2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
まず一点目の質問ですが、ILO百五号条約を批准しているG7及びOECD諸国で、公務員の職務外での政治活動を禁止している国、刑事罰を科している国は何か国あるのか、国名を挙げてください。
まず一点目の質問ですが、ILO百五号条約を批准しているG7及びOECD諸国で、公務員の職務外での政治活動を禁止している国、刑事罰を科している国は何か国あるのか、国名を挙げてください。
お尋ねの公務員の職務外での政治活動を法律で禁止している国については、網羅的に把握しているわけではありませんが、アメリカでは、連邦公務員について、勤務時間外における一定の政治活動を法律で禁止しているものと承知しております。
ただし、前提としては、部活動は教員の業務ではないということについての基本的な確認と、そして、教員の勤務時間の改善のためにも、外部委託あるいは地域との連携による教員の職務外の規定に置いていくということが非常に重要になると思われます。 以上です。
職務外の個人的なことにつきましてお騒がせをし、大変申し訳なく思っております。誠に申し訳ございませんでした。本件につきまして事務次官より注意を受けたところであり、省の幹部として職員の模範であるべき局長の立場を自覚し、深く反省するとともに、省内の調査には協力をしてまいります。 今お尋ねのございました、いわゆる移植後の予防接種についてにお答えいたします。
○福田政府参考人 まず、冒頭、職務外の個人的なことにつきまして、このたび大変お騒がせし、大変申しわけなく思っております。まことに申しわけございませんでした。 本件につきましては事務次官より注意を受けたところでございまして、省の幹部としての職員の模範であるべき局長の立場を自覚し、深く反省するとともに、省内の調査には協力をしてまいりたいと考えております。
○副大臣(義家弘介君) 個別具体についてはちょっと確認をさせていただきたいわけですけれども、通報の対象、文部科学省の公益通報窓口の設置の中での対象については、文部科学省についての法令違反行為、当該法令違反行為が生じるおそれがある場合を含む、ただし、個人の職務外の法令違反行為は除くという取決めがありまして、閣議決定について明記されているわけではありませんので、それは改めて持ち帰らせていただきたいと思います
○足立分科員 しかし、土生審議官、これが行政文書じゃないんだとすると、何でもできちゃいますよ、公務員は職務外で。 これは、土生審議官の認識では極めてまれなことなんですか。 私は、これが、内容も含めてですよ、この文書が、職務外だ、だから行政文書じゃないんだといえば、永田町も含めてですが、霞が関には膨大な行政文書以外の文書でいろいろなやりとりがなされることに僕はなると思うんです。
職務外のファクスを職場のファクスから送るなんて、日下部さんもおっという顔をしていますけれども、絶対ないですよね。部下がそんなことをやったら怒られますよ。今、新入省員が入る季節ですけれども、入ってきた人たちが職務じゃないファクスを職場のファクスから送るように、絶対そんなの教育しないはずですよ。
例えば、きのうの質問主意書の閣議決定で、この方が森友学園の籠池理事長にファクスを送ったのは職務外だというふうにおっしゃいました。しかし、このファクスの時間を見ると、勤務時間内にファクスを送っているんですね。だとすれば、これは勤務時間内に私的なファクスを送った。
○政府参考人(土生栄二君) 先ほど申し上げましたとおり、このファクスは職務以外の行為といたしまして国民からの照会に対して丁寧に対応したものでございますので、職務外のことであるということでございます。
○中島委員 制度ができたのは、本当に日本が右肩上がりの経済成長の時代、そしてその後、日本がバブルも経験して、リーマン・ショックも経験して、そんな中で、これからの雇用、そして労働市場はどうあるべきかということがまさに危惧されて、正社員との賃金格差や雇用の不安定、そして職務外の仕事の強要や、さらには労働者の権利や女性の権利までも侵しかねないような、今の派遣で働く方々の状況になってしまった。
非公務員型とは言いますけれども、公務員である医系技官がよそで、職務外でお話をされたときも、報酬を受け取らずに話している方がいらっしゃる一方でという話にもなりますが、そうした対比の部分もある。 だから、本俸を見直すということがもう一つの重要な議論だとは思いますけれども、こうした観点を踏まえて、やはりもう一度お考えをいただきたい。
