2018-11-22 第197回国会 参議院 総務委員会 第2号
○杉尾秀哉君 私もテレビ記者時代に航空機事故の取材を何回もしまして、もう覚えていらっしゃる方いらっしゃるかどうか分かりませんけれども、一九八三年なんですが、羽田沖に、日航機が滑走路の手前に、機長が精神分裂病を罹患していたんですけれども、逆噴射をして手前にずどんと落ちちゃった。それから、日航のあの御巣鷹のジャンボ機の事故、国内でもいろんな事故がありました。
○杉尾秀哉君 私もテレビ記者時代に航空機事故の取材を何回もしまして、もう覚えていらっしゃる方いらっしゃるかどうか分かりませんけれども、一九八三年なんですが、羽田沖に、日航機が滑走路の手前に、機長が精神分裂病を罹患していたんですけれども、逆噴射をして手前にずどんと落ちちゃった。それから、日航のあの御巣鷹のジャンボ機の事故、国内でもいろんな事故がありました。
○杉尾秀哉君 私も報道記者時代に、日航機の羽田沖の墜落事故、それから御巣鷹山のジャンボ機の墜落事故、大体の大きな飛行機事故は現場で取材をしておりました。
私の体験で非常に恐縮なんですけれども、一つの参考になればということで、一九八二年の二月の九日に羽田沖事故で、当時の機長の精神状態ということで、逆噴射事故が起きました。
この築地の問題は今日は本論じゃありませんからまた改めて別の委員会なり別の機会でやらしていただきますが、そもそも豊洲を含む臨海副都心開発事業会計というのが東京都の会計ですが、これが大変な赤字になっていて、羽田沖会計と埋立てのための会計と三会計統合を二〇〇一年の四月に行いました。その結果、この臨海副都心開発事業会計の赤字は言わば三会計の中で実態が分からなくなってしまった。
この跡地について、昭和六十年の三月八日の質問で、跡地の利用に関しては地元に配慮せよというような趣旨のことを上田委員が質問したところ、大臣答弁としては、「この問題も残された戦後処理の一つだと理解いたしております」「羽田沖展開に伴う跡地の利用につきましては、一つの戦後処理の節目だと私は思っております。二度と来ない節目かもしれません。」というようなことを述べております。
羽田沖の浅場もその調査地域に含まれており、今後解決すべき課題として、羽田沖浅場での河口部地域での干潟、浅場の拡大、アマモ場の創出なども具体的に提案されております。 また、東京湾の干潟の保全、再生は、海の再生ばかりではなく、もう一つの国家課題でもある新生物多様性国家戦略にも深く絡んでいる問題でございます。
昭和四十一年の例の羽田沖の全日空機事故、それからカナディアンパシフィックの羽田空港での事故、それから翌日起きました富士山頂付近でのBOAC機墜落事故、そのような連続した悲惨な事故が発生いたしまして、その重大さを目の当たりにした航空労働者が集まってつくった組織でございます。ことしで三十五年目になります。活動の目的は事故の絶滅を図ることでございます。
○菅(義)委員 一つだけ確認をしておきたいのでありますが、東京都が、羽田沖、これの再沖合展開というものを実は調査するということも発表しています。首都圏第三空港、千葉だとか東京もそうでしょう、私ども神奈川もそうです。いろいろなところで候補地が出ていますけれども、この羽田の再沖合展開、これはその候補地の中に入るのかどうか、その点についてはどうですか。
羽田沖のもありました。いろいろ多数の方が亡くなったけれども、今回のこの営団地下鉄の事件の死亡者に対しては別の感慨を実は私は持っているのです。 というのは、私ごとになって恐縮ですが、私は子供のころから電車が好きだったのです。どこへ行くにも電車に乗っていきたい。電車に乗るのが夢だった。電車に乗せてやるから一生懸命農作業を手伝えと言われて私は育ちました。
目的として、一つは、首都圏におきます国内航空需要が非常に増大する、その受け皿として将来にわたって羽田空港が十分な機能を果たせるということ、それから二番目は、地元の大田、品川区を中心に航空機の騒音問題が、非常に激しい問題があったわけですが、これの抜本的解消を図るという、この二つの目的で、東京都が造成をいたしておりました羽田沖の廃棄物埋立地を活用して空港を沖合に展開するという事業を始めたわけでございます
