1952-07-30 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第76号
それからいま一つ、これはお手元にございませんが、翻訳課におりました参事が今度ようやく外務省の方に帰れることになりまして、今村善哉君が外務省の方に帰るために、本院をやめたければなりません。この点も翻訳課がなくなる関係でございますので、やある方の御承認を願いたいと考えております。
それからいま一つ、これはお手元にございませんが、翻訳課におりました参事が今度ようやく外務省の方に帰れることになりまして、今村善哉君が外務省の方に帰るために、本院をやめたければなりません。この点も翻訳課がなくなる関係でございますので、やある方の御承認を願いたいと考えております。
従つて当委員会に御報告を申上げる次第でございますが、御承知の通り占領が本日を以て終了いたします関係から渉外課並びに翻訳課を廃止いたすことに相成るわけでございます。それで分課規程には渉外課、翻訳課ということが明記いたされておりますので、これを削りまして、渉外、翻訳という課の名称が廃止になります。
市橋翻訳課長が、これは特にお願いを申し上げて外務省から来ていただいておつたのでありますが、いずれ翻訳課の仕事が減つて参りますのと、ちようど外務省の方で人事の異動がございます関係で、この際そちらの方に復帰をいたしたいということで、外務省の方から照会が参つております。
最初の外務事務官今村善哉さん、これは私の方の翻訳課で翻訳事務の参事に一人欠員ができましたので、そのかわりといたしまして、外務省といろいろ打合せをいたしまして、今村さんにこちらにおいでを願うことになつた次第であります。これは現に外務事務官をやつておりまして参事の資格がありますので、同一の級におつてこちらに來る形でございます。