1949-10-22 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第13号
それに対しまして群馬縣、京都府、その他から五、六通調査書が参つておりましたが、まだ全部纏りません。これも第六臨時國会に持越すことにいたしたいと思います。 尚右の調査の一環といたしまして、今日この委員会が済みました後に川崎市に参りまして、その財政状態、又シヤウプ博士の勧告による税制の影響、そういうことを調査いたしたいと存じます。右に御異議ございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それに対しまして群馬縣、京都府、その他から五、六通調査書が参つておりましたが、まだ全部纏りません。これも第六臨時國会に持越すことにいたしたいと思います。 尚右の調査の一環といたしまして、今日この委員会が済みました後に川崎市に参りまして、その財政状態、又シヤウプ博士の勧告による税制の影響、そういうことを調査いたしたいと存じます。右に御異議ございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御承知のごとく、群馬縣はほとんどが山岳部でありまして、各河川上流部及び小河川の出水が激しく、随所に溢水、破堤を見、死者五十名、家屋の破壞千八百戸、田畑流失埋没約二百町歩、冠水二千五百町歩でありまして、土木関係復旧費は二十一億四千六百万円に達し、その他耕地、林業、農作物の被害を加えますと、総額は実に六十六億円余になるのであります。
○三浦説明員 ただいま一例として群馬縣の事情のお話を承りましたが、私どもも先ほどもつけ加えて申し上げたときに、関係筋の方といろいろ話し合つてなるべく債権量、債務量の確定を持つて來てくれなければ全体の計画を立てる上からいつても、またいろいろ御説明を申し上げる際に行つても因るのであります。ぜひそういうふうなことでやつて來てもらいたい。これは一般的な事実としてやつておる。
○金子委員 そこに私は少し疑問が出て参りますが、一つの例を申し上げますと、この間農林委員に提出したデータを見ましても二十三年度、二十四年度の弁償金の徴收状況というものをあなたの方から出しておりますが、あれを見ましたときに、私の縣の群馬縣なら群馬縣をとつてみましても、昭和二十三年度の弁償金というものが收入済額のものはまだ一銭もない、こういうふうに書いてありましても、実際調べてみますと薪炭において十八万八千余円
それで第一回の協議会を二十三年の二月に開きまして、二十三年の二月十九日に商工大臣官邸の会議室で以て開きまして、学識経驗者と安定本部、それから文部省、文部省は小林さん、平山さん、武田さん、中井さん、本田さん、鏑木さん、それから厚生省から石神さん、田村さんが、農林省建設部、福島縣、新潟縣、群馬縣、あとは商工省関係でございますが、商工省の本省並びに関東全体の商工省の関係官、それから日本発送電、これだけが約六十名
それから新潟縣からは岡田知事、島田さん、西さん、本間さん、大西さん、五十嵐さん、佐藤さん、由良さん、佐々木さん、群馬縣からは八島さん、河野さん、堤さん。商工省からは玉置さん、岡崎さん、渡部さん、横澤さん、青山さん、香月さん、八島さん。関東商工局は岡村さん、高畑さん。仙台商工局は渡邊さんと篠原さん。日本発送電から進藤さん、平井さん、矢崎さん、野瀬さん、土屋さん、中村さん、此松さん、後藤さん。
それから茨城縣、群馬縣は小河川の決壞がございまして、これによる被害があつたのでありますが、幸いにしてキテイ台風は雨を伴うことが少くありましたために、水による被害は高潮の被害が大部分でありました。他のものは幸いにして極めて少かつたように思います。
又被害が大きいと思われました神奈川縣並びに群馬縣に対しましては、それぞれ係官を現地に派遣いたしまして連絡指導に当らしたのであります。
6、日発進藤副総裁挨拶7、日発仙台支店及び関東支店関係者から日発案の説明8、関係者の意見発表イ、東京地方商工局長ロ、仙台地方商工局長ハ、建設院ニ、農林省ホ、文部省ヘ、厚生省ト、福島縣チ、新潟縣リ、群馬縣。
次は群馬縣に入りまして、群馬縣の浅間山の地域に関連しておりますが、吾妻郡がございまして、ここに吾妻地域というのを考えております。それから秋田縣に入りまして田澤湖の付近一帶でございますが、阿仁田澤地域というのがございます。それから山形縣に入りまして、亜炭のよく出るところでございますが、亜炭の最上地域というようなところを考えております。大体以上であります。
利根川沿線は幸いにして以上のごときものでありまするが、今度の台風の進路は、何と申しましても相模湾から上りまして東京の西部、さらに北上いたしまして群馬を通り、新潟縣柏崎付近から日本海に入つたという進路を経たのでありまして、このために何といたしましても、群馬縣の被害及び長野縣の被害は大であります。土木被害は約二十億前後ありまするが、これに次ぎまして大きいのに栃木であります。
それらの点についても、いろいろとわれわれはその手続きをとり運んでおる次第でありまして、建設大臣も群馬縣から長野縣、あるいは富山縣とも聞いておりまするが、各方面に実地調査に参りました。私も先般は他の方面一一栃木縣方面へ参つてこの被害の状況を調べたような次第でありまして、特に漁港、船だまりの問題について、閣議におきましても私の今日承りましたことを、特に明日発言いたしたいと存じます。
