2002-01-25 第154回国会 衆議院 予算委員会 第4号
○松野(頼)委員 いや、ですから、この通達を見ると、生産者、団体にあてて送っているわけでもありませんし、主務部長にあてて、そして肥飼料検査所長にあてて、飼料関係団体の長にあてているんです。 ですから、昨日、BSEを発生させてしまった猿払村の農家は、先日廃業されてしまいましたけれども、この行政指導を見たことがないというふうにインタビューにお答えになられているわけですよ。
○松野(頼)委員 いや、ですから、この通達を見ると、生産者、団体にあてて送っているわけでもありませんし、主務部長にあてて、そして肥飼料検査所長にあてて、飼料関係団体の長にあてているんです。 ですから、昨日、BSEを発生させてしまった猿払村の農家は、先日廃業されてしまいましたけれども、この行政指導を見たことがないというふうにインタビューにお答えになられているわけですよ。
○武部国務大臣 これは、農林水産省畜産局の流通飼料課長から、都道府県畜産部主務部長、肥飼料検査所長、飼料関係団体の長あてでございます。
○大場政府委員 ただいまの御質問にすぐ当たるかどうかちょっと疑問に思いますけれども、私ども違反事件、法律の違反事項の処理要領という形で昭和四十二年に畜産局長通達を各肥飼料検査所長あてに出しているわけでありますが、その中には異物の混入の程度によりましていろいろとるべき行政指導の大要につきまして指導しております。
○瀬野委員 いま大場畜産局長が言われた四十二年十二月一日付四二畜B第三千七百六十九号、局長から肥飼料検査所長あての通達「飼料の品質改善に関する法律違反事項等の処理要領について」当時はこれは秘扱いになっていたそうでありますが、いま局長おっしゃったように、米ぬか(油かすを含む)中のもみがらその他の異物等で、一%から二%は注意。それからまた二%ないし五%は報告書、注意、請書。
○平松説明員 六月十九日に、いまお話しの通達を出したわけでございますが、そのあと六月の二十六日に福岡の肥飼料検査所長が工場長を呼びまして、今回の事故につきましての注意を喚起いたしますとともに、ダーク油を動物用に販売する場合には、動物試験をやった後に出すようにという注意を与えました。立ち入り検査はやっておりません。
○平松説明員 本年の六月二十六日に肥飼料検査所長はカネミ製油の工場長に出頭を命じまして、事故に対する厳重な注意と、それから今後ダーク油を飼料用として販売する場合には、動物試験によって安全を確かめた上で使用するようにという注意を与えました。
それから福岡肥飼料検査所長の片岡秀雄さん、東京肥飼料検査所長の原田新作さん、こういう人たちは大東肥料、住友化学という肥料をつくる会社に全部行っていますね。それから農地訟務官というものは、御存じのように、これは農地法についてのいろいろな争いについて取り扱いをする係ですね。これが四十一年の承認内容に、農地訟務官佐藤勝馬さんが帝国観光に行っております。