1997-03-27 第140回国会 参議院 建設委員会 第7号
つまり今月三月十七日、十皇別のことなんですけれども、佐賀河川総合開発工事事務所に勝村建設の取締役営業部長が来て、建設監督官に、蛎久その2と思っていましたが、蛎久管路で調整がつきました、五億で落ちるでしょうか、四億九千万円でしょうかと聞いてきたというんですね。本当に間抜けな話だと思うんですけれども、こういうことが起こるわけですよね。
つまり今月三月十七日、十皇別のことなんですけれども、佐賀河川総合開発工事事務所に勝村建設の取締役営業部長が来て、建設監督官に、蛎久その2と思っていましたが、蛎久管路で調整がつきました、五億で落ちるでしょうか、四億九千万円でしょうかと聞いてきたというんですね。本当に間抜けな話だと思うんですけれども、こういうことが起こるわけですよね。
そこで、具体的にお聞きをしたいと思いますが、治水をするために、高瀬川水系工事実施基本計画、こういうのをつくって、国は、現地に高瀬川総合開発工事事務所、こういう事務所をつくって工事に当たってきたわけであります。
まず、大阪法務局におきましては、訟務事件は、量的増加もさることながら、大阪空港騒音訴訟、スモン訴訟、琵琶湖総合開発工事差しとめ訴訟などに見られるごとく、質的変化が著しく、近時の社会情勢を反映し、複雑困難な事件が増加する傾向にあることが指摘されます。
これは現在、建設省の直轄工事として高瀬川総合開発工事というものが始まるわけでございますが、建設省としてこの工事に先立ってどういうような調査を今日まで行ってきたか、承りたいと思います。
○古寺委員 この高瀬川総合開発工事の目的は、小川原湖の淡水化が目的でございますが、これは何年ぐらいで淡水化できるとお考えですか。
愛知用水公団法第一条にうたってあるところの木曽水系並びに豊川水系、これの総合開発工事は終わっていないわけだ。ただ順番に予定していくのですから。経企庁だってそうです。何をやらしたって百年先まで事業をあてがうということはあり得ないことですから、さしあたって予定された事業が終わった、こういうことだけなんです。目的は達成されていないわけです。十分御検討願いたい。
電源開発その他総合開発工事というものは急を要するもりであり、しかもまた現在政府が資金投じておられるところでございます。補助を出しておられるところであります。ところが、往々にしますと、建設行政の中で地方問題が非常に不熱心であるという、そういう面が非常に多いと思うのであります。
それから第二番目の丸山堰堤の洪水調節に関する研究、これは木曾川にある関西配電の丸山堰堤というのを築造いたしておりますが、その堰堤に一部供水調節機を附加えて、合せて工事をやろうという堰堤でございますが、その洪水調節の問題に関する研究、それから旭川の堰堤の水叩形状及び温水頂部の形状に関する研究、これは岡山県が旭川に河川総合開発工事といたしまして堰堤を築造いたしておりますが、その堰堤の研究を岡山県の依頼を