運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1999-07-27 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第13号

そうすると、これからのことを考えますと、いろいろ介護保険制度をつくる、老人医療保険制度をつくる、こういうことを考えた場合に、私は逆に言うと、そのときには年金給付水準はやはりそれなりのレベルをきちっとキープしておかないと、入る方は削られ出る方はふえるということになると、まさに高齢者負担としてこれは大変なことになる、こういうふうに思うんです。  

直嶋正行

1998-09-08 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

とりわけ介護保険制度の発足を平成十二年度に控え、この介護保険制度整合性のある老人医療保険制度の確立が必要であるわけでございますが、まさか安定的な老人医療についての全体像を示すことなく老人医療保険制度自己負担の変更のみを先行したり、あるいは介護保険制度の実施をおくらせたりすることはないと思うわけでございますが、大臣、この点については御明言いただけますか。

五島正規

1997-11-18 第141回国会 参議院 厚生委員会 第8号

そのような理由介護保険制度あるいは老人医療保険制度改正につながっていく。そのような点を肯定的にとらえまして、政府提案介護保険早期成立を推奨するような有識者の方もおられるわけでございます。  このような観点に関しまして、厚生省としてはどのようにお考えになっているのか。そのとおりだというような考えなのか、それとも、いやこれとは関係ないのだというような考えなのか、お聞きしたいと思うんです。

渡辺孝男

1997-06-06 第140回国会 参議院 厚生委員会公聴会 第1号

まず、老人保健制度見直しとして、具体的に新しく高齢者全員を被保険者とする老人医療保険制度を創設いたしたいと思います。従来とは異なり、高齢者保険料負担し、年金制度との整合性を図ります。各医療保険制度からの拠出金を計画的に廃止し、現役世代保険料の一部をみずからの老後のために積み立て、基金化を図ります。  

糸氏英吉

1997-06-03 第140回国会 参議院 厚生委員会 第15号

老人医療保険制度見直しにおいても医療保険全体の保険集団あり方を避けて通ることはできないというふうに思うわけであります。  実はここにある新聞の「あえぐ健保」という連載がありまして、その中にある万年筆の健保組合の話が出ているんです。  そこには、  「保険料を上げても焼け石に水です。解散するしかありません」。岩田省一常務理事提案に、清水博久理事長も「仕方ない」とうなずいた。   

釘宮磐

1997-04-25 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

その中におきまして、老人医療保険制度を今後進めていくときにどのような視点に立って改革を行っていくかということでございますけれども、まず一つは、今後の高齢者医療保険制度考えます場合に、先ほど来先生から経済的な状況についてのお話もございました、また、これを支える世代についてのお話もございましたけれども、今後におきましては、やはり高齢者御自身も、社会保障の受け手という側面だけではなくて、社会保障をみずから

羽毛田信吾

1986-04-04 第104回国会 参議院 本会議 第9号

加えて、国民生活国民福祉に重大な影響を及ぼす老人医療保険制度の改悪や国鉄運賃国立大学授業料等公共料金大幅引き上げを強行し、我が国が抱える課題に何らこたえていないことは極めて不当だと言わざるを得ません。  以下、順次、反対の理由を申し述べます。  反対する理由の第一は、我が国経済最大課題である内需拡大に積極的な取り組みをしていないことであります。  

太田淳夫

1982-05-11 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

そこで、わが党の案は六十五歳になっておるんでありますが、いずれにいたしましても、老人医療保険制度に入るまでの間は、私たちは当面退職者の利益を考えまして、いままでのまま各制度におるということです。そして保険料負担割合は、いまの任意継続と違って、現行の負担割合にしたらどうか。  たとえば政府管掌健康保険でいいますと、一六・七政府が出しています、残り労使折半になっています、そういう方向はどうなのか。

安恒良一

1980-11-25 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府委員大和田潔君) 先ほども申し上げましたように、この段階ではまだ老人医療保険制度提案されてない段階でございます。これは差別といいますか、この問題は国民健康保険の被保険者になっているというようなことで、医療保険の適用にはなるわけであります。たまたま退職者継続医療にはならない。

