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120件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-03-23 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号

言うならば、繊維法は、昭和三十一年六月に繊維工業設備臨時措置法これは思い出しても登録制をやったわけです。昭和三十九年十月からは繊維工業設備等臨時措置法などをやりまして、昭和四十二年から四十九年まで特繊法が続けられてまいりました。昭和四十九年七月に新繊維法となって平成元年まで続いてまいりましたが、平成元年四月に新繊維法改正されて繊工法と言われるようになったわけであります。

渡辺秀央

1989-03-28 第114回国会 参議院 商工委員会 第2号

ざっと振り返らしていただきますと、昭和三十一年に繊維工業設備臨時措置法というものが制定されましたが、ここでは設備登録及び過剰設備処理ということで、繊維製品のあるいは輸出秩序の維持を図るということをねらいとしておりました。  さらに三十九年に繊維工業設備等臨時措置法という法が導入されまして、過剰設備処理労働不足に対処するための合理化投資を促進してきたという歴史がございます。  

岡松壯三郎

1989-03-22 第114回国会 衆議院 商工委員会 第2号

それから、昭和三十一年に繊維工業設備臨時措置法制定されて以来約三十年間に、約七百億円ぐらいの資金が補助金であるとか長期低利融資とかという形で投入をされたというふうに言われておりますが、これは一体どのぐらいの投資が行われてきて、それがどのような効果を上げてきたのかということについて、まずお聞きをいたしたいと思います。

上坂昇

1979-04-10 第87回国会 参議院 商工委員会 第5号

そこで、昭和三十一年に繊維工業設備臨時措置法というものが制定されましてから、いろんな繊維関係法律制定をされて、繊維産業振興のための努力がなされてきたわけであります。特に昭和四十二年に初めて特定繊維工業構造改善臨時措置法ができ上がったわけでありますが、このときに紡績過剰設備を廃棄する計画がありましたが、全くそのときは実効が上がらなかったというふうに実は伝えられているわけであります。  

森下昭司

1979-03-16 第87回国会 衆議院 商工委員会 第5号

顧みると、一九五六年に繊維工業設備臨時措置法制定されて以来、二十三年の期間が経過しています。その間、過剰設備処理カルテルによる勧告操短等が継続されて、いろいろなことが行われてまいりました。しかし、先ほど瀧澤先生の方からも御発言がありましたように、この長い努力にもかかわらず、歴年の構造改善施策が、成果を上げたと公言できる実績に乏しいわけです。

小口賢三

1964-06-12 第46回国会 参議院 本会議 第27号

すなわち、諸外国のわが国繊維製品に対する輸入制限強化と、新興諸国繊維産業発展に伴い、国際競争はますます激化するに対し、他方、国内では、繊維工業特に紡績業においては、去る昭和三十一年に現行繊維工業設備臨時措置法制定して、過剰設備の消滅をはかったにもかかわらず、その過剰状態は慢性化し、加えて、現行法の細分化された精紡機登録区分は、最近の複合繊維の実体から遊離し、繊維工業全体の合理化が著しく阻害される

前田久吉

1964-05-28 第46回国会 参議院 商工委員会 第31号

ただいま申し上げましたことが大体われわれの現状でございますが、さて、われわれのほうから見ました国内繊維産業の方面はどういうように見ておるかと申しますと、三十一年に繊維工業設備臨時措置法ですか、これが制定せられましてより今日までに約八年経過いたしておりますが、その間国内的には合成繊維の急ピッチな台頭、また先ほど諸先輩からお話がありました複合繊維の進出とか、また外に向かいましては貿易の自由化、また後進国

田渕清

1964-05-28 第46回国会 参議院 商工委員会 第31号

多年、業界体制基本であった繊維工業設備臨時措置法が、その期限を待たずに、このたび廃止され、新しい法律制定されるゆえんも、ここにあると考える次第であります。  新法においては、化合繊製造設備は、天然繊維との総合需給調整の名のもとに、規制されていた事態から解放されることになりますが、これはまことに当然のことであります。

