運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-12-01 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

国務大臣岸信夫君) 委員御指摘の大量破壊兵器等拡散脅威につきましては、現防衛大綱においては、核兵器の脅威に対しては、核抑止力を含む米国の拡大抑止総合ミサイル防衛などを含む我が国自身による対処のための取組などに言及しつつ、大量破壊兵器やその運搬手段となり得るミサイル拡散については、関係国国際機関等と協力しつつ、それらの不拡散のための取組を推進する旨、記述をしております。  

岸信夫

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

いずれも弾道ミサイルでしたけれども、それにもかかわらず、日本イージス・アショアは、SM3と、巡航ミサイルにも対応できるとされる次期迎撃ミサイルSM6、この混合による総合ミサイル防衛能力IAMD能力を付与することを前提に導入が検討されていました。  なので、日本全土をカバーするには、THAADは六基要るんですよ。THAADの場合、六基。

篠原豪

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

それでは、先ほど大臣が言われた新たな脅威というものに加えた総合ミサイル防衛について少し議論をしてみたいと思います。  資料一、これを見てください。これはイメージとして、アショアの代替として新型イージス艦を二隻取りあえず置いた絵であります。  非常に込み入って見にくいと思いますけれども、この下の方にイスカンデル型ミサイルというものがあります。

佐藤正久

2019-03-08 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

しかし、実際の事態においては、それでも死角ができたりということは全くないとは言えないとは思いますが、それがためにイージス艦という備えもあり、また、PAC3という備えもあるということでございますから、イージス・アショアが加わるということは、全体としての総合ミサイル防衛体制を充実強化することにつながっていくというふうに思っております。

岩屋毅

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

岩屋国務大臣 今までのイージス艦PAC3による対応に加えて、ここにイージス・アショアが加わってくるということになりますと、まさに指揮統制をどうするかということが大きな課題になってくるわけでございますけれども、この三つの要素というものが最大限に効率よくその能力を発揮することができるように総合ミサイル防衛体制をつくって、最適迎撃ができるような体制を構築していくということになろうかというふうに思います

岩屋毅

  • 1