現実に群馬縣など二、三大きな河川をやつておりますが、問題はこういうふうないろいろ今の原口さんのお話のように、先ず一定計画を持つておれば、その線はやつていると思うのですが、全國的に各河川についてかくあるべしというものが今ないのでありまして、そうするとそのときにその河川が荒れたからといつて、それならその河川だけは一定計画によつてうまくできるかも知れませんが、これが下流に及ぼす影響を考えて参りますと、果してよいかどうかという
ちなみに申上げますが、群馬縣のごときは二十二年、二十三年度の災害におきまして、一万三千ヶ所の災害箇所であります。これを現在のような公共費でやりましたら百年経とうが二百年経とうが荒廃ばかりいたしまして決して元に復しません。
復旧さえすればそれでいいのだというのは、私は駄目じやないか、結局復旧したつて、群馬縣がいい例だと思うのですが、群馬縣は一昨年随分大きな災害が起りました。早急に復旧したところに又やつて來て又壊されてしまつたのでは何にもならない。こういうような箇所が相当に多いのではないかと思われる。未だ現地を見ておりませんので分りませんけれども、結局やり直しては又壊されるというような場所が非常に多いのではないか。
内水面の問題につきまして、お手元へ配りました陳情に参りました方々は、神奈川縣、栃木縣、埼玉縣、群馬縣、長野縣、山梨縣、東京都であります。埼玉縣は山口好一先生の御出身のであります。また群馬縣——長谷川四郎君はわが常任委員の御出身であります。なお遠方からお見えになつておる多数の方々はことに消費地の御関係が非常に多いのであります。
○小淵委員 今回のキテイ台風の被害は、群馬縣のこうむつたところはまことに甚大なんですが、なかんずく浅間高原の例のかんしよ、白菜、種ばれいしよで有名な嬬恋村の被害が非常に多いわけなんです。
そのうち群馬縣に属するものが六千平方キロ、それから福島縣に属する分が百九十平方キロ、新潟縣に属する分が二百三十平方キロということで、新潟縣の面積が一番多いのであります。そういうことで御質問になつたかと思うのであります。そういうことは確かに言えると思うのであります。
それはこの間群馬縣の方に私が行きましたときに、ちよつと聞いたことなんでありますが、群馬縣の利根川の築堤工事にからんで、関東地方建設局と國土建設工業株式会社というものとの非常に醜い関係を聞かされたのであります。これは群馬縣においては公然の秘密になつておる。そういう問題がまだ解決されておらぬ。
即ち新法施行後、今日まで私の勤務いたしておりまする群馬縣では、この規定を活用した事例は数件に過ぎないのであります。
これは一ケ月余に亘つて苦心捜査の結果、被疑者が京都の方に行つておるということが分りまして、京都市の警察にお願いしまして、下加茂警察署で漸やく二人犯人を掴えて頂いて、わざわざ群馬縣まで連れて來て頂いたのであります。直ちに私の方の課員にこれを取調をさせましたところが、この主犯の千葉という男が非常に沢山の偽名を用いておる。これは事実本人を掴えて裁判所に送るときになつて初めて本名が分つた。
從いましてたとえば群馬縣で申しますと当時五億四千八百万円の工事をやつておつたが、そのうち河川がどれたけあり、砂防がどれだけあり、道路かどれだけあるかということを各工事別にいたしまして、そのおのおのにつきまして当時確定しておつた國の補助額を調べまして、足の出ている分は地方負担、あるいは足の出ている額の何割かは國と折衝いたしまして補助をもらうということが出て來るわけであります。
たとえて申し上げますと一番右の建設省の所管を申し上げますれば、かりに群馬縣なら群馬縣の場合に、二十三年度当初の群馬縣下の河川の改修が一億なら一億と計画を立てまして、建設省と交渉の結果二分の一の五千万円の補助額が決定いたします。その場合工事がそのままなめらかに遂行されておれば何も問題はないわけでありますが、何かの事情で二分の一の五千万円の國庫補助が遅れるということもないではないのであります。
そうすると政府の発表によりますと、七十ミリ以上の雨が降れば全國で千四十二箇所の危険な箇所があるということを申しておりますが、これを一つの府縣平均にして見ましても三十五箇所の危険箇所があることになるのでありますが、しかし地方の実情を見ますと、たとえば群馬縣当局の調査によりましても、同じ七十ミリ以上の雨が降れば危険な箇所が一万三千箇所以上もあるというようなことを言つておるのであります。
それから小淵委員から御質問になつたのでおりますが、キユアリングの問題でありまして、これは私も非常に森農林大臣の決意のほどがあまり強かつたので、おそらく今年は相当の程度によつて農林省は全力をあげてやるから、大いにやつたらよろしかろう、こう勧めておいたのでありますが、資金も一向に來なければ、電力は関東地方は何とか片がついたのでありますが、電力の最も豊富な群馬縣等におきまして、関配から電力を断わられた。
私があなたに河川を説明するということは釈迦に説法ですけれども、私は利根川の上流及び中流方面のことを聊か知つておるので、利根川……私群馬縣に今から二十年前におりましたときの利根川の河床と、今日視察に行つた際、私の目測で見ましても、二メートル五十センチ以上前橋附近で河床が上つておる。
それから建設委員会の奥会津の地域の総合開発の調査でございますが、それは奥会津熱海川上流を水源地としてこれは一大ダムを作つて、或いは新潟、或いは福島、或いは群馬縣、或いは東京都のいろいろの事情を調べて、今用水の面からも一應問題になつているようでありますが、ここを是非調査して貰いたいという要請もございますので……、という関係でございます。