BMDを含めて、総合ミサイル防空能力の強化に向けた取組をしっかりと進めてまいります。 防衛省としては、引き続き、シューターやセンサーの能力向上や、それらをネットワーク化することによって総合ミサイル防衛能力の強化に不断に取り組んでまいります。
こうした経空脅威が非常に多様化していく中で、これの対処能力をしっかり向上していく、それのみならず、先ほど答弁もございましたけれども、高出力エネルギー技術のような新たな技術についての研究を含めて、総合ミサイル防空能力の強化の取組を進めることによって、効果的、効率的に対処していかなければならないというふうに考えております。
いずれにいたしましても、防衛省・自衛隊としては、引き続き、警戒監視に全力を挙げ、また、多様化、複雑化する経空脅威に対して効果的、効率的な対処を行うために、総合ミサイル防空能力の強化に取り組んでまいります。
そうしたものに対して、ミサイル等による対処能力の向上であるとか、あるいは高出力エネルギー技術の研究といったことも含めて、総合ミサイル防空能力の強化の取組を進めることによって効果的、効率的に対処してまいりたいと考えているところでございます。
○国務大臣(岸信夫君) 弾道ミサイル防衛用の装備品とその他の防空のための装備品を効果的に組み合わせていくこと、そのことによって対処するとともに、我が国に向けて飛来してくるあらゆる脅威に対処できるように、ネットワークを通じて、弾道ミサイル防空の装備品とその他の防空のための装備品を一体的に運用する総合ミサイル防空能力、この強化に今取り組んでいるところでございます。
具体的には、航空機、艦艇、ミサイル等による攻撃に効果的に対処するために、海空領域における能力、スタンドオフ防衛能力、総合ミサイル防空能力、機動展開能力を強化します。 さらに、防衛力の持続性、強靱性を強化します。 特に、継続的な部隊運用に必要な各種弾薬を取得するとともに、装備品の維持整備に係る取組を推進します。 第二に、防衛力の中心的な構成要素の強化です。
具体的には、航空機、艦艇、ミサイル等による攻撃に効果的に対処するため、海空領域における能力、スタンドオフ防衛能力、総合ミサイル防空能力、機動・展開能力を強化します。 さらに、防衛力の持続性、強靱性を強化します。 特に、継続的な部隊運用に必要な各種弾薬を取得するとともに、装備品の維持整備に係る取組を推進します。 第二に、防衛力の中心的な構成要素の強化です。
具体的には、航空機、艦艇、ミサイル等による攻撃に効果的に対処するため、海空領域における能力、スタンドオフ防衛能力、総合ミサイル防空能力、機動展開能力を強化します。 さらに、防衛力の持続性、強靱性を強化します。 特に、継続的な部隊運用に必要な各種弾薬を取得するとともに、装備品の維持整備に係る取組を推進します。 第二に、防衛力の中心的な構成要素の強化です。
○槌道政府参考人 今御指摘のありましたような極超音速兵器、マッハ五以上で飛ぶもの、特にその中でも、滑空をする、あるいは巡航ミサイルである、そうしたもの、新しい経空脅威が出現しつつある中で、弾道ミサイルだけではなくて多数の複合的な経空脅威にも同時対処しなければならない、そういう総合ミサイル防空能力を強化すること、その課題というのはあるということでございます。
具体的には、航空機、艦艇、ミサイル等による攻撃に効果的に対処するため、海空領域における能力、スタンドオフ防衛能力、総合ミサイル防空能力、機動展開能力を強化します。 さらに、防衛力の持続性、強靱性を強化します。 特に、弾薬及び燃料を確保するための取組を推進するとともに、装備品の維持整備に係る取組を推進します。 第二に、防衛力の中心的な構成要素の強化です。
