1951-06-02 第10回国会 参議院 本会議 第51号
即ちこの法案の推進のために、昨年十二月職業教育法制定推進委員会なるものが全国職業高等学校協会並びにそのPTA連合会によつて組織されたのでありますが、この運動を起すに当りまして、全国二十万の生徒から一人当り約三十円の運動資金を集めておる。又関西では資本家がそのために醵金をしておる。これらの総額は積り積つて四百八十万円ということになつておる。これは誠に大きな金と言わなければなりません。
即ちこの法案の推進のために、昨年十二月職業教育法制定推進委員会なるものが全国職業高等学校協会並びにそのPTA連合会によつて組織されたのでありますが、この運動を起すに当りまして、全国二十万の生徒から一人当り約三十円の運動資金を集めておる。又関西では資本家がそのために醵金をしておる。これらの総額は積り積つて四百八十万円ということになつておる。これは誠に大きな金と言わなければなりません。
松井政吉君紹介)(第二二〇 号) 四九 同外四件(坪川信三君紹介)(第二二一 号) 五〇 若狭高等学校水産科を水産高等学校に独立 の請願(奧村又十郎君紹介)(第一七三 号) 五一 国民平和運動展開に関する請願(石野久男 君紹介)(第二一七号) 五二 教職員の結核対策強化に関する請願(中原 健次君紹介)(第二一八号) 五三 同(井出一太郎君紹介)(第二五五号) 五四 職業教育法制定
○岡(延)委員長代理 日程第五四ないし第五六、第六六ないし第六九、第七六ないし第八〇、第八五ないし第九〇、第一〇〇ないし第一〇三、第一一一、第一二三、第一二四、第一五四、第一五六、以上は、いずれも職業教育法制定に関する請願でありますので、一括して議題といたします。
同外八件(松井政吉君紹介)(第二二〇 号) 四九 同外四件(坪川信三君紹介)(第二二一 号) 五〇 若狭高等学校水産科を水産高等学校に独 立の請願(奧村又十郎君紹介)(第一七三号) 五一 国民平和運動展開に関する請願(石野久 男君紹介)(第二一七号) 五二 教職員の結核対策強化に関する請願(中 原健次君紹介)(第二一八号) 五三 同(井出一太郎君紹介)(第二五五号) 五四 職業教育法制定
○小林(信)委員長代理 日程第五四から第五六まで、第六六から第六九まで、第七六から第八〇まで、第八五から第九〇まで、第一〇〇から第一〇三まで並びに第一一一、第一二三、第一二四、第一五四、第一五六、これらはいずれも職業教育法制度に関する請願でありますので、一括議題といたします。紹介説明を願います。浦口鉄男君。
○浦口委員 職業教育法制定に関する請願外一件、第二六一号請願者、岐阜県加茂郡古井町下古井、本郷春海外三百三十六名、紹介議員、武藤嘉一君。本請願の要旨は、日本の再建は、産業貿易にまつことが、きわめて大きく従つてその基盤をつちかう職業教育は、まことに重要である。
に関する請願(三件)(委員長報告) 第一七六 東京都港区善福寺を史跡に指定の請願(委員長報告) 第一七七 小学校兒童完全給食実施に伴う施設費国庫助成等に関する請願(委員長報告) 第一七八 義務教育費国庫負担の法的措置に関する請願(委員長報告) 第一七九 盲人用特殊学用品購入費国庫補助等に関する請願(委員長報告) 第一八〇 学校事務職員を教育公務員とするの請願(委員長報告) 第一八一 職業教育法制定
請願第千六百六十六号、第千七百十八号、第千八百五十三号、第千八百七十号、第千九百二十七号、第千九百九十二号は、教職員の旅費に関するもの、職業教育法の制定、小学校兒童の完全給食の実施に伴う施設費の国庫補助、義務教育費国庫負担の法的措置、盲人用特殊学用品購入費国庫補助及び学校事務職員を教育公務員とする等の要望であります。
と申しますのは、先ずお尋ねしますが、この法案審議の冒頭に当つて、職業教育法としないで、どうして産業教育法としたか、職業と産業との相違如何、こういう質問に対しまして、職業となるとこれは美術とか或いは音楽が入つて来ると、従つてそれを排除して狭い範囲にするために産業教育法という言葉を使つたのである。
