2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
具体的には、例えば、中学校段階でのキャリア教育の例としましては、職場体験活動が勤労観、職業観に関わる啓発的な体験として行われておりまして、社会的、職業的自立に向けて必要な基盤となる能力や態度の育成が行われております。これは、公立の中学校におきますと、職場体験実施率は九七・七%という数字もございます。
具体的には、例えば、中学校段階でのキャリア教育の例としましては、職場体験活動が勤労観、職業観に関わる啓発的な体験として行われておりまして、社会的、職業的自立に向けて必要な基盤となる能力や態度の育成が行われております。これは、公立の中学校におきますと、職場体験実施率は九七・七%という数字もございます。
具体的には、学校教育において、自らの可能性を発揮し、よりよい社会と幸福な人生のつくり手となっていけるよう、答えのない課題に対して、多様な他者と協働しながら目的に応じた納得解を見出すなどの力を、また、道徳教育では、考え、議論する道徳へと転換を図り、自己の生き方を考え、他者とともによりよく生きるための力を、さらに、キャリア教育では、職場体験活動などを通じて、学ぶことと自己の将来のつながりに見通しを持ち、
現在、文部科学省といたしましては、若者の自立支援に関する取組といたしまして、小学校からの企業体験や、中学校の職場体験活動、また高等学校におけるインターンシップを促進するなど、発達段階に応じた体系的なキャリア教育の推進を進めさせていただいています。
文部科学省としては、政府全体の大綱である子供・若者育成支援推進大綱に基づき、職場体験活動、インターンシップなど、発達段階に応じて体系的なキャリア教育を推進すること、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置促進により教育相談体制を充実すること、家庭教育に関する学習機会の提供や保護者への相談対応等、家庭教育支援を充実すること等を進めているところです。
同じような趣旨ではあるんですが、先ほどの先生の御意見ですと、若者が労働参加しやすい社会づくりということで御提言がありましたけれども、その一環として、例えば小中学校で職場体験活動とか、労働法令とか社会保障に関する学習の機会を増やしたりとか、あるいは大学等で今インターンシップがいろいろ行われていると思うんですが、それを更に充実させるとか、そうしたキャリアアップに資するような教育訓練の、そういう部分での学生
このようなキャリア教育を実施する上で、中学校での職場体験活動、これは既に、平成二十五年度、公立中学校では九八・六%が行われているところでございます。また、高校でのインターンシップや地域での職業人による講話等を通じた職業理解を図ることが極めて重要であり、学校や教育委員会においては、地域の産業界との連携を進めてきたところでもございます。
また、キャリア教育の実施につきましては、例えば、先ほど申し上げましたように体験活動が重要ということですが、その側面のみを捉えて、例えば、職場体験活動の実施をすればそれがキャリア教育を行ったものとみなしてしまうといったような傾向が一部に見られるといったような指摘があるなど、一人一人の教員の受け止め方とか実践の内容とか水準にまだまだばらつきがあるということが課題として指摘されているところでございます。
各学校におきましては、こうした観点を踏まえまして、教育活動の全体を通じた体系的、計画的なキャリア教育の実施に努めているわけでございますが、例えば、先生御指摘のあったような職場体験活動、インターンシップ、またその事前事後の指導の実施、さらに、地域の職業人による講話、学校図書館の職業コーナーを活用した調べ学習、こういった取り組みによりまして、社会における多様な職業について生徒の理解を深める活動を行っているところでございます
現在、全国の九八%の中学校で、三日間程度の職場体験活動を行っております。それに加えて、実際に職場体験に出る前に、仕事を理解するための学習、職場体験後の体験結果の発表なども行われております。
それからもう一つ、インターンシップについてでございますけれども、中学校の段階では、中学校二年生を中心に、できるだけ五日間の職場体験活動という取り組みを全国的に実施いただいております。
学校教育における自然体験活動につきましては、新しい学習指導要領におきまして、児童生徒の社会性や豊かな人間性を育むため、発達の段階に応じまして、集団宿泊活動、自然体験活動、あるいは職場体験活動などを推進すること、そして、体験活動の充実を図るという観点から改訂がなされており、例えば総合的な学習の時間におきましては、自然体験活動を積極的に取り入れるとするなど、自然体験活動の重要性を明確にさせていただいたところでございます
これは各国の中でもトップを切っているということでありまして、これはどういうことかということは、我が国の教員の果たしてきた役割というのは、授業だけではなくて、放課後に子供を学習、生活指導の両面からきめ細かく手助けしたり、掃除ですとか遠足、マラソン大会、職場体験活動といった特別活動も子供たちと一緒に行っているわけでありまして、それはここには加算されていません。
また、総合的な学習の時間というのが設けられておりますが、総合的な学習の時間では、自然体験や職場体験活動、ボランティア活動などの社会体験、あるいは、物づくり、生産活動などの体験活動、観察・実験、見学や調査、発表や討論、こうした学習活動を積極的に取り入れることといたしております。
また、自然体験活動、職場体験活動など体験の機会の確保や読書活動の推進、キャリア教育、職業教育の充実、環境教育、人権教育の推進などに取り組みます。
ごあいさつの中で、一文を読みますと、「自然体験活動、職場体験活動など体験の機会の確保や読書活動の推進、キャリア教育、職業教育の充実、環境教育、人権教育の推進などに取り組みます。」と、こういうふうにごあいさつをされました。
また、自然体験活動、職場体験活動など体験の機会の確保や読書活動の推進、キャリア教育、職業教育の充実、環境教育、人権教育の推進などに取り組みます。 さらに、学校体育や運動部活動の充実、特に伝統の武道の必修化に向けた取組、全国体力・運動能力等調査の活用などを通じた子供の体力向上のための取組や、校庭の芝生化を始め、子供たちが屋外で活動できる環境整備、また栄養教諭を中核とした食育を推進します。
自然体験活動、職場体験活動、奉仕体験活動、読書活動などの推進を図るとともに、情報教育、環境教育、人権教育、キャリア教育、職業教育などを推進します。 なお、教科書検定については、教科用図書検定調査審議会における審議の透明性の向上などについての御指摘を踏まえ、検定手続の改善方策を検討します。
具体的には、改正教育基本法で道徳心を培うことが明記されたことを踏まえ、指導内容や教材、指導体制など、道徳教育の充実を図りますとともに、改正教育基本法で示され、新たに規定された理念を踏まえ、各教科等において、伝統や文化に関する教育の充実、自然体験活動や職場体験活動の充実、環境教育の充実などの改善を行っているところでございます。
もう一点だけ申し上げますけれども、新たに規定された概念を踏まえて、これはどの教科ということじゃなくて各教科において、やはり伝統や文化に関する教育、こういったことをあらゆる教科において尊重した書き方になっておりますし、自然体験活動や職場体験活動などの体験活動、こういうものを充実すること、また、これは喫緊の課題、今一番大きな話題でもあります環境も、各教科に、環境の視点から配慮した教科の指導を行うこと、こういうことを
自然体験活動、職場体験活動、奉仕体験活動、読書活動などの推進を図るとともに、情報教育、環境教育、人権教育、キャリア教育、職業教育などを推進します。 なお、教科書検定については、教科用図書検定調査審議会における審議の透明性の向上などについての御指摘を踏まえ、検定手続の改善方策を検討します。
それから、二点目としては、例えば小学校で集団宿泊活動、中学校で職場体験活動といった具合に、その道徳性の育成にも資する体験活動の推進ということを今後更に考えていく必要があるのではないかというのが議論されております。