1958-07-02 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第6号
老視というのは少し言い過ぎかもしれませんが、もう中年期をある程度過ぎているかもしれませんけれども、日本の石炭資源としては非常に貴重なものであり、なおこの糟屋地区の石炭は、北九州地区としましては、相当今後適当な技術あるいは進歩した方法を加えますれば、まだ十分日本として開発する余力も残っているところであろうかと思いますので、そういう意味で、現在石炭鉱業を営んでおります側から見ますと、やはりこれは、できればおれがやってみたいというものが