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295件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

例えば、昨年、肥料価格高騰対策として、肥料年度年度から今年度にかけまして値上がりした分に対して国が七割を補てんする、そして農協系統と合わせれば約九割までを補てんしよう、そういう対策が講じられたわけであります。  ところが、私の選挙区のある地域の話でありますが、農協が対象となる二千二百三十名の組合員に対してこの対策の案内を行いました。

小里泰弘

1992-03-13 第123回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そこで、この肥料というのが一体適正な価格であるかどうかということを、私は本日取り上げたいわけでございますが、それぞれの尿素だとか、硫安だとか、いろいろとございますので、その価格は別といたしまして、大まかに分けまして、これは肥料肥料年度という一つの仕組みがあるのですが、国内向け価格輸出向け価格について農林省からお答えを願いたいと思うのです。

草川昭三

1992-03-13 第123回国会 衆議院 予算委員会 第17号

渡部国務大臣 主要化学肥料販売数量は、平成肥料年度で約二百十二万トンであったが、そのうち全農向けは約百五十七万トンが出荷されており、そのシェアは約七割でございます。全農への販売価格肥料年度ごとに決定される統一価格であるのに対し、商社への価格個々の企業間の取引ごとの条件に応じて決定されておりますので、それぞれの場合によって異なっておるようでございます。

渡部恒三

1990-07-05 第118回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

平成肥料年度これはこの七月から来年の六月までの肥料年度になるわけでございますが、それの価格の問題につきまして、今、全農等個々販売業者個々肥料メーカーとの間で交渉が重ねられておるわけでございますが、既に実は新年度に入っておるわけでございますけれども、極めて難航しておるというのが現状でございます。

松山光治

1989-06-20 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それがどういう評価か、どういう過剰な状況になっているかということでございますが、この円滑化法構造調整を行いません場合には、平成肥料年度には、尿素で四割弱、化成肥料で一割強、溶成燐肥が、この三つが指定業種でございますけれども、四割強の余剰設備能力になってしまうのではないかというふうに予想されておりますので、これらの需給バランスがとれますように、この円滑化法に基づいて構造調整をやろうということでございます

畠山襄

1989-06-20 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

吉國政府委員 平成肥料年度ことしの七月から来年の六月までの価格についての交渉全農メーカー各社との間で行われたわけでございます。これは、この法律に基づく価格取り決めルールは廃止されるであろうということを前提にして、今までのような統一交渉ということではなく、個別のメーカーとの交渉が行われたという経過になっております。  

吉國隆

1989-06-20 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

八八肥料年度高度化成価格交渉には、このコープケミカルが肥料メーカーを代表して全農交渉している。いささか妙な話だと私は思います。そして、内外価格差がこれほどありながら、八九肥料年度全農取扱価格が三品目につき、消費税込みとはいえ、二・五%の値上げになっているわけです。このことはやはり安定法の枠組みが作用してきた、こういうふうに思いますが、どうでしょう。  

藤田スミ

1989-06-16 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府委員吉國隆君) 肥料の流通におきます農協系商系取扱割合でございますが、現状におきましては、六十二肥料年度の数字でございますが、おおむね農協糸が七、商系が三という割合になっております。これは元請段階メーカーから出荷をされる段階での比率でございまして、農家段階におきましては、農協系割合が九、商系がというような状況になっております。  

吉國隆

1989-06-16 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府委員吉國隆君) 平成肥料年度ことしの七月からの価格についての交渉が最近時点まで行われておりまして、ただいま先生お話のように法定の三肥料尿素硫安高度化成でございますが、これの合計では対前年比、前肥料年度、つまり昨年の七月からことしの六月まで適用されました価格に比べまして〇・五%の引き下げということで、交渉決着をしたように私どもも承知いたしております。  

吉國隆

1988-03-24 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

もございますし、包装形態の違いがございますし、また、先生お触れになりましたようなどこ渡しのものであるかという運賃の違い等もございますので、直接の比較がなかなか難しいということが基本にございますが、価格変化率についてお触れになりました点につきましては、輸入価格がまさに円高のせいで非常に大きく下がってきていることに対して、国内価格も懸命の努力によりまして下がってはまいっておりまして、国産の肥料価格も六十一肥料年度

吉國隆

1987-09-17 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

これは先生の御質問がございまして私からお答え申し上げましたけれども、今肥料年度から、言うなれば外国へ輸出している肥料同等のものを使いたいというような農家の方々のお話がありました場合には同等のものを提供するようにする、そういうようなことで、これは系統組織でございますけれども、十分私どもと話をしましたし、コストダウンに向けてどうしてもそういうことが必要である、またこれは使いやすいということであればそういう

