2017-12-06 第195回国会 参議院 憲法審査会 第1号
その上で、衆議院は総理指名の優越を有しており、政権選択を通じて民意を集約する役割を持っているのに対し、参議院は解散がなく、半数改選で任期も六年と長期間あるため、政策議論の安定性や継続性が担保されるとともに、民意の集約というよりも、多様な民意を反映する役割を持っていると思います。
その上で、衆議院は総理指名の優越を有しており、政権選択を通じて民意を集約する役割を持っているのに対し、参議院は解散がなく、半数改選で任期も六年と長期間あるため、政策議論の安定性や継続性が担保されるとともに、民意の集約というよりも、多様な民意を反映する役割を持っていると思います。
だめです、だめ」と呼ぶ)いや、だめって……(辻元委員「総理、指名していない、指名していないです。ちょっと、けりをつけてください」と呼ぶ) よろしいでしょうか。 つまり、切迫事態と存立危機事態は、事態の性格がまず違います。
それを引き継いだ、総理指名を受けた竹下登さんが、どうしても前総理の残したものをやりたいというので私どもへ相談があって、私どもも、一般消費税、売上税、今度はまた竹下消費税、この三回の反対運動の中で、全世界の消費税に関する現実の問題を勉強したり、またみずから出向いて調べた結果、世界に百九十三カ国あるんですけれども、百四十七カ国が導入しておる。しかも、最低税率五%というのは四カ国しかない。
(発言する者あり)総理、指名しましたから、どうぞお答えください。
しかし、この委員会は、法的裏づけがない、人選は総理指名。また、この委員会の中立性、独立性の担保がありません。権限、責任も不明確でございます。ともすれば、政府、東電の弁護機関になるおそれもあります。最終報告書の提出期限も来年夏というのでは極めて遅いと言わざるを得ません。アメリカのスリーマイル島のときは七カ月後に提出をされております。極めて不十分な委員会でございます。
そんな法務大臣、どういう理由で、菅総理、指名されたんですか。 実際、柳田大臣は、この二つの言葉を各種委員会で三十九回も連発しています。こんな無責任な法務大臣、一日も早く罷免されるべきだと思いますが、総理、いかがですか。 その上で、APEC。 菅総理が尊敬されている「平和の代償」の著者である故永井陽之助教授、私も現実的外交については多くのことを学ばせていただきました。
○国務大臣(北澤俊美君) 総理指名でありますが、この予算を策定したのは自民党政権であり、執行したのも自民党政権でありますから、その所掌にある防衛大臣からまず答弁をさせていただきます。
そもそも、国会同意人事は、従来から、総理指名と異なって政治的要素を含まないとされてきた経緯もあり、政略にゆだねられるべきものではありません。 日銀総裁の人事は、出身母体や経歴にとらわれず、中央銀行の司令塔として職責を全うし得る人物か否かという観点から行うべきであります。
国会同意人事案件については、第一の理由の制度的性格の観点からさらに、従来より、総理指名と異なって、政治的な要素を含まないとされてきた経緯があります。武藤氏は日銀総裁に最適の人物であるにもかかわらず、財務省出身というだけではなから不同意では、まさに党利党略であり、到底納得できません。 賛成する第三の理由は、日本銀行総裁及び副総裁の候補者三名は、最適の人材となっていることであります。
総理指名、内閣の構成について申し上げます。 内閣総理大臣は第一院、執行の府である衆議院の中から選ばれるべきとの意見には一定の理があると思われますが、総理の指名権は、内閣が国会に対して責任を負うことの一つの表れであり、議院内閣制である以上、衆参両院とも有するという現行の規定を維持すべきであります。
できるか疑問、両院制、会期等マクロ的問題は両院が合同審査会等で議論しそれぞれ独自性を発揮できる体制を作る必要がある、国会法は各院の自律権を保障した憲法五十八条の趣旨に反し両院制採用の趣旨を損なう嫌いもあるため原則的に廃止すべき、会期制度・会期不継続の原則を改めて立法期・議会期制度を採用すべき、参議院改革は両院制の在り方の問題であり、五十九条を改正し衆議院による法律再議決要件を単純多数決に改める、総理指名