また、鈴木内閣の自治大臣、国家公安委員長として、地方財政の健全化の推進、地域改善対策特別措置法の成立、参議院議員選挙制度を比例代表区と選挙区選出に改正する公職選挙法の一部改正などに力を尽くされるとともに、ホテル・ニュージャパン火災、羽田沖日航機墜落事件、長崎を襲った大豪雨などの事件や災害に適切、迅速に対応されるなど、その卓越した指導力、政治手腕を遺憾なく発揮されました。
同時にまた、地域の方々に大変御心配をかけておりました騒音問題の解消にも実はつながるわけでございまして、まだ三期分事業が残っているわけでございますが、今後ともこの羽田沖の沖合展開を着実に進めさせていただいて、よりよい空港として建設が早期に完成するように努力をしてまいりたいと思っております。お礼を兼ねまして御報告を申し上げる次第でございます。
これはいろいろな見方があるかどうか知りませんが、一応これを例にとって申し上げるというと、三千七百キロリットルというもので、羽田沖で発生したこの流出事故が、もう四十八時間後には東京湾口にまで及んでいるというように報道されておりますね。
六月二日に羽田沖で総合訓練を実施されるようで、私も寄せていただいて見させていただき、船のつぶれかかった、つぶれかかっていないですかね、それもつぶさに見させていただいて、また私として頑張るところは頑張りたい、このように思いますので、大臣初め海上保安庁、御苦労ですけれども、ぜひ全力を注いでやっていただきたい、このことをお願いして、私、質問を終わります。
今度、六月の二日ですか、海保の方で羽田沖の海上で訓練をされる。実は見に行かせていただこうと思って予定をしておるのですが、まだ見ていないので実際の訓練状況というのはわかりません。承知していないのですが、実はちょっと前、一年少々前でしたか、海上自衛隊の観艦式を経験させていただきました。ある意味では、この間御案内いただいたときの写真等を見ている限りでは、同じような形での訓練が行われるのかな。
したがって、今の問題を真剣に考えながら、羽田沖に展開されたんですけれども、この問題について、実は成田もそうだけれども、羽田も随分長いことかかっているわけですよ。一体日本というのはこれだけの航空需要がありながら、それで世界の中心である東京、世界の金融の中心、情報の中心が東京なんですよね。
と同時に、羽田沖は中華航空一つだけですね。羽田沖の展開も今なされておるし、ああやってファシリティーも立派になりました。そういう点で、やっぱり国際路線としてもう数社入れても私はいいと思うんです。そうすれば随分変わってくると思いますが、その点航空局長さんどうですか。
○高崎裕子君 新東京国際空港、羽田沖ですね、それから成田空港、関西空港と今五億円以上の工事の状況をお尋ねしたわけですけれども、私は、今言われたこの工事の内訳を見て大変驚いたわけですね。 この最大の特徴というのは、一つは大手ゼネコン二十一社が今言われたこの羽田で、件数にして六九%、金額にして三百四十億ですから七九%、関西では件数で八〇%、そして金額にして実に九七%になっています。
事実、大型公共事業の中小企業への発注率は、例えば東京の羽田沖空港整備で一%、関西新空港関係で〇・二%でしかありません。これらの大規模プロジェクトは大企業が仕事を独占するだけではありません。東京の臨海副都心開発計画では何と二兆円、大阪のべイエリア計画の一つ、りんくうタウン計画では二千億円の赤字を出し、そのツケを国民に押しつけていることは到底許せません。
例えば羽田沖の展開工事、これは地盤改良でありますのでございますから、これは技術的な問題、また大型、こういうことでございます。 でき得る限り今後努力をしていく所存であります。
三大プロジェクトというのは羽田沖展開とそれから新東京国際空港分合わせてになりますが。ですから、確かにその割合は大きいのですが、しかし、政府の官公需の中で中小企業への発注率の極端に悪いのが防衛庁の一四%と運輸省の二二・三%ですか。