2006-06-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号
例えば、市町村及び都道府県は、老人保健対策の実施に当たってはというふうに、明らかにそう書いてある。だから、少なくとも、少なくとも今回の法律ができることによって、改めて地域保健法の枠組みやあるいは地域保健法に基づく基本指針についてきっちり検討をし、改めるところを改めるというふうにしなければならないんじゃないかと私は思いますが、どうですか。
例えば、市町村及び都道府県は、老人保健対策の実施に当たってはというふうに、明らかにそう書いてある。だから、少なくとも、少なくとも今回の法律ができることによって、改めて地域保健法の枠組みやあるいは地域保健法に基づく基本指針についてきっちり検討をし、改めるところを改めるというふうにしなければならないんじゃないかと私は思いますが、どうですか。
○伊藤政府参考人 厚生省におきましては、歯科保健を体系的に実施していくことが必要であるという先生の御指摘はもっともでございまして、現実的には、地域におきまして、母子保健対策、学校保健対策、老人保健対策におきましてそれぞれ行っているわけでございまして、これを今後とも体系的に進めていくことが重要だと認識しております。
新ゴールドプランに沿いまして在宅サービス、施設サービスを着実に推進するとともに、老人保健対策や痴呆性老人対策につきましても、新規施策を盛り込みながら充実を図っていくことといたしております。 第三は、十一ページからの児童家庭対策であります。
新ゴールドプランを着実に推進し、老人保健対策や痴呆性老人対策につきましても充実を図っていくこととしております。 第三は、十一ページから十三ページにかけまして、児童家庭対策であります。緊急保育対策等五か年事業を推進するとともに、母子保健医療対策を強化することとしております。 十四ページをごらんいただきたいと思います。 第四は、社会福祉施策であります。
といたしましては、保健婦の増員につきまして平成五年度末の二万一千一名、これは御承知のとおり保健所が九千二百六十九名、市町村が一万一千七百三十二名でございますが、これをゴールドプランの終期であります平成十一年度までに、保健所につきましては、エイズ対策の推進を図りますための増員ということで二百一人を増員いたしまして九千四百七十人、また市町村につきましては、ゴールドプラン推進のための七千四百六十四名、あるいは老人保健対策
こうした保健婦の役割の重要性にかんがみまして、市町村の保健婦、これは平成五年度末におきまして一万一千七百三十二名になっておるわけでございますが、関係省庁とも十分協議の上で、平成十一年度までにゴールドプランやあるいは老人保健対策の充実のために一万百六十四名の増員を行いまして、計二万一千八百九十六名にすることを今目標に努力したいと考えておるわけでございます。
○政府委員(古市圭治君) 老人保健対策というものは、今御指摘されましたように、一つの制度でもってカバーできるものだと決して思っておりません。その背景になります医療供給体制というものも強化していって、その上に訪問看護体制というものが実を結んでくる、御指摘のとおりだと思います。
二ページ目へ参りまして、老人保健対策でございます。従来進めてまいりました保健事業をさらに充実させていくという経費、それから三ページ目へ参りましての老人保健施設の整備のための経費、こういったものを計上しております。 それから三番目に、母子保健対策、四番目に救急医療対策、五番目に僻地保健医療対策、四ページ目まで参りましたが、引き続き必要な施策の充実を図っていくことといたしております。
今回の老人保健対策につきましても、この中で重要な施策として位置づけております。そういう意味で、制度審議会の答申は「中長期的展望」云々とございますけれども、政府としましては、「長寿社会対策大綱」を策定して、これにのっとって中長期的に各般の施策を総合的に進めてまいるということでこれから対応してまいりたいと思っております。
○渡辺四郎君 もちろん老人保健法自身が、何も 医療費を抑制するだけが目的ではないということで、二十一世紀に向けての高齢化社会を先取りした老人保健対策として方針が提起をされておるというのは非常によく理解ができるわけですが、その中核となる保健婦の問題について、少しお聞きをしてみたいと思うんです。
最後に、保健所運営費交付金についてのお尋ねでありますが、地域保健対策について、人口の高齢化等に伴い、二十一世紀を見通した体系の見直が必要となっており、保健所業務については、当面老人保健対策、精神保健対策、医療計画の推進等の重要施策の充実を図ることが必要と考えており、そのための予算要求を行っているところであります。
特に第二次の老人保健対策の推進あるいは精神保健対策の充実、医療計画の推進、こういったことをこれから大いに拡充をしていかなきゃならぬ。一方で行政改革の推進ということで、国庫補助金についてそれぞれ厳しく見直すということが要請をされておるわけでございます。