そこで、総理指名の国務大臣の鴻池さんがおっしゃるとそのようになってしまうというのは、私はおかしいのではないかというふうに思っております。予定どおり出していただきたいと思います。 そして、子供の状況というのは、おっしゃるように、勧善懲悪、こちらが善でこちらが悪で、悪い方は引きずり出せ、そういう話ではありません。
鴻池大臣は、新しくできた青少年育成推進本部の本部長である総理指名の国務大臣として副本部長になられて、青少年問題について国会で責任を持たれるお立場だと思っておりますが、その大臣が少年犯罪には厳罰化で臨む、勧善懲悪ということを繰り返しおっしゃることには私は大きな疑問を持つのですけれども、青少年問題にそうした基本的な姿勢でお臨みになるのか、まず、基本的な考え方から伺いたいと思います。
私が申し上げているのは、国会での総理指名の問題を言っているのではありません。小渕総理が入院された四月の二日から辞職をされる四月五日までの四日間、この四日間の間に何があったのか。情報を操作していたのではないか、あるいは当時の総理の発言を場合によったら捏造したのではないか、こういった問題が問われているんです。ですから、国会での指名以降の問題を問題にしているんじゃありません。
羽田総理指名直後の改新の結成は、社会党の政権離脱を招き、議院内閣制のもとでの民意反映の基盤を欠いている。政治の安定のためには、どこかの時点でけじめをつけるべきではないか。」
にわたる皇民党の運動は、私どもの耳にも入るような形で、また現実に、花の日というのがありますが、その花を配る日に銀座のソニービルの前で幹事長の竹下登先生、そして私が国民運動本部長でございましたが、そのときに前を「竹下さん早く総理大臣になってください」という、いわゆる褒め殺しで宣伝車が回ったのを私どもは鮮烈に記憶をいたしておりますのですが、実際にはそういうわけで、指名でなられたものでございますので、中曽根総理、指名
そして、会長は総理指名になっておりますね。これは教育基本法十条に違反するのではないかという疑いを私は持っておるわけです。こういう審議会で、先生のおっしゃるような国民的合意が得られるのかどうか、甚だ私はこの法案の性格から見て、構成から見て疑問とせざるを得ないのです。そういった点で、あえて先生が賛成とおっしゃられるところが私はどうも疑問としておるところですが、御意見を伺いたいと思います。
私の最初の総理指名は反対党の片山さんであったことを終生忘れ得ません。 また、戦犯の名によって軍事裁判により処刑された人々に政治責任を追及する心は覚えつつも、勝者が敗者を裁く戦争裁判を見て、再びかかることのない、平和と自由な世界を築くため、祖国再建を心に誓ったことを鮮烈に思い出します。(拍手) その後、ここに三十数年、世界屈指の経済大国となった現状を見ますとき、感慨無量のものがあります。
国会議員である何がしさんの、自民党員としての活動としての総裁選挙というものに対する金銭の授受であるということに一応はなるわけでございまして、それが直ちに総理の指名におきますところの国会議員の職務の執行に関する金銭授受を含む趣旨であるというふうに一がいに言い切ることには、法律的に問題があるのじゃないかと思われますが、問題は事実認定の問題でございますから、要するに総理の指名にあたりまして、国会議員に対して総理指名
○説明員(安原美穂君) 先ほど来申し上げておりますように非常に具体的な問題がございますので、佐々木先生御指摘のように、理屈じゃないかとおっしゃいますが理屈を申し上げただけでございまして、あとは事実認定の問題でございますから、おっしゃるように、これは国会議員の職務としての総理指名のための金だというふうに認定されれば収賄罪が成立すると申し上げておりますのですから、その辺で御了解願いたい、かように思います
そこで、田中総理が総裁選挙前に、また総理指名前に発表せられました日本列島改造論なるものは、問題が非常に数多いと思います。したがいまして大臣にお伺いいたします。
したがって、後手後手に回ってまいった感じ、あるいはばらばら行政のそしりを受けないよう、さしあたり、閉会中でございましたけれども、総理を長とする対策本部を設け、そして総理指名による公害担当大臣を設置することによりまして、来年度予算の編成の問題ももちろんのこと、緊急措置その他等について適時適切に、各取り締まり法規を所管いたしております各省庁の連絡、調整、あっせん等をはかりまして、その結果、今国会に現在提出済