1963-06-11 第43回国会 参議院 商工委員会 第30号
私は、この生産量は来たるべき肥料会計年度においても続くものと考えております。そうすると、上がるほうの、いわゆる、何といいますか、材料はなくなった。今後は合理化のほうのメリットというものがあるわけですから、その分はある程度これは下がる。その分は下げなければならない。
私は、この生産量は来たるべき肥料会計年度においても続くものと考えております。そうすると、上がるほうの、いわゆる、何といいますか、材料はなくなった。今後は合理化のほうのメリットというものがあるわけですから、その分はある程度これは下がる。その分は下げなければならない。
硫安を一応供給しようということになれば、ある程度赤字が出てくることがあっても、やはり日本に硫安工業というものがちゃんと存在しているということは、どうしてもこれは農村のためにも必要にあってくる、農家のためにも必要であり、また日本経済のためにしたがって必要になってぐる、こういうことになりますので、ここら辺のことをいろいろ研究してみますけれどもが、今ここで、それでは法案を改正するといいましても、すでに肥料会計年度
ここにあげてあるものは、それも含めて、肥料会計年度、米穀年度等の一致をはかったらどうだろう、こういう考え方を提示してあるわけであります。 それから「予算を伴う重要法律案は」ここが目新しいところなんですが、今までは大てい重要法案は、予算と並行的に出してもらいたいといっているけれども、予算が提示されてもなかなか出てこない。
なおこれに先立ちまして、これもすでに御承知かと存じますが、肥料並びに、これは当農林水産委員会には御関係ないと思いますが、肥料用の鉱石、原料となります鉱石につきまして、それぞれ肥料会計年度の改まりますまで、つまり七月一ぱい旧運賃に据え置くというふうな措置を講じたような次第でございます。
○説明員(岡本悟君) この問題につきましては運輸者の方からお答え申し上げるのは必ずしも適当でないと存じますが、実は経済企画庁がやはり中に入りまして取りまとめたのでございまして、そのときの関係省の了解では、八月以降は新しい肥料会計年度に入るので、いずれ肥料審議会あたり等でこの新しい原価というものが組み立てられるわけでございますので、運賃の値上がり等につきましては、当然そういう新しい要素として考えるということにしたらどうかというふうな
なお肥料につきましては、肥料会計年度がございまして、いろいろ農民生活にも重要な御関係がありますので、今肥料会計年度につきましては、さらにこれに対しまして特別の配慮を加えるべく目下いろいろな案を練っておりまして、これで大体十分調整ができるものと考えております。