2021-07-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号
○繁本委員 自由民主党の繁本護でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 今日は閉会中審査ということで、すごく時間が限られています。早速入ります。 ワクチンの供給減についてであります。これは全国で、今日お越しの先生方の御地元でも大変な混乱が起きていますよ。本当に大変。
○繁本委員 自由民主党の繁本護でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 今日は閉会中審査ということで、すごく時間が限られています。早速入ります。 ワクチンの供給減についてであります。これは全国で、今日お越しの先生方の御地元でも大変な混乱が起きていますよ。本当に大変。
繁本委員おっしゃいました、本当に、現場では接種体制を組んでいただいて、感謝の言葉しかないわけでございますけれども、ワクチンの需要と供給につきましては、自治体が今後のワクチンの先行きの供給の見通しを持っていただくことが何よりも重要だと考えております。
○繁本委員 短くていいんだけれども、本当にやってくださいよ。予見可能性を高めるって、VRSの入力をしていかないといけないんだけれども、これだって本当に苦労していますし。 今、終了しましたという紙が来ましたから終わりますけれども、とにかく今までの考え方でいこうと思っちゃ駄目。とにかく、状況に応じて柔軟に作戦を変えながら、国民に安心できるメッセージとワクチンの供給を確たるものにしてください。
○繁本委員 ありがとうございます。自由民主党の繁本護でございます。 今日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 健康保険法等の一部を改正する法案ということでありますので、この法案の質疑から入りますが、緊急事態宣言もいよいよ延長される議論が、報道も昨日からありますので、そのことについても質問させていただくことをお許しいただきたいと思います。
○繁本委員 大臣、御答弁ありがとうございました。 様々、やり方はいろいろあろうかと思うんですが、それを全部ひっくるめて、できるだけ見える化して、国民に安心して、この受診抑制、受診勧奨を実現、実施していただきたいと思います。 それでは、続きまして、これ以降はちょっとコロナのことで質問をさせていただくことをお許しいただきたいと思いますが、いわゆる雇調金なんですね。雇調金は六月までですね。
○繁本委員 はい、分かりました。 ありがとうございました。 本当に分かりやすい、国民と政府一体となって取組が進むようなメッセージの伝え方、対策をお願いしたいと思います。 今日は国保組合の質問も、こやり先生、予定しておりましたが、時間が足りず、力不足でありました。おわび申し上げて、質問を終わります。 ありがとうございました。
○繁本委員 ありがとうございます。自由民主党の繁本護でございます。 今日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 そしてまた、参考人の先生方からは、国立大学法人法の一部を改正する法案につきまして貴重な御意見をそれぞれ賜りましたこと、まずもって御礼を申し上げます。
○繁本委員 時間の関係で、石原参考人と光本参考人に御質問できなかったことをおわび申し上げ、質問を終わります。 ありがとうございました。
○繁本委員 ありがとうございます。自由民主党の繁本護でございます。 今日は、参考人の先生方には、お忙しい中、厚生労働委員会に出てきていただきまして、貴重な御意見を賜りました。本当にありがとうございます。感謝申し上げます。また、コロナ禍において、それぞれのお立場で、この終息に向けて、今後の医療体制に向けて御尽力いただいていることにも敬意と感謝をまずもって申し上げたいと思います。
○繁本委員 ありがとうございます。 コロナがかなりの負荷をかけている中で補助金申請が乗っかれば働き方改革の逆行ですから、ちゃんとしないといけないと思います。 あと、もう時間が来たのでこれで終わらないといけませんので、まだまだ聞きたいことはたくさんあったんですが、これで質問を終わります。 ありがとうございました。