大和田潔

1980-04-07 第91回国会 参議院 決算委員会 第7号

国務大臣野呂恭一君) 御指摘の医師国保に対する補助金でございますが、二七%から四〇%の最低の二七%ということで、五十五年度予算ではそういう組み入れ方をしておるわけでありますが、まあ老人医療保険制度についても見直しを検討いたしております。並行して国民健康保険における国の助成のあり方全体的な問題の中で、この医師国保に対してどうあるべきか、部分的な見直しも必要ではないだろうか。

野呂恭一

1980-03-28 第91回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣野呂恭一君) 傷病手当出産手当法定給付につきましては、現在、行われていないわけでございますが、特にいろいろな中小企業あるいは婦人団体から御要望もございますので、今後、老人医療保険制度の根本的な見直しをいたしたい、それと並行いたしましてこの問題については見直しをしてまいりたい、かように考えております。  

野呂恭一

1978-10-19 第85回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

どもは初めは実は予防給付的な面を、あの武見私案にありますように、四十なりあるいは四十五からですか、健康管理をやり、予防給付をやり、それこそ健やかに老いていける老人保健制度だ、こう言われる案は、私ども最初老人保健はそういう問題を考えていなかったわけでございますので、それだけの老人医療保険制度をつくれという御提案については、どうも私どもとしても承服できない。

小沢辰男

1978-10-17 第85回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

また老齢人口の増加に伴いますのと疾病構造変化、あるいは医学の進歩によりまして、かつてリハビリを必要としないような、そのまま生命を失うというような人が、もうどんどんリハビリいかんによってはまた社会復帰ができるという状況にも立ち至っているわけでございますので、私ども実はまだ成るか成らぬかわかりませんが、老人医療保険制度を新しくつくる場合に、そのリハビリまで含めた一貫した制度にしたいという願望を持っていま

小沢辰男

1978-03-28 第84回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

これを今後どういうふうに改革をしていくかということがお尋ねだと思いますけれども、基本的には老人医療国保の四分の一を占めるという形になっておるために、老人別建て制度ということを考えておりまして、次の通常国会には老人医療保険制度についての新しい方向国会提案をいたしたいというふうに考えておるわけでございます。

黒木武弘

1978-03-22 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

したがいまして、国民健康保険制度につきましては、老人医療制度をどうするかということとあわせまして、厚生大臣は次の通常国会にはぜひ提出をいたしたいと言っておりますので、次の通常国会には老人医療保険制度あり方及び国民健康保険制度の基本的な改革についての成案を得て国会に提出いたしたい、かように思っている次第でございます。

黒木武弘

1977-05-12 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

○小川(省)委員 いまあなたも言われたように、老人医療保険制度というのが現在各種保険制度最大の重荷になっているわけですよね。厚生省老人医療無料化を政策として出してきたけれども、実際にはみんな各種保険制度におぶさっているわけでしょう。ですから、そういう意味老人保険制度の独立をした創設が何としても必要なんで、ぜひひとつ抜本的な対策を講じてもらいたい、これは要望しておきます。  

小川省吾

1971-05-17 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

方であったようでありますが、先ほど来ちょっと触れますように、社会保険審議会のほうでは、公費医療というものの重要性を、老人医療のみならず、老人医療についてももちろんのこと、他のタイプの疾病などについてもこれらを取り上げて研究してほしい、政府においても検討してほしいという意見書が、私が着任後にも出ておるわけでございますので、私はそういうことを考えますときに、老人医療につきましては、一つの独立した老人医療保険制度

内田常雄

1971-05-17 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

たとえばいまも申しました老人医療につきましては、抜本改正老人医療保険制度というものを新たに一つグループをつくって、国民健康保険からも健康保険からも、ある年齢以上の老人グループというものは切り離してしまって、老人のみを医療給付の対象とする保険をつくるべきだ、こういう一つ考え方も示しておりますが、私は老人医療重要性というものは、それの取り上げる形式は、さっきも申しましたように、変わることはあるべしといたしましても

内田常雄

1971-05-17 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

たとえば老人医療などにつきましては、老人医療保険制度という一つグループをつくることを一つの試案として諮問もされておりますけれども、しかしその後関係審議会一つから、こういう問題については公費医療というような立場を優先せしめて考えるべきではないかという中間的な意見書もいただいておりますので、これは同じ審議会の御意見でもあり、また、私どもが時代の進展とともに考えるべきことでもあり、当委員会などにおきましても

内田常雄

  • 1
  • 2