京都大学がこの藤井教授の言動に対しまして職務外と判断をしたことにつきまして、私どもの方で京都大学からその事情をお伺いしたところでございますけれども、二月の六日に法務・コンプライアンス担当副学長から藤井教授に対しまして確認を行ったと聞いております。
○吉田政府参考人 先ほど申し上げましたように、京都大学は、この藤井教授の言動については職務外の行為であるというふうに認識をしておりますので、使用者責任が生ずる場合とは考えていないというふうに承知しております。
○足立分科員 そうすると、文科省も、京都大学が職務外だと言っていることについて、これはそのとおりだ、京都大学は正しい、こういうことですか。
さらに、公衆衛生上の目的を超えた利用、例えば病原体ではなく個人の遺伝子情報そのものを入手、利用した場合、あるいは病原体情報についても職務外で個人的に利用するとか病原体情報を公衆衛生以外の目的で利用するといったことは、いずれも不適正な利用に当たるものと考えます。
それから、経営委員会の共同の合議体としてのものでNHK全体をチェックしていくことになっているわけでありまして、この個人的な、経営委員会の職務外のところでの個人的言動には規制はないわけでありまして、そういったものをもろもろ含めると、今回の混乱が起きているのですから適切とは言えませんが、大いなる反省を持って、またそれは自分たちでいろいろ自律性を持ってやるとおっしゃっているわけでありますから、私は、先ほども
まず第一に、放送法において、経営委員が経営委員の職務外でやったことについての規制というのはございません、まず第一に。 それから、経営委員というのは、これは多種多様な方が……(発言する者あり)きちんと聞いてください、委員の質問に答えているんですから。いいですか。それは、経営委員会は……
○国務大臣(新藤義孝君) まず、経営委員が経営委員としての職務外で個人的に行った発言等について政府としてコメントすることは差し控えさせていただきます。 そして、長谷川氏につきましては、我が国を代表する哲学者、評論家として活躍されてきております。
私は、その出した結果が、会長それから両経営委員については全く会長あるいは経営委員としてふさわしくないものを持っていると、私はそういう認識から今お話を申し上げたんですけれども、それを職務外のことであるとか個人的な見解であるとか、それがいいと言われたんでは、ちょっと認識の違いをこれ感ずるところであります。 先を急ぎます。
私の指示がいろいろございますから、今までの職務外のことも含めていろいろ、全庁的に取り組もうということで、指定職は指定職の職務を果たしていただいているというふうに思うんです。ですから、どちらの仕事が忙しいかそうではないか、こういうようなことは当たらない、私はこのように思っているんです。
○内山委員 こういう問題というのは、昔、社保庁でも記録ののぞき、職務外閲覧というのがありましたね。こういったときに、厚生労働省、同じ安定部門、安定局と社会保険庁と両方持っていたわけでありますけれども、こういったことの教訓というのは生かされていなかったのか、ちょっとお尋ねをいたしたいと思います。
また、学校の本務として位置付けない場合として、PTA主催の補習授業、それで生徒が希望制で、希望された生徒が参加すると、そういったケースが該当するかと思いますけれども、このような場合には、教員の任意の職務外活動という位置付けになる場合があります。
そして、公務員の職場における中立性は認めても、職務外の政治活動については自由であり、それを前提にして例外的、限定的な規定にとどめていると承知をしております。 日本のように広範にかつ刑事罰による規制をしている国は見当たらないと思うのですが、その点、まず人事院に、欧米諸国の中で日本のように広く政治活動を刑罰で禁止しているような国を把握しているかどうか、お尋ねをいたします。 もう一点。
○前川清成君 揚げ足を取るわけではありませんが、職務外の出来事ですか。そのストーカーについては支部長が、自分の支部の職員でしょう、被害者になったのは。それと、痴漢の件は、単身赴任の裁判官が勤務地に戻るときか勤務地から帰るときかどっちかですよ。民法七百十五条の使用者責任の外形標準説に立てば、これ裁判所の行為になっちゃいますよね。
○最高裁判所長官代理者(大谷直人君) 現実的にこの非行は職務外のものではありますが、今御指摘のように職務外の行為とはいってもこういった不祥事が重なっていることは事実でありまして、これを重く受け止めて、裁判官の在り方に立ち戻って部内できちんとした議論、これが必要で、何が原因であるのか、どういう方策が考えられるのかといったことについては検討する機会をつくってまいりたいと思っております。