○繁本委員 今、大隈政務官から御説明いただいたCOCOAの効用を、今議論になっているGoToトラベルにもっともっと利用してはどうかと思いますが、鳩山政務官、いかがでしょうか。
○繁本委員 京都の修学旅行、三月、四月のキャンセルの相談が出ています。本当に安心した見通しを下さいということをお願い申し上げまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
○繁本委員 ありがとうございました。 このコロナ禍でありますが、今年の、一月ごろから始まりまして、寒い時期で終わるかと思いきや、夏に第二波を迎えて、これから第三波の波が立っている。そして、これからまた年明け、そしてまた春が来て、夏が来て、そしてオリンピックがあるわけであります。
○繁本委員 お願いします。自由民主党の繁本護でございます。 時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 さて、ワクチンについての質問でございます。 世界的にも、我が国においても、新たな感染者の数がすごく今ふえております。そして、一方において、世界各国でワクチンの開発が進んでおり、この報道は連日、我々の目にするところであります。
○繁本委員 御答弁ありがとうございました。 今大臣がおっしゃったとおり、差額が生じた場合は労使協定をしっかりやってもらって、その結果に基づいてしっかり雇用調整助成金が活用されることが本当は一番いいんです。
○繁本委員 今大臣の方から相談があれば丁寧に対応していただけるという御答弁をいただきましたので、今のお言葉に沿って全国の労働局がしっかりとこの制度をフォローアップしていただくようにお願い申し上げたいと思います。 さて、次の質問であります。 今回の雇用調整助成金の特例の拡大、休業支援金は九月三十日までが対象となっています。
○繁本委員 自由民主党の繁本護でございます。 冒頭、新型コロナウイルスの感染症によりお亡くなりになりました方への哀悼の意をささげ、そして今この瞬間にも感染者の治療と蔓延拡大の防止に全力で取り組んでおられる全ての関係者に敬意を表し、心から感謝を申し上げる次第であります。
○繁本委員 ありがとうございます。 さて、本法律案では、短時間労働者に対する被用者保険の適用対象とすべき事業所の企業規模要件を令和四年以降段階的に引き下げるスケジュールが明記されております。
○繁本委員 総理に対しまして、ぜひこれからも国民の気持ちに寄り添いながら蔓延防止対策と経済対策を両輪として強力に進めていただくことをお願い申し上げまして、質問を終わります。
○繁本委員 荒川の説明で、三千五百万という数字で御説明いただいたわけですが、荒川水系に加えて利根川においても記録的な大雨で増水いたしましたけれども、八ツ場ダムですね。この八ツ場ダムの治水効果についても御説明をお願い申し上げます。
○小泉国務大臣 繁本委員からは、こんなに多分国会で雨庭という言葉が使われたことはないのではないかという徹底した雨庭に対する思いを聞かせていただいて、ああ、これは繁本委員の代表的な政策分野に、繁本委員といえば雨庭、そういうふうになるんだろうと私も思いながら、環境省としても、今まで、名水百選とか、そういったさまざまな水に対する思いを持った施策を進めていますので、先ほど局長の答弁にもありましたが、先生の御指摘
○繁本委員 政府においては試算していないということでありますが、実は、私、少し努力をいたしまして、極めてラフな計算をいたしてみました。 今、保育所一施設当たり、公定価格基準よりも実際には四・四人多く配置されていることはわかりましたよね。全国にある保育所の数が大体二万三千カ所なんですよ。公定価格における保育士一人当たりの年間の人件費は三百八十九万円なんです。
○繁本委員 自由民主党の繁本護でございます。 平成最後の厚生労働委員会で質問の機会をいただきました。心から感謝申し上げます。 昨年八月、国及び地方公共団体におきまして、障害者雇用率の算定対象となる障害者の確認及び計上に誤りがありました。長年にわたって雇用率を達成していない状況が継続していた、このことが明らかになりました。
○繁本委員 御答弁ありがとうございました。 実は、私の京都市の左京区にあるB型の施設で、五月から令和の時代が始まったら、同時に始まることがあるんですよね。クールビズですよ。皆さん、ネクタイをつけなくなるんです。
