2001-06-01 第151回国会 衆議院 法務委員会 第14号
○房村政府参考人 ただいま提案者からお話がありましたように、育英資金等についても、我が国において重要な与信機能を果たしているということで、サービサー法の立法目的からしますと、そういうものについて政令でサービサーの取扱債権に含めるということは法務省として検討したいと思っておりますが、その場合に、取り立ての方法についてどのような規制を考えるかということはこれからの検討課題であろうかと思っております。
○房村政府参考人 ただいま提案者からお話がありましたように、育英資金等についても、我が国において重要な与信機能を果たしているということで、サービサー法の立法目的からしますと、そういうものについて政令でサービサーの取扱債権に含めるということは法務省として検討したいと思っておりますが、その場合に、取り立ての方法についてどのような規制を考えるかということはこれからの検討課題であろうかと思っております。
政府としての対策としましては、一、自動車事故対策センターの育成資金等貸付制度、二、財団法人交通遺児育成基金の育成資金給付制度、三、高等学校交通遺児等授業料減免制度、四、財団法人交通遺児育英会の育英資金等貸付制度、五、財団法人自動車事故被害者援護財団の自動車事故被害者家庭に対する援護制度、六、財団法人道路施設協会等による交通遺児修学援助制度等でございます。
それから、特にいまの交通遺児を対象とした施策といたしまして、自動車の事故対策センターの奨学金、奨学資金等の貸し付けの制度、それから交通遺児等の高等学校授業料の減免の制度、それから財団法人交通遺児育成基金によります交通遺児育成基金の制度、さらに交通遺児育英会、これは総理府と文部省と共管でございますが、これの育英資金等の貸し付けの制度、さらに財団法人道路施設協会によります奨学資金の援助、これらそれぞれの
○政府委員(仲山順一君) 御指摘のようなことでございますので、現在交通遺児育英基金による交通遺児育英基金制度、それから交通遺児の育英会の育英資金等の貸し付け、それぞれの問題点、会議等においてその点は指摘されておりまして、額を上げるようにする必要があるとか、それぞれできる範囲内においてやる必要があるということは目下審議されているというふうにわれわれ承知しております。
なお、これに対応いたしまして、いわゆる育英資金等の面につきましては増額をいたしまして、対象の範囲も広げていくというようなことにいたしたいと考えております。諸般の状況を勘案しながら私たちもやむを得ぬというつもりでお願いをいたしておるわけでございますので、ぜひひとつ御賛成を願いたいというふうに考えておるわけでございます。
ただいまの考えといたしましては、五十五年度から、たとえば道路施設協会等を通じまして育英資金等を支給するということを実施をいたしたい、努力をいたしたいと思っております。
こういう点が、本当に国民生活を大きく圧迫することのない水準を確保するというのが、まず大前提ではなかろうかというふうに、大ざっぱに言いましてそう思うわけですが、育英資金、奨学資金というのですか、育英資金等は、先ほどのお話のようにこの十年ほどで約倍ぐらいの人数の方々に普及するようになっておるということのようです。
○高橋委員 育英資金等については、九十何%かいま返っているそうでございますから、国民意識として非常にそういう点では向上しているので大丈夫だと思いますけれども、私はこの辺について、抜本的な、お気に入らない方があるかもしれませんけれども、成年に達した方の背番号システムを含めた何かの配慮が、そろそろこういう問題をいろいろ取り上げていく過程の中で出てくるのじゃないかということも、一部このことからもまた考えられますので
一方、労働者側からは、行政、使用者、労働組合の三者による雇用対策協議会の早期設立、造船特定地域の指定の実現、中小造船業に対する緊急融資対策等の拡充、雇用、生活対策に関する地方行政機構の設置、構造不況業種、特に倒産企業の労働者に対する低金利の生活資金、育英資金等の融資制度の創設、公共事業発注の際に一定の雇用条件を付することによる就労機会の拡大及び使用者側からも要望のあったレーヨンパルプ業の特定不況業種
そこで私は、この問題について遺族の方々、特に遺族のお子さんの将来の育英資金等についてはどうなっておるかということをただしてまいったところでございますが、実は防衛庁からも資金の一部を拠出し、弘済会というのがございまして、弘済会において遺族の子弟の育英につきましてはめんどうを見てくれておるわけでございます。