浜口義曠

1987-07-03 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それで、六十一年の肥料年度におきましては、これは六十一年の七月から六十二年の六月にかかる問題でございますが、この交渉を昨年の七月の前に十品目で一〇・三%の大幅な引き下げが行われまして、さらにことしの一月から二・二%の引き下げが行われたわけでございます。都合一一・四%の引き下げとなったわけでございます。

浜口義曠

1987-07-03 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

六十一年の肥料年度これは六十一年の七月から六十二年の六月にかけてでございますが、主要十品目平均につきまして一〇・三%の大幅な値下げが行われたところでございます。その後、六十二年、今年の一月以降さらに二・二%の引き下げが行われまして、年間で一一・四%の引き下げが行われております。

浜口義曠

1987-07-02 第108回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

先生の御疑問の点は、確かに六十二年度におきまして硫安の値段が低いということの御指摘のように思いますが、これは、ちなみに先ほどの二年間の経緯のところの点を申し上げますと、硫安につきましては、六十年の肥料年度に対応いたしまして実はもう六十一年肥料年度におきまして一番大きな引き下げが行われているわけでございます。  

浜口義曠

1987-05-18 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

六十一年度肥料年度につきまして見ますと、円高及び原油価格低落等を反映いたしまして、主要十品目につきまして平均的に一〇・三%の大幅な値下げが行われております。その後の円高基調背景といたしまして、六十二年、本年の一月以降さらに二・二%の引き下げが行われまして、平均的に申しますと、六十年肥料年度価格に比べまして一・四%の値下げというようなことでございます。  

浜口義曠

1986-08-06 第106回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

理事宮島滉君退席、委員長着席〕  農産物価格指数で見ますと、最近におきます農業生産資材価格は落ちついた動きを示しておりますが、特に海外から輸入原材料に依存しております肥料につきましては、円高及び海外原材料価格低下によりまして、六十一年七月から始まります六十一肥料年度価格につきまして、硫安等主要十品目平均価格で前年対比一〇・三%、硫安の場合には一六・二%の値下げ取り決められたところでございます

浜口義曠

1986-08-05 第106回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

これは農村物価指数等を見ますと落ちついた動きをしておりますが、特に海外からの輸入原材料に依存しております肥料につきましては、ただいま先生からもお話がございましたように、円高及び海外原材料価格低下によりまして、六十一年七月から始まります六十一年肥料年度価格につきまして、硫安等主要十品目平均で前年比で一〇・三%の値下げ取り決められたところであります。

浜口義曠

1986-05-14 第104回国会 衆議院 商工委員会 第17号

それから肥料も同様でございまして、この肥料というのは国際市況製品でございますので、市況そのものもかなり国際的には変動いたしますけれども、この円高の中でそういう現状における内外価格差というのはかなり開いておりますけれども、ただ、これは肥料年度ごとのユーザー、メーカー間のいわば協定価格が、国内現状この六月まで昨年の七月から続いておりますものですから、その価格との間においてそういう格差があるというふうに

岩崎八男

1985-06-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

こういう中で、価格問題につきましては、御承知のように肥料につきましては、昨年御審議いただきました肥料価格安定臨時措置法によりまして全農メーカーとの価格取り決め、これを適正に進めるということで、実は七月から始まります肥料年度につきましてはこの両者交渉もかなり進みまして、ただ、なかなか価格の幅が折り合いがつかないものですから、当面七月一カ月に限り従来の価格で据え置く、さらに交渉を続けるというようなことで

関谷俊作

1985-06-12 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

今私ども、七月から始まります来肥料年度価格取り決めについて折衝最終段階に来ておるわけでございますけれども、具体的な数値は私どももまだ聞いておりませんけれども、恐らくそこで挙げられておりますのは、いわゆる原材料的なものの入手単価、そういう単価が上がったというようなことによる、それが肥料価格にはね返っていくという問題であろうかと思います。

関谷俊作

1985-06-12 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

それから、もう一つの問題は、こういう動向でございますので、今私ども全農メーカーとの来肥料年度価格交渉経過等については詳しい報告をまだ受けておりませんので、私どもとしましては、全体として非常に厳しい農産物価格等の情勢でもございますので、その取り決めの中で極力抑制をしていくように指導してまいりたいと考えております。  

関谷俊作

1985-06-12 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

それは、六十肥料年度中にアンモニア一〇%、尿素一一%、燐肥一六%、いわゆる構造政策を進めていく中でこれだけの引き下げを目標としてやる、こういうように言っておりました。そして私の方から、少なくともこの成果を毎年農林水産委員会、国会に報告をしてもらいたい、こういうように大臣に要望いたしましたところ、大臣は御希望に沿うようにいたしたい、こういう答弁をいただいたわけであります。

新村源雄