○繁本委員 効果の検証をしっかり進めていただきながら、この制度をしっかり運用していただきたいと思います。 この助成金についてですけれども、過去にこの助成金を一度受給した事業主であって、対象障害者が離職をし、さらに補充がその後ない場合には、一定期間この助成金が、次、使えないようなルールになっているんですけれども、一定期間ということについてどの程度の期間なのか、ここで明らかにお示しください。
○繁本委員 欧州の諸国、外国では禁止規定を設けている国というものがあって、御紹介もされたところでありますけれども、実際には海外においてもハラスメントの問題というのは今どんどんふえているわけでありまして、禁止規定があるから、随分それが抑止力になってハラスメントの数を減らすことができるというようなことに本当になるんだろうかと思うんです。
○繁本委員 ありがとうございました。 ところが、今、ほかの参考人のお話を聞いておりましたら、必ずしもそういった措置義務を法律にのっとって履行できていない会社も多いという御指摘もあったわけでありまして、その点については、経済界を代表する参考人として来ていただいている布山参考人から何か御意見なりコメントがあれば。今、実際の社会において何で措置義務が進んでいないのか、その点はいかがですか。
○繁本委員 貴重な御意見をたくさん賜りまして、ありがとうございました。 時間になりましたので、以上で終わります。ありがとうございました。
○繁本委員 御答弁ありがとうございました。 今回の法改正では、厚生労働省が保健事業の指針について改正を行って、一体的にこの両者を実施する方向性を出していくわけですが、この方向性を出すに当たっては、特定健診に歯科健診をぜひ入れていただきたい、できればクリーニングつきの歯科健診を一人年に一回は受けられるような環境整備も整えていただきたい、こんな御提案もあるわけでありますが、御所見をお願いいたします。
○繁本委員 時間が参りましたのでこれで終わりたいと思いますが、今回の法改正によってデータ分析等に関する業務を追加されるわけでありますし、これからどんどんAIを活用した、より踏み込んだ社会保障制度の改革、医療の充実、健康増進に向けて取り組んでいただきたいと思います。 以上で終わります。
○繁本委員 今のような取組の結果として、不適正な利用はこれぐらいあるんです、その額はこれぐらいなんですというような御説明ができるのでありましょうか。
○繁本委員 働き方改革の成果が見える前に、先んじて外国人の受入れをやっていかないといけないという必要性と、その規模、業種などについてはわかりやすい説明と慎重な検討をお願いしたいと思います。
○繁本委員 政務官時代からの取組も御紹介いただいて、これからその充実に向けた御答弁、本当に感謝を申し上げたいと思います。 大臣、オノマトペという言葉がありまして、物を食べるときにレタスをしゃきしゃき食べるとか、こういう食べるときの歯応えだとかを言葉で表現する民族は世界の中でも日本人だけで、珍しいことなんですよね。
○繁本委員 御答弁ありがとうございました。 今回、外国人の人材を受け入れざるを得なくなった今の状況と、これまでの、やはり人口政策だとかあるいは少子化対策ということは密接に関係のあるものだと思います。 今回の入管法の改正は、あくまで恒久法としての提出なんですね。
○繁本委員 今、副大臣から現行計画における本当に重要な問題が明らかにされたことかと思います。目標の設定が十分でない都道府県もあるということであります。 都道府県がこれから権限強化をされて医師確保について取り組んでいくわけでありますけれども、都道府県によっては、例えば京都なんかではそれぞれ地域の疾病構造をしっかり分析しています。
○繁本委員 自由民主党の繁本護でございます。 質問に先立ちまして、私からも、平成三十年七月豪雨で犠牲となられた方々に哀悼の意をささげ、そして御遺族並びに被災者の皆様にお見舞いを申し上げる次第であります。 先週に引き続き御質問の機会をいただきました。理事の先生方にも感謝を申し上げます。 さて、医療法、医師法の一部を改正する法律案について、順次質問をさせていただきます。
○繁本委員 御答弁ありがとうございます。 今、世田谷の、日本助産師会が運営委託を受けている産後ケアセンターということを御紹介いただきましたが、実はそこに先日行ってまいりました。 世田谷区が持っている土地に、東京都が約二・三億円の総工費に対して一・四億の建設費補助も入れながらつくった三階建ての建物で、約八百平米、ベッドが十五床ほどあります。