具体的には、航空機、艦艇、ミサイル等による攻撃に効果的に対処するため、海空領域における能力、スタンドオフ防衛能力、総合ミサイル防空能力、機動・展開能力を強化します。 さらに、防衛力の持続性、強靱性を強化します。 特に、弾薬及び燃料を確保するための取組を推進するとともに、装備品の維持整備に係る取組を推進します。 第二に、防衛力の中心的な構成要素の強化です。
具体的には、航空機、艦艇、ミサイル等による攻撃に効果的に対処するため、海空領域における能力、スタンドオフ防衛能力、総合ミサイル防空能力、機動展開能力を強化します。 さらに、防衛力の持続性、強靱性を強化します。 特に、弾薬及び燃料を確保するための取組を推進するとともに、装備品の維持整備に係る取組を推進します。 第二に、防衛力の中心的な構成要素の強化です。
航空機等の整備の促進、総合ミサイル防空能力の強化等、四千三百億円を計上していますが、本当に補正予算での整備や強化が必要でしょうか。国防の重要性に鑑み、各年度において精査、検証を行い、当初予算でしっかりと議論するものと考えます。 そもそも、政府は、切れ目のない予算措置などと聞き心地の良い言葉で十五か月予算を打ち出しています。
さらに、我が国に飛来し得るあらゆる空からの脅威に対処できるようにするためには、ネットワークを通じまして、弾道ミサイル防衛用の装備品とそのほかの防衛のための装備品を一体的に運用する、そういう総合ミサイル防空能力の強化、このための取組が必要と考えておりまして、それを進めているところでございます。
具体的には、領域横断作戦に必要な能力を優先的に強化することとしており、特に、宇宙、サイバー、電磁波の領域における能力、海空領域における能力、スタンドオフ防衛能力、総合ミサイル防空能力、機動展開能力、防衛力の持続性、強靱性を重視しています。 同時に、人的基盤の強化、装備体系の見直し、技術基盤の強化、装備調達の最適化、産業基盤の強靱化、情報機能の強化にも優先的に取り組んでまいります。
具体的には、領域横断作戦に必要な能力を優先的に強化することとしており、特に、宇宙、サイバー、電磁波の領域における能力、海空領域における能力、スタンドオフ防衛能力、総合ミサイル防空能力、機動展開能力、防衛力の持続性、強靱性を重視してまいります。 同時に、人的基盤の強化、装備体系の見直し、技術基盤の強化、装備調達の最適化、産業基盤の強靱化、情報機能の強化にも優先的に取り組んでまいります。
具体的には、領域横断作戦に必要な能力を優先的に強化することとしており、特に、宇宙、サイバー、電磁波の領域における能力、海空領域における能力、スタンドオフ防衛能力、総合ミサイル防空能力、機動・展開能力、防衛力の持続性、強靱性を重視しています。 同時に、人的基盤の強化、装備体系の見直し、技術基盤の強化、装備調達の最適化、産業基盤の強靱化、情報機能の強化にも優先的に取り組んでまいります。
新防衛大綱では、総合ミサイル防空能力の中心にイージス・アショア二基が位置づけられています。しかし、イージス・アショアは、弾道ミサイルを撃ち落とすものであり、抑止力としての効果がありません。 平成二十七年九月十四日の安倍総理は、策源地攻撃については、これ、座して死を待つべきではないということにおいて、これは憲法解釈上でもできるという考えをとってきておりますと御答弁されています。
具体的には、領域横断作戦に必要な能力を優先的に強化することとしており、特に、宇宙、サイバー、電磁波の領域における能力、海空領域における能力、スタンドオフ防衛能力、総合ミサイル防空能力、機動展開能力、防衛力の持続性、強靱性を重視しております。 同時に、人的基盤の強化、装備体系の見直し、技術基盤の強化、装備調達の最適化、産業基盤の強靱化、情報機能の強化にも優先的に取り組んでまいります。
一方、次期防衛大綱には、この弾道ミサイルと限定せずに、総合ミサイル防空能力の強化が求められることになっておりますが、そうしますと、これによってこのイージス・アショアに巡航ミサイル対応も追加をされると、こういうことになるんでしょうか。