない、入院もできない。これは人災じゃないですか。  

山井和則

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

新型コロナウイルス肺炎は両側にすりガラス状の陰影という特徴的な所見がある。そういったことで、PCR検査ではなくてCT検査臨床診断をしていたということなんですね。  それは実は、今思うと、逆にその方がいいんじゃないか。なぜかというと、PCR検査抗原検査で今、陽性の判定をするわけですけれども、そうすると、それで終わりなわけですね。直ちに自宅や施設で、軽症でも隔離されてしまう。

青山雅幸

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

その減った中でも、一番減った割合が多かったのが肺炎です。肺炎が一万七千人減っていまして、これコロナを除いています。新型コロナ除いてですけど、新型コロナを足しても肺炎で亡くなった方というのが減っているんですね。  私、増えているという話を申し上げているのは、老衰は増えてはるんです。新型コロナの方も増えておられるし、がんで亡くなる方も増えているんですけれども、肺炎が激減をしていると。

梅村聡

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

新型コロナ肺炎を合わせても減っているということは、ちょっとこれ表現が正しいかどうか分からないですけど、新型コロナによって肺炎死が減ったというのはこれストーリーとしてはすごい話なので、これ、まず何でかと。つまり、病態的に本当に減ったのか、死亡診断書を書くときに何か判定考え方が変わって減ったのか、ここは是非ちょっと研究をしていただきたいなと思うんです。  

梅村聡

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

足立信也君 具体的なことを言いますと、肺炎予防には極めて効果の高い肺炎球菌ワクチン口腔ケアの組合せで、六十五歳以上は一回はできますよね、任意接種でも。これは、生活保護方々はできるのか、あるいは自己負担が必要なのか。それから、これ家族で、生活保護を受けている家族の場合、若い方がいたらもっと年齢の低い接種もありますよね。

足立信也

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

お年寄りが長く元気に過ごせるようにするためのアプローチは幾つもあると思いますが、増加傾向にある誤嚥性肺炎これを予防することもその一つだと考えます。誤嚥性肺炎は、口腔や咽頭の微生物や食べ物などの異物が誤嚥されたために生じる肺炎で、特定微生物が原因ではないためワクチンでの予防はできず、高齢者を中心に急増しています。  

川田龍平

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

肺炎を発症したので、胸の痛み、呼吸機能の低下、あるいはせき。今はもう四週間以上たっているので感染はしないというんだけれども、多分、近くにいる人が、僕がせきをしたら本当に嫌だと思うんですけれども、せきもあります。  嗅覚異常、これはコロナの典型的な症状だというんですが、僕もそれが当てはまりました。紅茶を飲んでも全く匂いがしない、こういったことを経験しています。

高村正大

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

大体、肺炎所見や血栓がどこかにあるとか、そういうことが死後に分かって、そしてそれがコロナ病像をより確立していっているのだと思いますが、今日、大臣にお願いは、こうやって、例えば東京監察医務院あるいは各地の大学が解剖して、さて、そのデータをどこで管理するか。データベースというものの全国の統一したものがありません。

阿部知子

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

お尋ねのアビガン治験、これ、三月に開始され、十二月に評価したものでございますけれども、そのアビガン治験は、まず、発熱後十日未満の非重篤な肺炎患者を対象に、軽快及びウイルス陰性化までの期間を評価することを目的とした治験でございます。それで、その評価につきましては、有効性を明確に判断することができなかったということで再審議継続審議となったものでございます。

鎌田光明

2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号

乳幼児向けワクチンにつきまして、いろいろございますが、それぞれで、国内のメーカーのシェアを詳細にお示しすることは少々困難なのですが、例えばロタウイルス感染症、それからHib感染症、それから小児の肺炎球菌感染症などに対しますワクチンのように全量海外から輸入しているもの、それからB型肝炎に対するワクチンのように全量ではないんですが一部を海外から輸入しているもの、それから麻疹風疹混合ワクチンや先ほどの

山本史