2006-04-07 第164回国会 衆議院 経済産業委員会国土交通委員会連合審査会 第1号
その中でも、ちょっと私、気がついたのですが、横浜市中区、羽衣・伊勢佐木地下駐車場、建設費百四億円、うち用地補償費が五千万円かかっています。これは年間利用台数が四万九千台ほどでありまして、一日で平均すると大体百三十四・五台が使う。この駐車場は何台とめられるかといいますと、二百七台とめられる。
その中でも、ちょっと私、気がついたのですが、横浜市中区、羽衣・伊勢佐木地下駐車場、建設費百四億円、うち用地補償費が五千万円かかっています。これは年間利用台数が四万九千台ほどでありまして、一日で平均すると大体百三十四・五台が使う。この駐車場は何台とめられるかといいますと、二百七台とめられる。
に、私の地元の静岡・清水海岸についてお伺いしたいと思うのですけれども、磯部教授なんかもこの海岸を挙げておられて、全国でも非常にモデルケースになるようなことだということで御紹介したいと思うのですけれども、この静岡・清水海岸というのは、六千年前の縄文時代に主に安倍川から供給された土砂が沿岸に沿って三保の松原方向に運搬されそれが堆積されることによってできたわけで、これは日本の三大松原の一つと数えられて、羽衣
○藤田(ス)分科員 南海本線の浜寺公園と羽衣の間で、実はもう住民の要求に押されて南海電鉄が防音壁を設置したところがあります。その設置後、南海電鉄は、騒音レベルの変化を測定しているわけです。確かに低減の効果は出ました。しかしそれでも、その地点のピーク騒音は八十六、八十五、八十四というような記録を出しています。平均でも八十三・八、八十三・五というような数値であります。
最高は、堺市内の浜寺公園駅と羽衣駅間の、特急ラピート下りの九十一デシベルがもう最高だ。七十五デシベル以下となっているのは、堺市内の浜寺公園駅と羽衣駅間の普通上りだけとなっている。開港前の一日四百五十九本から五百五十本に、特に特急電車の本数増加は、一時間上下二本から六本にふえるなど、騒音、振動回数が大幅に増加しておる。
それでは、私は、南海本線の、特に私がここに持っておりますのは、羽衣浜寺沿線の生活環境を守る会ということで、鉄道公害の問題について大阪府に向けた陳情書を持っておりますので、ひとつここで大臣に聞いていただきたい。 これを私は拾い読みをいたしますが、「私たち南海電鉄沿線住民一同は、のべつ鉄道騒音、振動公害に悩まされております。
あそこは、よく大臣も歌われたと思いますけれども、小学校唱歌に「羽衣」という歌がございます。あれは天女が羽衣を干しているときに漁師にとられて、舞を舞ってまた上がっていくという伝説があるわけでございます。それで三保には羽衣の松という名勝がございます。これほど伝説の地である三保が松は半分ぐらいになってしまった。きょう文化庁が来ていると思うのですが、私は、松ももう一度保存育成してほしい。
これは古来歌にも歌われ、小学校唱歌に歌われた天の羽衣で有名な三保松原、この件でございますが、きょうは時間がございませんからごく簡単に言いますと、この三保は大正十一年、日本で一番古く名勝に指定された松原でございます。名勝に指定されておりますのが全国で六カ所でございます。
三保松原は指定が一番古いわけで、あの小学校唱歌に歌われた「羽衣」の歌にあるあの三保松原でございます。天女が舞いを舞ったという言い伝えがあるすばらしいところであったのが、今は砂浜や松がどんどんなくなっている。松の場合で申し上げますと、全国に虹の松原とか入野松原、慶野松原とかいろいろ指定された六カ所がございます。
○吉澤説明員 先生の御指摘のように、三保松原というのは、古来日本の国民に親しまれてきた羽衣の松によって世に知られている景勝地でありますけれども、大正十一年に全国に先駆けて最初に指定されております。当時は九万三千本あったと言われておりますが、現在五万四千本になっております。
その次の問題に参りますけれども、河川局長そこからちょっと参りますと、いわゆる歌にも歌われた羽衣の松、三保の海岸に行くわけでございます。あそこは白砂青松ということが言われまして、万葉の時代から非常に有名なところでもありますし、日本の六カ所の名勝の松がかかっておりますが、一番古く大正十五年に名勝の指定をされたところでもございます。
○鈴木(政)政府委員 ただいま御指摘がございましたように、この地区は三保半島と羽衣伝説の郷をテーマにしまして、「海と羽衣伝説の郷」をテーマとしたCCZとして昭和六十三年度に認定をさせていただきました。
名勝六カ所、次長がおっしゃったけれども、その中で歌に歌われたのはあの羽衣の松だけです。あとは文部省の唱歌になっていません。それほど大事な文化財がこんなに乱伐されている。私は、この規制のあり方に問題があったのじゃないか、規制を本当に正しく直して下さったのかどうか、その辺を文化庁の御意見を伺いたいのです。
