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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-15 第198回国会 参議院 本会議 第9号

このような特殊性に鑑み、長期にわたる契約を結ぶことにより、国としては、安定的な調達が可能となり、防衛計画大綱及び中期防に基づく計画的な防衛力整備に寄与することになり、企業としては、中長期的計画に基づいた経営操業を実現し、作業人員を専属要員化することで習熟効果が発揮され、工数の更なる縮減が実現できることや、部品などの調達を行う際に一定数量まとめての発注が可能となることなどからコスト縮減が見込まれ

岩屋毅

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

このような特殊性に鑑みまして、長期にわたる契約を結ぶということによりまして、国としては安定的な調達が可能となり、防衛計画大綱及び中期防衛力整備計画に基づく計画的な防衛力整備に寄与することとなり、また、企業といたしましても、中長期的計画に基づいた経営操業を実現し、作業人員を専属要員化することで習熟効果が発揮され、工数のさらなる縮減が実現できることや、部品などの調達を行う際に一定数量まとめての発注

武田博史

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

今般の長期契約法に基づく企業との契約、これによって、企業といたしましては、中長期的計画に基づいた経営操業を実現しまして、安定的な作業人員体制の確保により理想的な習熟効果が発揮をされ、工数のさらなる縮減が実現できることや、部品などの調達の際に一定数量まとめての発注が可能となるということなどから、コスト縮減することができ、これは企業経営が安定するということになると思っております。

武田博史

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

調達安定化につきましては、先ほど申し上げたように、製造会社にとって、長期契約ということで予見可能性が高まるということで中長期的な経営計画ができ、また、従事する従業員にとっても、習熟効果によってその技量が高まる、そういったことでコスト縮減が図られる、そして経営が安定するといった側面があるということでございまして、この長期契約法につきましては、この調達安定化ということが一つの目的になっておるということでございます

武田博史

2015-04-21 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

また、この平成二十年度の契約実績と二十七年度の予算において比較しますと四十億の増加となっておりますが、具体的な増減要因につきましては、作業員習熟効果により作業の時間が減少し約七億円の減少となった一方、平成二十年度以降に実施した技術実用試験の結果を踏まえた構造強度機能改善等で約二十七億円の増加消費税率の引上げで約八億円の増加、そして、輸入電子機器価格上昇その他の要因約十二億円の増加などによって

中谷元

2015-04-16 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

次のお尋ねによりまして、四十億の増加という理由につきましては、まず、増減要因につきましては、作業員習熟効果により作業時間が減少して約七億円の減少となった一方、平成二十年度以降に実施した技術実用試験の結果を踏まえた構造強化また機能改善等で二十七億円の増加、次に、消費税の上げ、五%から八%になりました、約八億円の増加、そして第三に、輸入電子機器価格上昇その他の要因として約十二億円の増加によりまして

中谷元

2010-04-27 第174回国会 衆議院 環境委員会 第10号

それから、技術には習熟効果がある。早く、たくさんのシェアで大量のものをつくればつくるほど知恵が集まりまして、国際的優位に立つ。私はコペンハーゲンで、アメリカのエネルギー庁長官でございますが、スティーブン・チューの話をお伺いしましたら、まず最初に彼は、世の中には習熟効果というのがある、早目市場をとって世界の技術を席巻するんだというふうなことを述べておりました。  

西岡秀三

1997-11-12 第141回国会 衆議院 決算委員会 第4号

そこで、防衛庁の装備品は、特別仕様に基づくものが多く、市場価格も構成されにくいこと、多くのものは調達長期にわたるため、価格変動習熟効果によるコストの低減が見込まれることなどから、調達価格が妥当であるかに重点を置いて検査しているところでございます。  さらに、装備品調達数量及び調達の時期等は適切か、また装備品の修理の時期及び内容は適切かなどについても検査しているところであります。  

諸田敏朗

1989-11-22 第116回国会 参議院 決算委員会 第5号

政府委員高島章君) 先ほど申し上げましたように、五十七年以降、下請受注単価は前年同期比を下回る状況になっているわけでございまして、御指摘のとおりかと思いますが、ただこの背景には、個々の下請企業大変努力をしておりまして、新規設備を導入したり、さらにはその習熟効果があらわれることによって生産性上昇しているところもございます。

高島章

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