○山中国務大臣 四十三年に全国調査をいたしまして、その結果交通遺児育英会ができて、国のほうは二千万の予算補助を毎年やっておりますが、さらに育英資金等の貸与等もやっておるわけであります。ただその後の実情を見ますと、交通遺児の立場に置かれました子供たちがただ交通遺児になってしまった件数とか、そういうものを調べるだけではだめであるということが注意もされましたし、わかってまいりました。
あるいはまた、育英資金等につきましても、これは国公私立を問わず、一定の基準によってこれがなされておるわけでございます。したがいまして、実際の結果といたしましては、国立が非常に多うございます。
それから修学資金等につきましても、現在の状態でございますれば、なお単価も引き上げて、かつ人員もふやしていくということが私どもの希望でございまして、育英資金等の単価に右へならえのいろんな問題もあったようでございまして、ことしは人員増だけに終わっております。しかしながら、この問題は、先ほどの経営費が非常にかかるという問題とも決して無関係ではないと存じております。
第二七九四 号) 二八九 大都市周辺地域における義務教育諸 学校建設の財源措置に関する請願外 二件(平岡忠次郎君紹介)(第二七 九五号) 二九〇 同外二件(山口敏夫君紹介)(第二 七九六号) 二九一 私立大学の公費助成制度確立に関す る請願(横山利秋君紹介)(第二七 九七号) 二九二 戦傷病者の子女の育英資金等
第四八八八号)(第四 八八九号)(第四八九〇号)(第四八九一号)(第四 八九二号)(第四八九三号)(第四八九四号)(第四 八九五号)(第四八九六号)(第四八九七号)(第四 九二二号)(第四九二三号)(第四九三五号)(第四 九三六号)(第四九三七号)(第四九三八号)(第四 九三九号)(第四九四〇号) ○学校図書館の司書等の制度法制化等に関する請 願(第二二三三号) ○戦傷病者の子女の育英資金等
第二七四〇号) 同外一件(重政誠之君紹介)(第二七九二号) 同(堂森芳夫君紹介)(第二七九三号) 同(浜田光人君紹介)(第二七九四号) 大都市周辺地域における義務教育諸学校建設の 財源措置に関する請願外二件(平岡忠次郎君紹 介)(第二七九五号) 同外二件(山口敏夫君紹介)(第二七九六号) 私立大学の公費助成制度確立に関する請願(横 山利秋君紹介)(第二七九七号) 戦傷病者の子女の育英資金等
地教育振興法施行規則の改正に関する請願 (平等文成君紹介)(第八二六号) 公立義務教育諸学校教職員定数の標準改正に関 する請願(平等文成君紹介)(第八二七号) 幼児教育振興に関する請願(平等文成君紹介) (第八二八号) 学校給食費補助打切り反対に関する請願(平等 文成君紹介)(第八二九号) 公立学校教頭の身分確立に関する請願(愛知揆 一君紹介)(第九一〇号) 戦傷病者の子女の育英資金等
学校給食用小麦粉国庫補助に関する請 願 第七四 幼児教育振興に関する請願(十三件) 第七五 学校建築費の国庫負担率引上げに関す る請願 第七六 校庭拡張等に伴う校地取得に対する国 庫補助に関する請願 第七七 複式学級解消並びに級外教員及び養護 教員の配置に関する請願 第七八 公立義務教育諸学校の学級編制及び教 職員定数の標準に関する法律改正に関する請 願 第七九 戦傷病者の子女の育英資金等
の学級編制及び教職員定数 の標準に関する法律改正に関する請願(第一二 二九号) ○義務教育における毛筆習字必修に関する請願 (第一一四五号)(第一二八四号)(第一二八 五号)(第一二八六号)(第一二八七号)(第 一二八八号)(第一二八九号)(第一四五六 号)(第一四八〇号)(第一四八一号)(第一 九一五号)(第三二四〇号) ○ローマ字に関する請願(第一四一五号) ○戦傷病者の子女の育英資金等
同等学校のすし詰め解消等に関する請願 (小坂善太郎君紹介)(第三〇九号) 四六 大阪市の難波宮跡保存に関する請願(菅 野和太郎君外六名紹介)(第三六九号) 四七 学校栄養士設置に関する請願外一件(二 階堂進君紹介)(第四二六号) 四八 同外二件(山手滿男君紹介)(第四七八 号) 四九 同外二件(小沢辰男君紹介)(第四七九 号) 五〇 戦傷病者の子女の育英資金等
)(第三一七九 号) 同外四件(野原正勝君紹介)(第三一八〇号) 同(遠藤三郎君紹介)(第三一八一号) 同(岡本茂君紹介)(第三一八二号) 同(上村千一郎君紹介)(第三一八三号) 同(河本敏夫君紹介)(第三一八四号) 同外六件(橋本龍太郎君紹介)(第三一八五 号) 同外四件(松浦周太郎君紹介)(第三一八六 号) 同外九件(白浜仁吉君紹介)(第三三一五号) 戦傷病者の子女の育英資金等