賀集益蔵

1964-04-28 第46回国会 衆議院 商工委員会 第38号

磯野政府委員 いまの第十七条の二項に、「前項の規定による指示は、この法律施行の際現に旧繊維工業設備臨時措置法第二条第一項の登録を受けている精紡機について同法第三条第一項の規定による登録区分により行なう。」これは現行法登録の分でございますので、その区分によりこれを行なうと書いてございますから、ただいまの御指摘のとおり綿紡スフ紡梳毛紡の三つにつきまして共同行為指示をいたします。

磯野太郎

1964-04-24 第46回国会 衆議院 商工委員会 第36号

磯野政府委員 わが国の場合は、これはいろいろの理由があるかと思いますが、とにもかくにも十二、三億ドルにのぼる輸出を確保するために、過剰設備が動きますと、その価格が不安定になりまして輸出の契約がとぎれますので、それを防止するために、現在の繊維工業設備臨時措置法昭和三十一年に制定されたわけでございます。それが制定されました関係上、その法律におきましては御承知のとおり全部設備登録いたしました。

磯野太郎

1963-07-05 第43回国会 衆議院 商工委員会繊維に関する小委員会 第5号

磯野政府委員 通産省といたしまして長年懸案でございました繊維工業設備臨時措置法改正に関する答申が、去る六月二十六日に通産大臣答申されましたので、簡潔に内容を御説明いたします。  お手元に資料がございますから、読みながら御説明いたします。  一ページでございますが、一、基本方針   現行繊維工業設備臨時措置法以下「現行法」という。)

磯野太郎

1963-06-20 第43回国会 参議院 内閣委員会 第26号

輸出入取引法であるとか、あるいは硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法であるとか、あるいはまた、最近では、石炭鉱業合理化臨時措置法機械工業振興臨時措置法、あるいは繊維工業設備臨時措置法、電子工業振興臨時措置法中小企業団体の組織に関する法律環境衛生関係営業運営適正化に関する法律等十二あるわけです。

田畑金光

1963-06-11 第43回国会 衆議院 商工委員会 第35号

現在繊維工業界規制振興法としては、繊維工業設備臨時措置法、輸出入取引法並びに中小企業団体法があるが、これらの法律による規制方法はそれぞれ異なっており、またその運営方法にも全く関連がない。このような状態では、原糸生産、織物の生産輸出の各段階調整が困難である。輸出振興をはかるためには、各段階の総合的な調整をはかる要があるので、これらの法律が統一的に運営されるよう措置する要がある。  

村上允常

1963-05-10 第43回国会 衆議院 商工委員会 第23号

田中(武)委員 私は、それだったら、繊維工業設備臨時措置法の解釈にはならない。大まかにチェックしておると言うが、そうじゃなしに、繊維工業設備臨時措置法というものは、繊維工業不況克服のために、あるいは自由化云々といううたい文句のもとに、やはり消費を想定して、これだけ余っておるからということでなにしておるのでしょう。あるいはそれ以上に業界自主調整をやっておるのでしょう。

田中武夫

1963-05-10 第43回国会 衆議院 商工委員会 第23号

本番のときには、農林関係繊維局長にも来てもらいたいのですが、繊維を一例にとれば、生産段階においては、繊維工業設備臨時措置法等で統制というか、干渉を受けておる。あるいは自主調整といった、いわゆる自由なる競争がないわけです、生産の場において。ところが、価格の面においていま言ったようなことと、両立しますか。

田中武夫

1963-03-13 第43回国会 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(福田一君) 御承知のように、今の問題は繊維工業設備臨時措置法ですか、この法律がございまして、今問題をそこで扱っておるわけであります。したがいまして、これをそういうものに入れたらいいかどうかということはまだ私のところできめておりません。実を言うと、どの業種をやるかということも私実は先ほどお答え申し上げましたとおりきめておりません。

福田一