○繁本委員 それでは、最後の質問に移りたいと思います。 産後ケア事業をきょうはとうとうと質問させてもらっているんですが、この産後ケア事業そのものが法的な位置づけがないんですよね。
○繁本委員 産後ケアの充実があれば二人目を考えてみたいと言ったお母さんの言葉を最後に繰り返しお伝えをして、質問は以上で終わります。 ありがとうございました。
○繁本委員 二十数年かかっているんですよね、紙巻きたばこによる健康影響をはっきりさせるまで。 今回の法律は、加熱式たばこについて、受動喫煙を防止するために一定の規制をかけるわけでありますが、私、実は自民党の厚労部会でこの点を聞いたら、担当の方は数年でわかるとおっしゃいましたよ。
○繁本委員 一番大事なことは、やはり、受動喫煙によって国民が健康を損なうということがないように、国民の健康を守ることが最優先でありますから、今回の法律改正によって加熱式たばこについても一定の規制をかけることについても私は賛成をいたしますけれども、とにもかくにも科学的根拠が足りません。
○繁本委員 御答弁ありがとうございました。 加熱式、これから市場においてどんどん紙巻きたばこに置きかわってくるのはどうやら確かなことのようでありますが、ここで一点確認ですけれども、現行法の健康増進法では、この加熱式たばこによる受動喫煙を防止する努力義務、これは課されているか、端的に御答弁をお願いします。
○安倍内閣総理大臣 ただいま繁本委員から指摘いただいた点は、大変重要な点、働き方改革においては極めて重要な点だと思っております。雇用の七割を占める中小企業、そして小規模事業者の皆さんが対応いただけることが大前提であろうと思います。 御指摘をいただいたように、残業が減って収入が減るのではないかという危惧があることは承知をしております。そうなってはならないと考えています。
○繁本委員 ありがとうございました。 働き方改革、もう一つ、私はこの先にあるものをきょう総理にお尋ねしたいと思います。そのテーマは少子化対策であります。 生産年齢人口が減ると申し上げました。だから、国のため、あるいはふるさとのため、企業のために子供をつくってほしいと言っているのでは決してありません。実際に若者の声を聞いてみましたら、希望するだけの子供の数をつくり、育てることができていない。
○繁本委員 ありがとうございました。 働き方改革は、アベノミクスが掲げる構造改革の大きな柱であります。働き方を改革するということは、我々の生き方を改革するということでもありまして、人生百年時代において本当に必要な政策だと思います。
今の繁本委員のお話で、一般会計だけではなくて公営企業会計も非常に厳しい状況であるということを承知をいたしました。 それで、御質問の件なんですけれども、実際に特例措置があったかどうかというところでございますけれども、平成十九年度から平成二十四年度までに、年利五%以上の公的資金を対象といたしまして、補償金免除繰上償還を実施したところであります。
まさに繁本委員が御指摘いただきましたように、消防におけるドローンの活用は非常に重要だと思っておりますので、消防庁におきましても、特に大規模災害に備えまして積極的に取り組んでまいりたいな、このように思います。
ただ、繁本委員がおっしゃったような、今の公営企業、特に上下水道の事業を取り巻く環境の厳しさというのは私ども認識をしておりまして、このような状況を踏まえて、各公営企業が将来にわたって安定的に事業を継続をできるように、経営基盤の強化と財政マネジメントの向上を図るため、総務省では、各公営企業における経営戦略の策定等を推進をしているところであります。
○繁本委員 生活衛生面、あるいは安全面での保健所の人員体制、これは十分必要であります。しっかりとお願いします。 先ほど申し上げたとおり、宿泊税を課した例えば京都市においては、またそういった観点からも、今回の保健所から得られる情報が非常に大事になってくるんですよね。そういった意味も込めて、しっかりと体制整備の応援をいただきたいと思います。
○繁本委員 ありがとうございました。 時間となってまいりました。最後でございますけれども、今申し上げた規制の面と有効に民泊を活用する面、さまざまございます。両にらみで、この法律、旅館業法も含めて三年後の見直し、目途となっていますが、常に現場の状況、地域の実情に応じた見直しが必要となっています。
○繁本委員 ありがとうございました。以上で終わります。