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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-11-25 第141回国会 参議院 厚生委員会 第9号

この中で入院の項をごらんになっていただきますと、療養型病床群療養環境寝たきり老人、痴呆老人という項目や、通院の方では生活指導在宅療養指導訪問指導などという項目が大変多く見受けられることがおわかりになると思います。私ども、日常診療に携わっている者が自分が行う医療行為がこのどれに当てはまるのか、その項目を思い出せないほどでございます。  

半澤一邦

1997-11-25 第141回国会 参議院 厚生委員会 第9号

援護老人は、寝たきり老人ひとり暮らし老人、痴呆性老人合わせまして約千人ということになっております。当然増加の傾向にあります。また、特別養護老人ホームにつきましては、先ほどむらさき野苑の磯部さんがおっしゃいましたけれども、一カ所ございまして、入所待機者がこの老人ホームの定員よりも多い約百人という状況でございます。  

石橋誠晃

1996-02-14 第136回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

あるいはまた、身体的機能低下を抱える高齢者寝たきり老人、痴呆性老人の急激な増加も見込まれております。その場合でもできる限り在宅で自立をして高齢期を過ごすことができるよう、いつでも必要なサービスを身近な地域で受けられるような体制を整備すること自体は重要であると認識をいたしております。  

三浦一水

1992-04-22 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

そこで、精神病床につきましては、老人痴呆等の特別病床、これは除いた方がいいかと思いますのでこれを除きまして、病床過剰地域におきましては百十八床の減少、これは〇・一%の減であります。病床不足地域におきましては千二百三床の増加、〇・九%の増となっておりまして、これも同様にやや均衡の方向には向かっているということでございます。  

古市圭治

1991-08-30 第121回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

また、公費負担の割合は、現行の三割から五割へ引き上げ、そして当面公費五割負担対象老人保健施設療養費及び看護介護体制の整った特例許可老人病院入院医療費以外に、少なくとも新設が予定される老人訪問看護療養費、そして精神病院に併設が進められている老人痴呆疾患療養病棟にかかわる費用、そして一般病棟のうち基準看護承認病院入院している老人医療費に拡大すべきだと考えますが、いかがでございましょうか。

外口玉子

1991-04-18 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

このことは精神科病院開放性という一面の附属的な部分も含め、何といっても老人痴呆の初期の患者に対する対応という意味においてはノーハウを持っておりますし、技術を持っていますので、私は非常にいいやり方だ、それは積極的に推進しなければいけないというふうに考えるわけでございますが、この老人性痴呆専門病棟というものができ上がってまいりますと、そこに送られてくるのは、どこから送られてくるかといいますと、一般老人病院

五島正規

1991-04-18 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

いわゆる課税世帯については寝たきり老人介護減税というものを行われたわけでございますが、しかし、これは消費税導入によって税負担が増大するいわゆる非課税世帯には、所得税を納めていない低所得層への対応策にはなっていないということで、在宅寝たきり老人、痴呆性老人などを抱えている家庭に対して、非課税世帯介護の一時金として五万円を支給された、そういうことがございます。

大野由利子

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

長谷川政府委員 まず老人性痴呆に関する研究につきましては、六十三年度から老人痴呆疾患対策調査研究費という中で、アルツハイマー型の痴呆原因究明なり治療法開発研究をやってまいりました。六十三年度、平成元年度という形でやってまいりまして、平成二年度予算におきましては長寿科学研究費の中で、この痴呆疾患を含めまして長寿科学に関するいろいろな研究をやろうという形で予算を組んでおるわけでございます。

長谷川慧重

1989-10-05 第116回国会 参議院 本会議 第3号

このような観点から、特に寝たきり老人、痴呆性老人対策については、保健医療福祉等の各施策を総合的に推進していくことが必要であります。政府は今後の老人福祉対策をどのように進めようとしているのか。  また、高齢化社会は、これを別の面から見れば、より少ない人口高齢者を支える社会であり、その意味において、高齢化の問題は次代を担う児童の問題ではないかとも考えるのであります。

大島友治

1988-11-04 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第18号

寝たきり老人、痴呆性の老人もひっくるめて、介護が最大の課題です。私は、その介護を考える場合に、一つは理念的な面で発想の転換をしなければならないなと思います。  それはどういうことかというと、いわゆるノーマライゼーションという考え方です。これは日常化とか普遍化とかということになります。

二見伸明

1988-05-17 第112回国会 参議院 逓信委員会 第12号

現在、昭和六十年時点寝たきり老人、痴呆性老人、どちらも約六十万人というふうに報告されておりまして、この六十万、六十万の数字が昭和七十五年時点では寝たきり老人が約百万人、痴呆性老人が約百十万人。それから昭和八十五年の時点では寝たきり老人が百四十万人、痴呆性老人が百六十万人。現在の状況でまいりますと、昭和八十五年時点では約三百万の介護を要すべき御老人がふえてまいるという状況が出てまいります。

相良兼助

1988-03-25 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

例えば老人痴呆性の方方であるとかがその対象になってくると思います。そういうことを考えますと、今厚生省がお題目みたく唱えることでは、在宅サービス充実、そしてそれとの関連においていわゆる中間施設充実ということが宣伝されますけれども、となると、本当に動きがとれなくて、今の特別養護老人ホームなどに収容してもらうのが社会的に見ても最も妥当であるというような方々が非常に心配しているわけでございます。

塚田延充

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