また、大臣も御承知のように、伝説の天女が、羽衣を漁師にとられ、その羽衣を返してもらった御礼に、天女の舞を舞ったという伝説もございます。文部省の「うたのほん」にも「羽衣」として私たちが懐かしく歌った唱歌がございます。
第三日目は、旭川市を出発して石狩川水系の忠別川沿いをさかのぼり、その中流部に建設を完了した忠別川羽衣ダムと、さらにその上流地点に建設中の忠別川第二号ダムを視察いたしました。これらはいずれも重力式コンクリートの砂防ダムでありまして、天人峡上流の忠別川両岸の険しい峡谷から供給される大量の土砂によって河床が上昇し、災害の危険が大きいことから、国の直轄事業として実施されたものであります。
そこで、天下るというのは昔三保の松原だかどこかに羽衣が天下ったとかいうのだけれども、大体が、これは神話なところにいいところがあるので、現実にこれをやるところに、今日の長い一党支配の政治体制の一つの弊害も、何かどこかの演説会みたいな話になったけれども、そうじゃないでしょうか。大臣おっしゃいますけれども、無能な者が権力によって天下るのはいけない、有能な者が行くのはよろしい、それはそのとおりです。
一端をちょっと御紹介させていただきたいのですが、三保松原の羽衣の里構想というのを地元の人は一生懸命、何年かかかってつくり上げてきております。まだ完全ではございません。
具体的に申し上げますと、茨城県の信楽園の中にある羽衣松、これはもう一本でございますけれども、これについてはスミチオンを五十四年から六回まいたと。しかし、残念ながらこれは五十五年の六月には枯れてしまった。こういう例もございます。もう一つ、やはり茨城県の八郷町にある有明の松、これも由緒ある松、一本ですけれども。この松も散布を実施したが枯れてしまったと。こういう例もあるわけです。
○鈴木(貞)政府委員 この件につきまして、実は全然警察としては、浅田さんですね、どういう派閥でどうだということでの視察線に入れておりませんで、実は羽衣荘に入った際も別名でございますね、浅田姓でない土屋なるあれでアパートを契約しております。
この金沢市の粟ケ崎にあります羽衣荘というアパートにおいて殺人事件が起きました。浅田順三という人が殺されたのでありますけれども、この事件は御承知ですね。
○鈴木(貞)政府委員 いま先生のおっしゃるとおりの事件が昨年十二月八日、金沢市内の羽衣荘内で発生いたしまして、この件につきましては、石川県警としまして、内ゲバ殺人事件の捜査本部を設置いたしまして、現在、八十名規模でございますが、鋭意捜査を続行中というふうな事案でございます。そのとおりでございます。
もう一つ、やはり国立の例で、これはもっと小さな規模の場合ですが、これは羽衣住宅というのですけれども、狭い三百坪ぐらいの土地に四軒建っているのです、都営住宅が、八世帯ですね。それで、東京都はこれ三階建てにという案なんですね、建てかえについて。ところが、第一種住居専用地域なので、三階にすると日照問題がやはり生まれると、で、宙に浮いてやっぱりネックで詰まっちゃっているんですね。
いままでこれの環境の事前評価というものなしに産業本位にやったから、瀬戸内海であろうが、三保ノ松原であろうが、羽衣の松であろうが、こういう日本になっちゃったんです。だからこれについて環境庁はそういう使命と任務を持って生まれた役所だとわれわれ思うが、この環境のいわゆるアセスメントというか、どういう考えでこれに臨むつもりですか。そのお考えだけを聞いておきたい。
いまの国鉄並みに軌道敷というものを使っていたという感じがあるわけですが、この横浜の保土ガ谷線というのは大正四年、それから、羽衣町線と磯子線は明治四十年に軌道条例を適用されて、さらに、神奈川線は、軌道法により、昭和四年に適用された。その他、適用された路線はいろいろとたくさんございますが、東京都及び大阪市でも同じ適用を受けているわけでございます。
○大出委員 大臣、橋もりっぱにするとおっしゃるけれども、現にある羽衣橋なんてどうですか。大江橋の先の橋、横浜の伊勢佐木町を出まして、伊勢佐木町通りの向こう側を走る橋ですが、羽衣橋なんというのは、調べてみると、橋げたを見ると、大正十五年建設ですよ。下へ行ってみると、そこらじゅう腐食だらけですよ。幾らかましな尾張橋なんというのを調べてみましても昭和四年。睦橋でさえ昭和三年。
特に六浦橋は大正十五年ですね、羽衣橋もそれから睦橋も大正十五年ですよ。それから港橋も大正十五年です。こういう特に古い橋は耐用年数のきている橋だろうと思いますから、こういうものに対しては特に早くやっていただきたい。あまり時間つぶして申しわけないんですが、じゃその点で、先ほどのを確認して終わりたいと思うんですが、村雨橋と千鳥橋ですね、これは補強するということになっております。