松井政吉君紹介)(第二二〇 号) 四九 同外四件(坪川信三君紹介)(第二二一 号) 五〇 若狭高等学校水産科を水産高等学校に独立 の請願(奧村又十郎君紹介)(第一七三 号) 五一 国民平和運動展開に関する請願(石野久男 君紹介)(第二一七号) 五二 教職員の結核対策強化に関する請願(中原 健次君紹介)(第二一八号) 五三 同(井出一太郎君紹介)(第二五五号) 五四 職業教育法制定
辻田 力君 事務局側 常任委員会専門 員 石丸 敬次君 常任委員会専門 員 竹内 敏夫君 衆議院事務局側 常任委員会専門 員 石井 勗君 常任委員会専門 員 横田重左衞門君 説明員 文部省初等中等 教育局職業教育 課長 杉江 清君 参考人 職業教育法制定
その決議に基いて職業教育法の制定を望むというような結論に達して一応その校長協会の発議と言いますればなんですが、その決定に基いてやつたものでありますから、一々最初は職員に御相談申上げる機会がなかつたわけであります。その後職員のほうから反対がある所があつたといたしましても、これはその職員の考えでありますから、私どもはこれに関してとやかく申していないのであります。
○政府委員(辻田力君) 文部省におきましては、この職業教育法制定推進委員会の本部と申しますか、幹部のかたがたにお目にかかつて、資料を提出して頂きまして、口頭によるお話も伺つて、それをまとめてかように御報告した次第でございます。
そこで特別に職業教育の面が陥没しておるというような面について、何とか応急の措置をやらなければならんという場合に、この一つの職業教育法というものが考えられ、この振興に関する法律というものが考えられるということは私も一応考えるのでありますが、ただそうした場合に、現在の出されております法案をめぐつて見ますときに、これに対する一つ々々の條項を玩味しましたときに、このままの法案では果し産業教育の振興になるかどうかという
でこれについては文部省の努力も足らなかつたじやないか、或いは又関係筋の指導も足らなかつたのではなかろうか、今この職業教育の振興を図るとするならば、職業教育法とも言うべきその法的根拠を以て進めることが極めて必要であると考えるというふうに報告されておるのであります。以上この四点が法律を制定さるることについて賛意を表した理由であります。
――――――――――――― 四月二日 産業教育法案中に家庭科加入に関する請願(若 林義孝君紹介)(第一六八〇号) 教職員の結核対策強化に関する請願(山崎岩男 君紹介)(第一七〇五号) 学校給食無料実施に関する請願(苅田アサノ君 外一名紹介)(第一七四一号) 職業教育法制定に関する請願外九件(田中重彌 君紹介)(第一七五三号) 青年師範学校卒業生等の教員免許に関する請願 (山口好一君紹介
職業教育法制定に伴う全国職業高等学校長協会並びに全国職業高等学校PTA連合会による募金のことにつきまして、調査をいたしました結果について御報告いたします。
三制施設費国庫補助増額等に関する請願(委員長報告) 第三四 六・三制学校建築費国庫補助増額に関する請願(三件)(委員長報告) 第三五 福島県立郡山盲ろう学校郡山分校移管促進に関する請願(委員長報告) 第三六 高知県公立高等学校費特別交付に関する請願(委員長報告) 第三七 岐阜県大垣市立興文中学校建築促進に関する請願(委員長報告) 第三八 義務教育費全額国庫負担に関する請願(委員長報告) 第三九 職業教育法制定
請願第二百二十九号ほか十五件及び陳情第六十三号ほか七件は、職業教育法の制定を要望したものでありまして、我が国産業経済の発展のため適切妥当であると認めました。請願第四百十二号ほか十二件及び陳情第二百二十五号ほか一件は、結核教職員の身分を保障して安んじて療養させることを要望したものでありまして、教育の能率と学童の健康保全の点から妥当であると認めました。
同日 宗教法人法案に関する陳情書 (第四三四号) 島根大学教育部浜田分校存置に関する陳情書 (第四五七 号) 職業教育法制定に関する陳情書 (第四五八号) 義務教育費全額国庫負担に関する陳情書 (第四六三号) 教育予算確立に関する陳情書外一件 (第四七三号) を本委員会に送付された。
