2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
このうち、二〇一九年の被害額は約二・二兆円で、一九六一年の統計開始以来、東日本大震災の津波被害を除いて、一年間の水害被害額では最大となっております。 続いて、やっぱり何といってもこれは、国土強靱化、平時からの私たちの思いとして、災害に対する対応として、非常に重要なものというものは繰り返し申し上げます。
このうち、二〇一九年の被害額は約二・二兆円で、一九六一年の統計開始以来、東日本大震災の津波被害を除いて、一年間の水害被害額では最大となっております。 続いて、やっぱり何といってもこれは、国土強靱化、平時からの私たちの思いとして、災害に対する対応として、非常に重要なものというものは繰り返し申し上げます。
小中高生の自殺も一九八〇年の統計開始以来過去最高。孤独な育児による産後うつによる自死は二倍というデータもあります。その他、外国人労働者、児童生徒、独居高齢者、ヤングケアラー、不登校、引きこもり、今必要なのは、社会の一番もろいところ、崩れ落ちそうなところに駆け寄って補修することなのだと思います。
我が国の出生数は、二〇一九年、明治の統計開始以来初めて九十万人を割って、八十六万五千人となりました。これは第一次ベビーブーム期の三分の一の水準でございまして、しかも、このコロナ禍で更にこの少子化が進行することが懸念をされております。
小中高生の自殺者は、昨年、一九八〇年の統計開始以来最多となりました。先進七か国で若者の死因の第一位が自殺である国は日本しかないと言われるたびに、時の政治家がこれを放置してはいけないのだと強く思います。 ステイホームの中で、児童虐待件数は過去最多となりました。DV相談件数も過去最大、親の暴力や暴言を目の当たりにする面前DVなど、心理的虐待は僅か七年でおよそ八倍に膨れ上がっています。
先ほど来からお話ありましたけれども、コロナ禍で子供たちがこんなに命を絶っているというのは、一九八〇年の統計開始以来、こんなに自殺が最多というのはありませんでした。そして、この十年間、全世代で自殺者というのは一生懸命取組が功を奏して減ってきている、だけども、子供、若者というのは減っていなかった。このG7の中で若者の自殺の、原因が第一位なのは日本だけです。
○谷合正明君 昨年一年間の小中高生の自殺者数が一九七八年の統計開始以来過去最多となりました。先進国で一番深刻である児童生徒の自殺への対策は喫緊の課題であります。この世代の自殺の原因については、周囲には思い当たる節がないといった声が実は多いんです。 先日、都内の学校現場を訪れました。保健教諭によるITを活用した自殺リスクの早期の発見の取組を視察いたしました。
とりわけ、令和元年の水害被害、これは過去最高の二兆一千億円を超える、統計開始以来、過去最高となりましたし、台風襲来のたびに避難勧告が出されるような危険な地域、私の地元にもございますが、そうしたところの整備が加速度的に進みますように、これは是非大臣のリーダーシップで治水計画をしっかり進めていただければと思います。これも要望にとどめさせていただきたいと思います。
昨年の我が国の出生数は明治の統計開始以来最少の八十六万人ということで、八十六万人ショックというふうに言われました。少子化の状況は深刻さを増していると、こういう状況であります。その対策の一環として、不妊治療への支援が菅新政権の重要課題となっているわけであります。
今の水産業の現状でありますけれども、二〇一九年の漁業、養殖業の生産量は四百十六万トンということで、一九五六年の統計開始以来、過去最低という数字になっています。近年は、不漁のほかに、ことしはコロナの影響もありましたし、また、資源管理の新しいルール化などもありまして、我慢の時期が続いているということで、これが限界に達していると思います。
株価が維持されているのでこれはマスクされてしまってマスコミは騒ぎませんけれども、これは、リーマン・ショック以来、統計開始以来の最大の落ち込みということで、アメリカも三二%落ち込んでいますので、世界的なことで、これは大変な話になっているわけです。
気象庁のやはりデータでも、一月は日本海側を中心に降雪量が大変少ないということで、統計開始以来、一月としては最も少なかったというふうに聞いております。 これから大切な、田植に向けて時期でございますので、その対策をしっかり取っていくべき時期だというふうに思っております。この懸念される水不足についてどのように対応していくのか、最後にお伺いをしたいと思います。
一八九九年の統計開始以来初めて九十万人を割り込むと。これは予想よりも二年早いペースということでありますし、出生数が死亡数を五十一万人下回る、こういう状況であります。少子化、人口減は克服どころか加速をしているのではないでしょうか。
委員御指摘のとおり、二〇一九年の出生数につきましては、前年より五万四千人減少いたしまして、統計開始から初めて九十万人を割り込むなど、我が国の少子化の進行は深刻さを増しているというふうに認識しておるところでございます。
二〇一九年の日本人の国内出生数は、一八九九年の統計開始以来、初めて九十万人を割り込む見込みです。国難とも言える少子化の加速への対応は待ったなしです。昨年十月からは幼児教育、保育の無償化などが始まり、子育て世代の家計負担の軽減が図られました。統計によれば、理想の子供の数を持たない理由として最も多く挙げられているのが、子育てや教育にお金が掛かり過ぎるからということです。
スウェーデンのストックホルム国際平和研究所によると、二〇一八年の世界の軍事支出は、一兆八千二百二十億ドル、約二百兆円に上り、一九八八年の統計開始以来、過去最高になっています。
これによりまして、四十代以下の若手新規就農者は統計開始以来初めて四年連続で二万人を超えるなど、着実に成果も出始めてきております。
気象庁が一月四日、昨年の平均気温が東日本では統計開始以来最も高かったというふうに発表いたしております。昨年、本当に災害が多い年でございました。西日本の豪雨がございました。また、九月には、関西空港を浸水させた台風二十一号、台風被害も相次ぎました。 日本だけではなく、世界でも、統計開始以来、最近のこの四年間で、平均気温の最高記録が一位から四位を独占しているという状況でございます。
しかも、緑色の気候変動関連のリスクは今ほとんど半分以上になっているということが、世界の経営者、エコノミストは認識しているということでございまして、二十四ページ、実は、昨年の世界の年平均気温は、統計開始以来、過去四番目の高水準。二〇一四、一五、一六、一七、一八、一九、この五年間が過去の上位五年を占めている、こういう状況になっておるわけでございます。
四十代以下の新規就業者も、統計開始以来初めて四年連続二万人を超えるということなど、着実に成果があらわれ始めてきているのかな、こうも思っております。
(資料提示) GDPは過去最高の五百五十一兆円、有効求人倍率も統計開始以来全国で初めて全て一を超えました。中小企業の営業利益も過去最大、大卒、高卒も過去最高水準の内定率九八%、訪日外国人客数が三千万人近くになったといった統計上の数字の説明を受ければ、ああ、確かにアベノミクスの経済効果は着実に上がっているというふうに理解はできます。