二ページの老人保健対策につきましては、老人医療費の負担について、一部負担金を外来の場合一カ月四百円から千円に、入院の場合一日三百円から五百円に引き上げ、あわせて二カ月の限度を撤廃することとしているほか、加入者按分率についても段階的に引き上げることとしております。また保健事業を計画的に推進していくため、約三六%増の三百四十八億円を計上いたしております。
二ページの老人保健対策では、特に保健事業を計画的に推進していくため、対前年度比三五%増の二百五十七億円を計上いたしております。 三ページの母子保健対策でございますが、新たに妊婦乳児B型肝炎感染防止対策を実施することにいたしております。
こういった方々につきましては、老人福祉対策、それから身障福祉対策、あるいは老人保健対策、そういった面からのアプローチが必要だというふうに考えております。 まず、老人福祉対策としては、特別養護老人ホーム、あるいは目の見えない年寄りの方につきましては盲老人ホーム等の施設福祉対策がございます。また、家庭奉仕員の派遣、デイ・サービス事業の実施等の在宅福祉対策をやっております。
まず老人保健対策でございますが、総額七千五十八億六千九百万を計上いたしております。 医療につきましては、老人医療給付費補助金として、老人医療に要します費用の二割を計上いたしております。
老人保健法につきましては、老人保健対策の確立を図る重要な法律でありまして、その適正な運用に十分配慮してまいりたいと思っております。 公的年金の見直しの問題につきましては、年金制度全体の基盤を強化し、安定的にこれを将来も維持していく、そういう観点から総合的な見直しの時期に来ている、こう考えておるわけでございます。
第一九七五号) 五五六 同外三件(米田東吾君紹介)(第一九七六号) 五五七 身体障害者福祉法の改正に関する請願(橋本龍太郎君紹介)(第一八九一号) 五五八 てんかんの総合対策に関する請願(橋本龍太郎君紹介)(第一九四三号) 五五九 国立腎センター設立に関する請願(正森成二君紹介)(第一九四九号) 五六〇 民間保育事業振興に関する請願(金子みつ君紹介)(第一九六八号) 五六一 老人保健対策
本日の請願日程中 学童保育制度の確立に関する請願一件 保育所の新増設等国庫補助制度改善に関する請願一件 建設国民健康保険組合の改善に関する請願三件 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願九十八件 栄養士法の資格免許制度堅持に関する請願十三件 調理師法の資格免許制度堅持に関する請願十三件 痴呆性老人対策に関する請願十三件 国立腎センター設立に関する請願十八件 老人保健対策の充実に関する
)性老人対策に関する請願 第一六 障害児保育の充実等に関する請願 第一七 栄養士法の資格免許制度堅持に関する請願 第一八 医療ソーシャルワーカーの資格法制化に関する請願 第一九 療養担当手当の適用拡大に関する請願 第二〇 栄養士免許制度等存続に関する請願 第二一 腎(じん)疾患総合対策の早期確立に関する請願(三十三件) 第二二 身体障害者福祉法改正に関する請願(二件) 第二三 老人保健対策
請願(第一四五四号) ○優生保護法一部改正反対等に関する請願(第一四五八号外一件) ○優生保護法第十四条改正反対等に関する請願(第一五九〇号外二件) ○優生保護法第十四条の改正反対等に関する請願(第一五九一号外二件) ○原子爆弾被爆者等の援護法制定に関する請願(第一五九二号外二一件) ○交通災害、労働災害・職業病をなくし、被災者の医療と生活、職場(社会)復帰の保障に関する請願(第一七三〇号) ○老人保健対策
老人保健法の制定の趣旨が、政府の説明のとおり疾病の予防や健康づくりを含む総合的な老人保健対策の推進にあるとするならば、コンピューターの導入問題も含めて、住民の健康診査の結果をどのようにして地域における保健政策に反映させていくかの具体的な対策を早急に示すべきであると考えるわけでありますが、この点についての厚生省の見解を聞いておきたいと思います。
さらに、老人保健法の健康診査等の保健事業は、従来医療に偏っていた老人保健対策を見直して保健サービスの総合的な実施とその充実を図ることを目的とするものであるわけであります。よって、これに従事した医師が受ける委託料だとか謝金等は、国、都道府県、市町村の三者の公費負担によって賄われるものであります。しかも、この健康診査の費用は社会保険診療報酬の点数表に基づいて積算されています。
第一九七四号) 同外一件(山花貞夫君紹介)(第一九七五号) 同外三件(米田東吾君紹介)(第一九七六号) 身体障害者福祉法の改正に関する請願(橋本龍太郎君紹介)(第一八九一号) てんかんの総合対策に関する請願(橋本龍太郎君紹介)(第一九四三号) 国立腎センター設立に関する請願(正森成二君紹介)(第一九四九号) 民間保育事業振興に関する請願(金子みつ君紹介)(第一九六八号) 四月六日 老人保健対策