隆克君 委員外の出席者 専 門 員 横田重左衞門君 専 門 員 石井つとむ君 ————————————— 三月十三日 昭和二十六年度に入学する児童に対する教科用 図書の給与に関する法律案(内閣提出第九八 号) 文化功労者年金法案(内閣提出第九九号)( 予) 同月十二日 指導教諭設置に関する請願(東井三代次君紹 介)(第一一七四号) 職業教育法制定
義雄君 委員外の出席者 專 門 員 横田重左衞門君 專 門 員 石井つとむ君 ————————————— 三月六日 公民館專任職員費国庫負担に関する請願(上林 與市郎君紹介)(第九二三号) 六・三制校舎建築費国庫補助増額の請願(上林 與市郎君紹介)(第九三四号) 在日朝鮮学生に育英資金貸与等に関する請願( 渡部義通君紹介)(第九三六号) 職業教育法制定
二月十六日 教科書の発行に関する臨時措置法の一部を改正 する法律案(佐藤重遠君外十四名提出、衆法第 四号) 同月二十七日 宗教法人汁久内閣提出第五一号) 同月十三日 幼稚園の国費設置に関する請願(平野三郎君紹 介)(第五二四号) 職業教育法制定に関する請願外十九件(田中重 彌君紹介)(第五六八号) 同外七十件(降旗徳弥君紹介)(第五六九号) 同(小林進君紹介)(第六一七号) 同
———————————— 二月九日 公立学校の教育公務員と地方公共団体の議員と の兼職についての臨時措置に関する法律案(荒 木正三郎君外十名提出、参法第二号)(予) 同月十日 公立学校の教育公務員と地方公共団体の議員と の兼職についての臨時措置に関する法律案(参 議院提出、参法第二号) 同月八日 九州大学医学部附属病院の看護婦増員に関する 請願(福田昌子君紹介)(第四二二号) 職業教育法制定
――――――――――――― 二月七日 社会教育法の一部を改正する法律案(内閣提出 第一九号)(参議院送付) 同月三日 職業教育法制定に関する請願(神田博君紹介) (第二七一号) 同(遠藤三郎君紹介)(第三二一号) 新日本精神普及御底に関する請願(内海安吉君 紹介)(第二八一号) 平和擁護に関する請願(淺沼稻次郎君紹介)( 第二八二号) 六・三制校舎建築費国庫補助継続等に関する請
○井出委員 ただいま職業教育法に対して、基本的な人間形成というふうな立場と離れてはいかぬとおつしやることは、まつたく私も同感であります。どうかそういう線で職業教育法ができるように御配慮願いたいと思います。文部大臣の御都合の時間になりましたので、文部大臣に対する質問はこの程度で終ります。 続いて、大蔵大臣がおいででございますから若干時間お尋ねしたいと思います。
もう一つ、これは今国会に請願がたくさん出ておりますが、職業教育法というものを新たに設定をしてもらいたい、こういう要望がその関係の学校方面からございます。これはあるいは学校教育法というものがあつて、もはやそのほかに別のわくを設ける必要がないとでもいうお考えがありはせぬかと思いますが、これは議員提案になるやのようにも聞きますが、文部当局としてはこれに対しては別に異存がないのか。
第一六三号) 同(山崎猛君外七名紹介)(第二一九号) 同外八件(松井政吉君紹介)(第二二〇号) 同外四件(坪川信三君紹介)(第二二一号) 若狭高等学校水産科を水産高等学校に独立の請願(奧村又十郎君紹介)(第一七三号) 国民平和運動展開に関する請願(石野久男君紹介)(第二一七号) 教職員の結核対策強化に関する請願(中原健次君紹介)(第二一八号) 同(井出一太郎君紹介)(第二五五号) 職業教育法制定
委員長報告) 第三八 標準教育書法制定に関する請願(九件)(委員長報告) 第三九 宮崎県川南村開拓者の欠食兒童救済に関する請願(委員長報告) 第四〇 六・三制校舎整備費国庫補助増額に関する請願(四件)(委員長報告) 第四一 旧制高等師範学校および師範学校の附属学校を新制大学附属学校に切替の請願(委員長報告) 第四二 教育公務員特例法第十四條第一項改正に関する請願(委員長報告) 第四三 職業教育法制定
又請願第二百九号は職業教育の振興を図るため職業教育法の制定を要望したものであり、請願第三百六十号は公民館に対する国庫補助の増額その他に関するもの、請願第四百六号は教育功労者に対する表彰の途を考慮して欲しいという趣旨であります。尚、陳情第四十六号は農業教育の振興に関するものでありまして、いずれも皆妥当かものとして採択いたしたのであります。