2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
このような取組は、聴覚障害特別支援学校教員の専門性を確保する観点からも大変意義のあるものであるというふうに考えているところでございます。
このような取組は、聴覚障害特別支援学校教員の専門性を確保する観点からも大変意義のあるものであるというふうに考えているところでございます。
現在、聴覚障害特別支援学校、いわゆる聾学校では主に手話で各教科を教えています。しかし、手話というものは世界共通ではございません。日本は日本の手話、日本手話があり、アメリカにはアメリカ手話、ASLという手話があります。 これまで、聾学校での英語科は読むとか書くを中心に行われてきました。
○国務大臣(柴山昌彦君) 今お話があったとおり、通常の小中高等学校と原則として同一の内容を聴覚障害特別支援学校においても指導するということが基本なんですけれども、児童生徒の保有する聴覚の状態などに応じまして、例えば口話、音声でのやり取りや、日本で用いられる手話などを用いるですとか、あるいは既習の英語の基本的な表現などを文字情報として教室に掲示しておくなど、各学校の創意工夫を生かした指導が現時点においては